ホンマタカシに、東京都現代美術館での「見えない都市を見せる」展や、東京について聞いているインタビューです。
「東京アートミーティングⅥ”TOKYO”-見えない都市を見せる」展にキュレーターとして参加しているホンマタカシさんのインタビュー動画です。
今回のキュレーションについてや、ホンマさんの「東京」観などをお話いただきました。「東京アートミーティングⅥ”TOKYO”-見えない都市を見せる」
会期:2015年11月7日(土)~2016年2月14日(日)
ホンマタカシに、東京都現代美術館での「見えない都市を見せる」展や、東京について聞いているインタビューです。
「東京アートミーティングⅥ”TOKYO”-見えない都市を見せる」展にキュレーターとして参加しているホンマタカシさんのインタビュー動画です。
今回のキュレーションについてや、ホンマさんの「東京」観などをお話いただきました。「東京アートミーティングⅥ”TOKYO”-見えない都市を見せる」
会期:2015年11月7日(土)~2016年2月14日(日)
村上隆の収集したコレクションの展覧会「村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―」が横浜美術館で開催されます
アーティスト・村上隆の収集したコレクションの展覧会「村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―」が横浜美術館で開催されます。会期は2016年1月30日~4月3日まで。
この展覧会は、現代日本を代表するアーティスト、村上隆(むらかみたかし)(1962年生まれ)の現代美術を中心とするコレクションを初めて大規模に紹介するものです。
村上隆は、東京藝術大学にて日本画初の博士号を取得。現代美術と日本の伝統絵画、ハイカルチャーとポップカルチャー、東洋と西洋を交差させた極めて完成度の高い一連の作品で世界的に評価され、海外の著名な美術館で数々の個展を開催してきました。
アーティストとしての精力的な創作の一方で、村上隆はキュレーター、ギャラリスト、プロデューサーなど多岐にわたる活動も展開しています。特に、近年、独自の眼と美意識で国内外の様々な美術品を積極的に蒐集し続けており、その知られざるコレクションは、現代美術を中心に日本をはじめとするアジアの骨董やヨーロッパのアンティーク、現代陶芸や民俗資料にまで及んでいます。村上隆にとって「スーパーフラット」とは、平面性や装飾性といった造形的な意味のみに限定されるのではなく、時代やジャンル、既存のヒエラルキーから解放された個々の作品の並列性、枠組みを超えた活動そのものを示しており、「芸術とは何か?」という大命題に様々な角度から挑み続ける作家の活動全体(人生)を包括的に表す広範かつ動的な概念と捉えられるでしょう。圧倒的な物量と多様さを誇るこれら作品群を通して、村上隆の美意識の源泉、さらには芸術と欲望、現代社会における価値成立のメカニズムについて考えるとともに、既存の美術の文脈に問いを投げ掛ける、またとない機会となるでしょう。
ゲストキュレーター:三木あき子
ホンマタカシがプロデュースしている展覧会「もうひとつの電車」が京阪電車・なにわ橋駅で開催されています
ホンマタカシがプロデュースしている展覧会「もうひとつの電車」が京阪電車・なにわ橋駅で開催されています。会期は2015年12月26日まで。
鉄道芸術祭では、見ること、それ自体に着眼し、様々な分野で活躍する写真家のホンマタカシをプロデューサーに迎え 「 もうひとつの電車 ~ alternative train ~ 」を開催します。本展では、駅や電車を単なる交通手段とは異なる多様な視点で捉え直し、普段は通りすがり、見過ごしている風景や都市の日常を新たな感性で考察します。展覧会場では、鉄道と映像に関するオマージュ作品や、複数のゲストアーティストよる滞在制作の作品、そして海外の映像作品で構成し、会期中には沿線の各所などで数々の関連企画を実施します。本展を通じて、様々な発見や気づきの機会となり、新しく多様な第三の視界が広がれば幸いです。
建築設計事務所・アッセンブルの、ターナー賞受賞の様子を伝える動画です。メンバーのインタビューなども収録。テートが制作したもの。受賞の詳細はこちらで。
イギリスの権威ある美術のアワード・ターナー賞を、建築設計事務所・アッセンブルが受賞しています
イギリスの権威ある美術のアワード・ターナー賞を、建築設計事務所・アッセンブルが受賞しています。リンク先は、現地のメディアです。
