舘鼻則孝のディレクション、Button designの設計による、東京・赤坂の店舗「COURTESY」

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舘鼻則孝のディレクション、Button designの設計による、東京・赤坂の店舗「COURTESY」

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all photos©Nacasa&Partners Inc.

舘鼻則孝のディレクション、Button design / 村上譲・菊田康平の設計による、東京・赤坂の店舗「COURTESY」です。

東京 赤坂インターシティAIR グランドフロアに位置する飲食店。
表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」を手掛けるアクトコールグループの新業態レストラン「COURTESY」
「アートと食の融合」をコンセプトとし、朝昼はベーカリーカフェ、夜はフレンチレストランの2業態で営業をおこなっている。

クリエイティブディレクションにアーティスト舘鼻則孝氏を迎え日本の飲食事業に新しい価値観をもたらすというのがクライアントの目的である。
計画にあたりガラスに囲まれた店舗をショーケースに見立て内部空間をサイトスペシフィック•アートのように捉える事がプロジェクトへ最初のアプローチだった。

※以下の写真はクリックで拡大します

以下、建築家によるテキストです。

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東京 赤坂インターシティAIR グランドフロアに位置する飲食店。
表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」を手掛けるアクトコールグループの新業態レストラン「COURTESY」
「アートと食の融合」をコンセプトとし、朝昼はベーカリーカフェ、夜はフレンチレストランの2業態で営業をおこなっている。

クリエイティブディレクションにアーティスト舘鼻則孝氏を迎え日本の飲食事業に新しい価値観をもたらすというのがクライアントの目的である。
計画にあたりガラスに囲まれた店舗をショーケースに見立て内部空間をサイトスペシフィック•アートのように捉える事がプロジェクトへ最初のアプローチだった。

インテリア計画はマテリアルや様々なテクニカルな手法を用いて空気感をつくることが基本にあるが、今回はギャラリーのように作品の為のホワイトバックと巨大なショーケースタワーで簡潔に構成されている。

厨房を店舗区画からはみ出すような自由でマッシヴなボリュームとして配置。ショーケースタワーは大理石カウンターと合わさり柱状体として天地を貫いている。タワーはビル自体の構造柱を囲む様にして新規の鉄骨柱が立ち、はね出し構造でスラブを支え宙に浮いたような展示スペースを設えた。

平面では不規則に配置された二つのボリュームだがその周りにテーブル席、半個室席、物販エリア、サービスエリアを計画しており均一的なインテリアでありながら場所ごとに空間の多様性とアート作品の見え方が変わってくる。

提供されるベーカリーや料理もシェフ達の作品であり同じ空間でアートと並ぶことで相互に魅力が引き出されていると思う。それを引き立たせる為の力強い空間ができたと実感している。

(Button design)

■建築概要
クライアント:株式会社COURTESY
計画種別:内装設計
用途:飲食店&物販店
計画面積:208㎡
計画地:東京都港区赤坂1丁目赤坂インターシティAIR
クリエイティブディレクション:NORITAKA TATEHANA
設計:Button design
特注什器:t.c.k.w
照明計画:Modulex
施工:D.BRAIN Co.,LTD.
撮影:Nacasa&Partners Inc.


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