radlab.で行われているassistantの展覧会”すなわち、言いかえれば”の会場写真

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radlab.で行われているassistantの展覧会”すなわち、言いかえれば”の会場写真

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photo(C)assistant

京都のradlab.で行われているassistantの展覧会"すなわち、言いかえれば"の会場写真です。
会期は2010年12月10日~2011年1月16日(※詳しくは最下部を参照ください) 2010年12月18日(土)には6組のゲストを招いてのトークイベントも企画されています。また、過去に、architecturephotoが行ったassistant 松原慈へのインタビュー記事も合わせて参照ください。


本展覧会について
建築ユニット「assistant」は、松原慈と有山宙を中心に2002年に設立され、建築、美術、デザイン、webなど様々な領域にわたり思索的な実践を繰り広げてきました。彼らの特徴は分野の境あるいは国境の境をあらかじめ制限しない、自由で伸びやかな思考方法にあります。今回の試みでは、assistant設立から約10年間にわたる彼らの活動の総体を浮かび上がらせ、その実践を支えている思考の在処を探ります。すなわち、言いかえると、assistantの「回顧展」
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以下、展覧会に関するテキストです。
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「すなわち、言いかえれば」
―回顧展、ライブラリ、アクティベートされる思考

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この会場にはたくさんの言葉が並べられています。これらの言葉は、assistantがこれまでに行ってきたプロジェクトの途上で二人が取り憑かれた着想や思考の断片です。分野や媒体にあらかじめ制限を設けない彼らの自由な思考がひとところに展開しているという意味において、いわば、この会場は彼らの思考のアーカイブとなっています。
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それはライブラリのようであり、実際この空間はそのようなものとしてassistantによって設計されています。ギャラリー自体がライブラリとなり、目にすることができる「開架室」に並ぶ言葉には、それぞれにその言葉から生み出された「参照資料」が用意されています。しかしその「参照資料」が収められている「閉架室」は、観者はその全てを目にすることができず、選んだ言葉と関連づけられた資料をのみ閲覧することができます。
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あるプロジェクトで「詩がそのまま設計図になったこともある」と述べているように、言葉はassistantにとって説明の道具ではなく、着想や思考の断片であり、かつそれをドライブさせる作用となっています。この会場に並ぶ言葉もまたそのような役割を担っています。
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通常ライブラリが書籍を貸し出しているように、ここでも言葉を貸し出しています。貸し出された言葉は、期間中それを借りた人の中に新たな「参照資料」を生みだしていきます。詩の一節、書籍の数ページ、書籍そのもの、絵、音楽、映像、立体物など、形式は問いません。言葉をライブラリに返却する際、可能なかぎりそれを寄贈してください。


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