アッセンブルは、2010年に設立されたロンドンを拠点に活動している建築設計事務所です。一般の人々を巻き込み、ワークショップ的な手法を取り入れながら、建築を作り上げている事で知られています。旧来ながらの建築家像とは異なる彼らの試みは、a+u2014年12月号「特集:建築家たちのエクスペアリメント」などでも紹介されています。
ブリティッシュ・カウンシルのサイトには、ノミネート時の日本語での記事があります。こちらでアッセンブルの活動の概要が紹介されています。
森美術館で行われている「村上隆の五百羅漢図展」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています
森美術館で行われている「村上隆の五百羅漢図展」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。
村上隆は、現在国際的に最も高い評価を得ている現代美術家のひとりです。ロサンゼルス現代美術館を皮切りに世界巡回した回顧展をはじめ、世界の著名美術館はもとよりヴェルサイユ宮殿やロックフェラーセンター前広場などさまざまな場所で大型インスタレーションを展開し、作品の圧倒的なスケール感と完成度の高さにより世界中の人々を驚嘆させてきました。
待望の個展となる本展では、世界の絵画史上最大級と呼ぶにふさわしい、全長100メートルに及ぶ超大作《五百羅漢図》が日本で初公開されます。本作は、東日本大震災後にいち早く支援の手を差し延べてくれたカタールへの感謝を込めて、震災の翌年2012年にドーハで発表されました。この《五百羅漢図》を中心に、改めて日本美術の伝統に取り組んだ新作の数々で構成される本展は、成熟期を迎えた作家の、驚くべきスケールとエネルギー、芸術的達成と新たな次元に触れるまたとない機会となるでしょう。
きゃりーぱみゅぱみゅ が出演しているテートモダンで開催されているポップアート展「The World Goes Pop」のプロモーション動画です。
テートモダンはイギリスにある現代美術館です。スイス人建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンが火力発電所を改修した建物も著名です。施設内のタービンホールと呼ばれる巨大空間では、様々な世界的アーティストがインスタレーションを行っています。
ミヅマアートギャラリーの三潴末雄と、トレーダーの松村嘉浩の対談「経済学と現代アートの底流にある共通点」がダイヤモンド社のサイトに掲載されています
ミヅマアートギャラリーの三潴末雄と、トレーダーの松村嘉浩の対談「経済学と現代アートの底流にある共通点」がダイヤモンド社のサイトに掲載されています。この対談の後編「アートも金融も“限界”を迎えている」はこちら。
西沢立衛とアーティストの宮島達男によるトークセッション「”ぐにゃぐにゃ” 形成と形態について」のレポートが21_21 DOCUMENTSに掲載されています
西沢立衛とアーティストの宮島達男が参加して行われたトークセッション「”ぐにゃぐにゃ” 形成と形態について」のレポートが21_21 DOCUMENTSに掲載されています。現在行われているフランク・ゲーリー展の関連イベントです。
オラファー・エリアソンの、ウイーンのバロック建築「冬の宮殿」にて行われている展覧会「baroque baroque」の会場写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのオラファー・エリアソンの、ウイーンのバロック建築「冬の宮殿」にて行われている展覧会「baroque baroque」の会場写真が16枚、designboomに掲載されています。展覧会の公式ページはこちら。
アトリエ・ワン、藤本壮介、生物建築舎、ツバメアーキテクツら14組による建築展「ここに棲む ― 地域社会へのまなざし」の会場写真とレポートがcolocalに掲載されています
アトリエ・ワン、藤本壮介、生物建築舎、ツバメアーキテクツら14組による、アーツ前橋での建築展「ここに棲む ― 地域社会へのまなざし」の会場写真とレポートがcolocalに掲載されています。
以下、展覧会公式の概要です。
地域に棲まうこと−−−これは誰もがあたりまえのように実践していることを掘り下げて私たちの未来を考えていく展覧会です。
現代の日本は、物質的/経済的豊かさとは異なる価値観を人々が大切に考え始め、地域社会を見直す転換期を迎えています。自然との共生、脱成長型経済、高齢化の進展や家族のあり方の変容が目の前の差し迫った問題として、個人の生き方に大きな影響を与えていると言えるでしょう。
