エマニュエル・ムホーによるユニクロのウインドウ・インスタレーション「thin thin thin」

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エマニュエル・ムホーによるユニクロのウインドウ・インスタレーション「thin thin thin」

architecture, feature

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all photos(C)Daisuke Shima / Nacasa & Partners

エマニュエル・ムホーがデザインしたユニクロのウインドウ・インスタレーション「thin thin thin」です。

インスタレーションを実施した最初の店舗である銀座旗艦店では、1階ガラスケース内に2,420本の糸でボリュームを創り、それを立体的に交差させることで、色の重なりによる表情の変化を様々な角度から体験することができる。60色の糸は床から天井に向かって放射状に広がり、集まった色の線で空気を包み込む。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。

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【UNIQLO window installations | thin thin thin】
東京、ニューヨーク、サンフランシスコ、上海、ベルリン、ロンドン、パリ

肌寒さを感じる季節からまとうユニクロ秋の定番「エクストラファインメリノ」。なめらかで着心地の良い良質なエクストラファインメリノの羊毛は髪の毛の約5分の1の細さと言われ、その繊細さを細く長い糸で表現。ウィンドウの中で重なり合う細長い色の集まりをメリノウールと重ねてディスプレイするインスタレーション。銀座旗艦店をはじめ、ニューヨーク5番街店やロンドン311オックスフォードストリート店、パリオペラ店など、海外グローバル旗艦店を含めた世界6か国で同時展開。肌寒さを忘れさせる秋色の空間を世界中に届けるウィンドウになった。

“thin thin thin”
細長い真っ直ぐな無数の糸でできたボリュームが立体的に交わり合い、色が三次元的に重なり合う空間を創り出す。そしてメリノウールをまとったマネキンは糸のボリュームによりできた空間にたたずみ、糸と重なり合う。
インスタレーションを実施した最初の店舗である銀座旗艦店では、1階ガラスケース内に2,420本の糸でボリュームを創り、それを立体的に交差させることで、色の重なりによる表情の変化を様々な角度から体験することができる。60色の糸は床から天井に向かって放射状に広がり、集まった色の線で空気を包み込む。秋を連想させるマスタード、カーキ、ワインレッドなど落ち着いた色合いを60色の中に取り入れた。ファサードのガラスケースには、細い線の集まりを表現するグラフィックパネルとガラスに施した線のシートの層が繊細に重なり合い奥行を与える。反射と屈折を繰り返す糸が無数に現れる光景は、繊細なメリノウールのミクロの世界を見ているようである。


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