建築家の大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、360°BOOKの第三弾「地球と月」

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建築家の大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、360°BOOKの第三弾「地球と月」

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all photos(C)gottingham

建築家の大野友資 / DOMINO ARCHITECTSによる、360°BOOKの第三弾「地球と月」です。

「360°BOOKとは」
3DCADを用いてデザインされた立体を放射状にスライスしてページにすることで、ぐるりと開くとページのレイヤーが重層して内部に3次元的な空間が広がる本のようなプロダクト。
精密機械の基盤をカットするときに用いられる機械で繊細に型抜きされたページを、特殊な糊を用いて製本し、360°完全に開くことのできる造本方法を確立した。さらに、1ページずつ糸をかけていくことにより、開いたときにページが均等に開くことができる。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。

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青幻舎から刊行されている360°BOOKの第三弾である。

「360°BOOKとは」
3DCADを用いてデザインされた立体を放射状にスライスしてページにすることで、ぐるりと開くとページのレイヤーが重層して内部に3次元的な空間が広がる本のようなプロダクト。
精密機械の基盤をカットするときに用いられる機械で繊細に型抜きされたページを、特殊な糊を用いて製本し、360°完全に開くことのできる造本方法を確立した。さらに、1ページずつ糸をかけていくことにより、開いたときにページが均等に開くことができる。

「地球と月」
第一弾の富士山、第二弾の白雪姫よりもはるかに大きなスケールを閉じ込めることで、360°BOOKの表現の幅広さを見せることを考えた。色や質感も、前二作よりややシックで高級感のある仕上がりになっている。
地球がモチーフとして中身やパッケージに大きく使われているが、いかに地球そのもののイメージを使わずに地球らしく見せるかにこだわった。最終的に、地球を想起させるような雰囲気の手書きのグラフィックを一から作っている。その他のモチーフに関しても、フレームにちりばめられた無数の星や、牛を連れ去ろうとするUFOなど、前二作にも増して細かい型抜きの限界に挑戦している。

360°BOOK 地球と月 Earth and the Moon (360°BOOKシリーズ)
大野 友資
4861525519

■作品概要
360°BOOK 地球と月
発行日 2016年9月4日 初版発行
著者:大野友資|DOMINO ARCHITECTS
グラフィックデザイン:竹林一茂|thinka.inc
写真:gottingham
発行所:株式会社青幻舎
印刷:株式会社サンエムカラー
製本:株式会社印刷設計
プレス加工:株式会社ダイテックス


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