建築デザインの領域においては、コミュニティとの関わりや恊働が重視され、理念や美意識を中心に据えたエリート的で排他的とも言える建築デザインとは異なる傾向が求められ始めています。アートの領域においては、地域性や個人の違いの多様性を肯定していく表現が注目され、もっとも個人的といえる記憶や身体感覚、そして境界によって隔てられたもの同士の関係をつくりあげることに大きな関心が寄せられています。
建築批評家のケネス・フランプトンは1983年に「批判的地域主義に向けて」と題された論文において、土地の歴史/文化/自然環境を空間デザインに反映させることを提唱しました。それから30年が経ち、私たちはもう一度社会の変化を見つめ直し、私たちが日常生活において感じている地域との結びつきを建築デザインやアートなどを通して考えてみる時期が来ているのではないでしょうか。
今ここにある問題や環境に目を向ける建築家やアーティストの実践から、私たちのこれからの棲まいを考えることを本展では目指します。
青木淳と三嶋りつ惠の展覧会「光のあいだ」の会場写真がjikuに掲載されています
青木淳と三嶋りつ惠の展覧会「光のあいだ」の会場写真がjikuに掲載されています。青木がこの空間の為にデザインした照明やスツールの写真も見る事ができます。
以下は展覧会公式の概要。
今展覧会はある種困難な空間・設定条件からユニークなギャラリースペースを創出した建築家と、ヴェニス・ムラノ島にてその空間を想いながら作品を制作したアーティストによるコラボレーションの展覧会ですが、その空間を最大限に生かすべくデザインされた青木淳の照明・家具と、ヴェネツィアングラス作家としては珍しく、色を使わないガラスによって周囲のものと自在に拮抗したり融合したりする三嶋りつ惠の作品とによって、建築と美術が浸透し合う類稀なる空間が出現する場にどうぞお立ち会い下さい。
なお、ギャラリーのオープンは土日ですが、ウィークデイも隣のカフェSUNDAYの営業時間に合わせてライトアップしていますので、ガラス越しにご覧頂くことが出来ます。(ただし第一水曜日休み、その他の水曜日は18時まで)
ジェームス・タレルとシュミット・ハマー・ラッセンがコラボして、デンマークのアロス・オースフ美術館を増築するそうです
アーティストのジェームス・タレルとシュミット・ハマー・ラッセンがコラボして、デンマークのアロス・オースフ美術館を増築するそうです。リンク先に計画案の模型や図面などの画像が掲載されています。
杉本博司の千葉市美術館での展覧会「趣味と芸術 ─ 味占郷/今昔三部作」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています
アーティストの杉本博司の千葉市美術館での展覧会「趣味と芸術 ─ 味占郷/今昔三部作」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
「今昔三部作」では、杉本の代表作というべき3つの写真シリーズ、《ジオラマ》(1975- )、《劇場》(1975- )、《海景》(1980- )を、ニューヨークの杉本スタジオからお借りした16点の大判プリントにより展観します。80年代から90年代初頭にかけて、杉本はこの三部作により世界的な名声を得ました。新たな写真シリーズを次々と発表していった90年代中頃以降も、三部作の制作は続けられてきました。今回の展示では、各シリーズとも初期作から最新作までを含むため、杉本自身により「今昔三部作」と題されています。幅4mを超えるジオラマシリーズの最新作《オリンピック雨林》(2012)や、縦版型による劇場シリーズの最新作《テアトロ・デイ・ロッツィ、シエナ》(2014)も日本初公開されます。
「趣味と芸術」で現代美術の枠を超えて活動を続ける現在の杉本をお見せし、「今昔三部作」では20年前開館記念展「Tranquility」に参加したころの杉本をお見せすることで、この作家の魅力と奥行きを充分に味わっていただけると思います。
画家 ・山口晃の、日経ビジネスオンラインによるインタビューが公開されています
画家 ・山口晃の、日経ビジネスオンラインによるインタビューが公開されています。タイトルは『西洋に縛られない。日本にこだわらない。描きたい気持ちを突き詰めたら、新しい「日本の画」が生まれた。』
「現代アートを後世へ 修復・動的保存の方法探る」という記事が京都新聞のサイトに掲載されています
「現代アートを後世へ 修復・動的保存の方法探る」という記事が京都新聞のサイトに掲載されています。
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