岩瀬諒子による薄板ガラスを使用したインスタレーション「KUSANAMI」

( )

Photo at random

岩瀬諒子による薄板ガラスを使用したインスタレーション「KUSANAMI」

architecture, exhibition, feature

04b_sm

05_sm
photo(C)Erieta Attali

岩瀬諒子が設計した薄板ガラスを使用したインスタレーション「KUSANAMI」です。
化学強化薄板ガラス「Leoflex」を使用し、ガラスのたわみを取り入れたデザインとなっています。
この作品は、現在「AGC Studio」で展示中で、2014年5月29日・30日には、照明で作品が鑑賞できるように夜間もオープンされるそうです。

13_sm

「風に揺れるガラス建築」岩瀬諒子
草むらに風が吹くと、風は草の葉をゆらし、葉は光を反射し、そこに光の襞が現われる。草波と呼ばれるその風景に着想を得た、風に揺れるガラス建築の構想である。
携帯電話のディスプレイなどに使用される化学強化薄板ガラス 「Leoflex」で最薄の0.55mm、最大高さ1,800mmのものを使用し、それらを自立させて空間をつくっている。ガラス板の下端を円弧状に曲げ、自重で座屈することを防ぎ、上端で複数を連結することにより、そよ風にたなびく透明な空間を実現した(アクリル樹脂などのヤング係数は、ガラスの1/20以下しかないため、この薄さ、大きさを自立させることはできない)。
光はねじれたガラスの表面によって拡散され、光の襞をつくる。空間の隙間を風が抜ける時、風と光を纏ったガラスの草波のような風景が立ち現れる。

設計:岩瀬諒子/岩瀬諒子設計事務所
構造設計:井上健一/佐藤淳構造設計事務所
照明制御:右左見拓人/noTempo
協力:鈴木萌 恩田一厳 金丸真由美 山本玄介 櫻井なつき
協賛:大光電機株式会社 三和化工株式会社 ダイソン株式会社
(via arch.geidai.ac.jp)

この作品についての写真は、こちらの藝大建築ウェブのサイトにも掲載されています。


前後の記事を読む

RSSフィード

このサイトの最新情報をRSSフィードで配信しています。
RSS RSSリーダーで購読する

メールマガジン

メールマガジンで最新の情報を配信しています。
»メールで architecturephoto.netを購読する

情報募集

建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
»詳しくは、こちらをどうぞ

Search"サイト内検索"

amazon search"書籍検索"

最新ニュースを受け取る

feature"特集記事"

remarkable"注目情報"

book"書籍情報"

Exhibitions"展覧会情報"

Competitions"コンペ情報"

最近のTopics

Ad

広告掲載ついてはこちらにどうぞ

ap job"求人情報"

ap product"建材情報"

ap books"入荷情報"

Tags

※ニュース・リリースなどはこちらのフォームをご利用ください
>>contact