永田幹 / iei studio + 尾形良樹 / 尾形良樹+SALTが建築倉庫ミュージアムのために設計したベンチ「B.L.T bench」

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永田幹 / iei studio + 尾形良樹 / 尾形良樹+SALTが建築倉庫ミュージアムのために設計したベンチ「B.L.T bench」

architecture, design, feature

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all photos(C)isogai yu (seaed)

永田幹 / iei studio + 尾形良樹 / 尾形良樹+SALTが建築倉庫ミュージアムのために設計したベンチ「B.L.T bench」です。

建築倉庫ミュージアムに設置するベンチをデザインした。 建築倉庫ミュージアムのプログラムとして「点」が集まるような必要な場面と、指方向性の高いシンポジウムなどの1方向に向いて使用する「線」としての機能の両方を持つ事が課題とされた。 例えば、教会の様な「線」の機能があるベンチは、1方向に対して機能を強く持つ。一方で、座談会の様な輪になる場面では「点」が集まりやすい。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。

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建築倉庫ミュージアムに設置するベンチをデザインした。 建築倉庫ミュージアムのプログラムとして「点」が集まるような必要な場面と、指方向性の高いシンポジウムなどの1方向に向いて使用する「線」としての機能の両方を持つ事が課題とされた。 例えば、教会の様な「線」の機能があるベンチは、1方向に対して機能を強く持つ。一方で、座談会の様な輪になる場面では「点」が集まりやすい。 まず、「点」を串刺しに「線」にするための簡単な操作として、既製品であるパイプクランプと合板のボックスで構成した。組み方は、クランプで圧迫しサンドイッチのように簡単に固定ができる。 次に、「線」の状態の時はシーンによってレベルが作れるように、穴の位置をすべての箱に統一して三ヶ所開けた。 個々のレベルの変化は「点」になった際、シンポジウムなどに応じて、椅子のレベルが前列は低く、後列は高くできる事にも寄与した。 1ユニットを7つのボックスで構成し、重ねて収納すると通常の郵送規格サイズの縦奥高さ延べ1700mmで収まるサイズになっている。 高さのレベルは450mm、375mm、300mm、225mmの4段階で、側面の穴は30mmの穴を開けている。 「点」や「線」が、簡単な操作で複雑な対応が出来るようになるこのベンチは、「建築」の設計における、スタディ模型のようなベンチである。

■作品概要
題名:B.L.T bench
設計:永田幹(iei studio)、尾形良樹(尾形良樹+SALT)
プロデュース:徳永雄太(建築倉庫ミュージアム)
デザイン:永田幹(iei studio)
デザインディレクター:尾形良樹(尾形良樹+SALT)
制作:永田幹(iei studio)
所在地:建築倉庫ミュージアム
竣工:2016年12月
photo:isogai yu (seaed)


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