長坂常 / スキーマ建築計画の会場構成による展覧会「YCAM ARCHIVES EXHIBITION」

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長坂常 / スキーマ建築計画の会場構成による展覧会「YCAM ARCHIVES EXHIBITION」

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長坂常 / スキーマ建築計画が会場構成を行った山口情報芸術センターでの展覧会「YCAM ARCHIVES EXHIBITION」です。会期は2013年6月16日まで。


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以下、建築家によるテキストです。
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「外」と「内」
近隣に迷惑をかけない所まで煙を届けるための煙突が、外からは銭湯の看板にもなり町のシンボルにもなっている風景を思い描いた。
開館から10年。YCAMは、アーティストの考えを具現化できる人材と設備が充実しているラボを中心に、主にメディアアートという分野で世界的に高い評価を得ながら、多くの傑作を世に発信してきた。その10年を踏まえ、今から始まる10年を、一方通行から双方向になるためにも、広い受け皿になりたい、つまり、世界の人からも、山口の市民からも、もっと広く利用してもらいたいとYCAMは考えていた。そのきっかけとして、過去10年の豊かな作品の紹介を通して、改めてワイカムを知ってもらうために、アーカイブ展示を企画、我々はその空間の演出を行った。
内部に映像を流すために、投影角にそって作ったミニシアターが、結果的に外からは立体的なマンガの吹き出しの形を成すブースとなり、アーカイブ展示のシンボルとなるよう計画した。吹き出しがシンボル化した「外」は、その強い視覚的イメージ自体がメディアとなりYCAMから外部へと拡張され、「世界とYCAM」をつなげる。ミニシアターである「内」は、建物内の既存動線の交わる所に設置した畳の間や、椅子になりうる階段に続いていて、その場に集う利用者とリアルな接点を持ち、「市民とYCAM」をつなげるのである。


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