MoY architects / 山本基揮建築設計による、集合住宅の一室の改修「石川台のアパート」

( )

Photo at random

MoY architects / 山本基揮建築設計による、集合住宅の一室の改修「石川台のアパート」

architecture, feature

MoY1

MoY2

MoY architects / 山本基揮建築設計が設計した、集合住宅の一室の改修「石川台のアパート」です。

 集合住宅の一室の改修。既存の計画に埋もれていた 「3つの箱とその間」 という構成を明確にするために、一部の壁、建具、天井を取り除き、それぞれの箱を異なる材料で包みなおす。小さな引き算と足し算で空間的に大きな成果をあげることを試みた。

※以下の写真はクリックで拡大します

MoY3

MoY4

MoY5

MoY6

MoY7

MoY8

MoY9

MoY10

MoY11

MoY12

MoY13

MoY14

MoY15

MoY16

MoY17

MoY18

MoY19

MoY-diagram

MoY-diagram-animation

以下、建築家によるテキストです。

**********

小さな引き算でおおらかに住まう

 集合住宅の一室の改修。既存の計画に埋もれていた 「3つの箱とその間」 という構成を明確にするために、一部の壁、建具、天井を取り除き、それぞれの箱を異なる材料で包みなおす。小さな引き算と足し算で空間的に大きな成果をあげることを試みた。

 トイレ、キッチン、ベッドルームが納まるそれぞれの箱に、ベンチ、小上がり、飾棚、収納といった小さなスペースを設けることで、箱の間での生活に様々なシーンが生まれる。小上がりからベットルームまでの視線の抜けは空間的な広がりをもたらし、青いタイルの縁側や、通常より幅広のベットルームの巾木はモノに居場所を与える。また、中央の梁に解体時のラフさをそのまま残すことで、既存の建具やキッチン、むき出しの配管やラワン合板、ヘリンボーンの床と畳、様々なスタイルの生活雑貨といった多様なものを許容する寛容さを生み出した。

■建築概要
建物名:石川台のアパート
所在:東京都大田区
設計:MoY architects / 山本基揮建築設計
施工:海老沢工務店
竣工:2015年5月
面積:79.72㎡
主な仕上げ:
天井───AEP塗装仕上
壁────PB下地AEP塗装仕上、ラワン合板ワックス仕上げ
床────チーク無垢材フローリング、長尺塩ビシート、タイルカーペット
設備:
冷暖房──ルームエアコン/ダイキン工業
給湯───ガス給湯器/パロマ (既存)
主な設備機器:
台所───システムキッチン (既存)
洗面所──洗面器/TOTO (既存)
浴室───ユニットバス/ハウステック
便所───便器/TOTO


前後の記事を読む

RSSフィード

このサイトの最新情報をRSSフィードで配信しています。
RSS RSSリーダーで購読する

メールマガジン

メールマガジンで最新の情報を配信しています。
»メールで architecturephoto.netを購読する

情報募集

建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
»詳しくは、こちらをどうぞ

Search"サイト内検索"

amazon search"書籍検索"

最新ニュースを受け取る

feature"特集記事"

remarkable"注目情報"

book"書籍情報"

Exhibitions"展覧会情報"

Competitions"コンペ情報"

最近のTopics

Ad

広告掲載ついてはこちらにどうぞ

ap job"求人情報"

ap product"建材情報"

ap books"入荷情報"

Tags

※ニュース・リリースなどはこちらのフォームをご利用ください
>>contact