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ヴァージル・アブロー氏が亡くなりました

ヴァージル・アブロー氏が亡くなりました。41歳でした。
建築出身のファンションデザイナーとして知られ、近年にはルイヴィトンメンズのアーティスティック・ディレクターを務めるなど注目を集めていました。またOMAなどとコラボレーションするなど建築界でも注目を集めました。2017年にはハーバード大学GSDでは講演も行っており、スニーカーへのサインを希望する学生が殺到する等も話題となりました(ヴァージル氏はナイキのスニーカーのデザインでも著名でした)。ご冥福をお祈りいたします。


こちらは、ヴァージル・アブロー氏のinstagramの公式アカウントに投稿された内容。


こちらは、2017年にハーバード大学GSDで行われた講演の動画。

中原崇志が会場構成を手掛けた、長野県立美術館での展覧会「10 Mame Kurogouchi」。ファッションデザイナー黒河内真衣子の単独展で、10のキーワードからブランドの思想に触れることができる、出身地長野の風景をヒントにした空間を構想
中原崇志が会場構成を手掛けた、長野県立美術館での展覧会「10 Mame Kurogouchi」。ファッションデザイナー黒河内真衣子の単独展で、10のキーワードからブランドの思想に触れることができる、出身地長野の風景をヒントにした空間を構想 photo©三嶋一路
中原崇志が会場構成を手掛けた、長野県立美術館での展覧会「10 Mame Kurogouchi」。ファッションデザイナー黒河内真衣子の単独展で、10のキーワードからブランドの思想に触れることができる、出身地長野の風景をヒントにした空間を構想 photo©三嶋一路
中原崇志が会場構成を手掛けた、長野県立美術館での展覧会「10 Mame Kurogouchi」。ファッションデザイナー黒河内真衣子の単独展で、10のキーワードからブランドの思想に触れることができる、出身地長野の風景をヒントにした空間を構想 photo©三嶋一路

中原崇志が会場構成を手掛けた、長野県立美術館での展覧会「10 Mame Kurogouchi」です。ファッションデザイナー黒河内真衣子の単独展で、10のキーワードからブランドの思想に触れることができる、出身地長野の風景をヒントにした空間が構想されました。展覧会の公式サイトはこちら(会期は終了しています)。

長野県立美術館にて、2021年6月から約2ヶ月開催された展覧会の会場構成。
日本を代表するファッションブランドである Mame Kurogouchi (マメ クロゴウチ)の美術館では初となる単独での展覧会。

建築家によるテキストより

これまで発表されたコレクションに共通する10のキーワードが、デザイナー自身のダイアリー、着想源となった品々や写真、テキスト、オリジナルのテキスタイル、コレクションのアーカイブなどを用いて多面的に可視化され、ブランドの思想の根底に触れるかのような空間を作り出しました。

建築家によるテキストより

10のキーワードは、明確にエリアを規定する事なく緩やかな繋がりのある配置とし、透明感あるショーケースに入った衣装やエレメント達が重なりあって、全体としてブランドの持つコンセプトが重層的に見えてくる空間となっています。

建築家によるテキストより
BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す
BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す image courtesy of BIG
BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す image courtesy of BIG
BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す image courtesy of BIG
BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す image courtesy of BIG

BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出します。24の建物の内12にファーフェッチが入居し、その他にはハイテク企業やスタートアップ企業、サービス企業が入居する予定だそうです。

こちらは建築家によるテキストの翻訳

高級ファッションのためのグローバルなテクノロジープラットフォームをリードするファーフェッチは、ポルトガル・ポルトのレサ川の斜面に建設される、目的を持った都市型ファッションビレッジで、クリエイター、キュレーター、消費者をさらに結びつけようとしています。178,000m2の広さを誇るアートな本社ビルは、12の建物が相互に連結しており、それぞれが会社の組織のさまざまな要素を表していて、各スペースのデザインもそれに合わせて調整されています。

2023年初頭に着工し、2025年のオープンを予定している新社屋は、同じくBIGが設計したFUSE VALLEYの敷地内にあり、24の建物からなるこのサイトには、さまざまなハイテク企業やスタートアップ企業、サービス企業が入居する予定です。BIGのデザインは、組織のさまざまな側面間のアイデアの交換を増幅し、ポルトガルに拠点を置く約3,000人のファーフェッチの従業員、訪問者、地元の人々に新しい機会を生み出すことを目指しています。

FUSE VALLEYはコミュニティ・ビレッジとして設計されており、広場、公園、中庭を中心に構成されています。これらの場所は、建物の中の生活を外へと広げるようにランドスケープで美化され、プログラムされています。個々の建物は、東側の幹線道路と西側のレサ川を結ぶ一連の都市型テラスの上に、都市の織物のように配置されています。中央の到着軸に沿って、都市の路地が通りから川までずっと開いており、ロビー、アカデミー、講堂、食堂、ウェルネス施設など、ファーフェッチのリバーフロントに沿ったすべての主要な公共プログラムと設備を備えています。

BIGの創設者兼クリエイティブ・ディレクターのビャルケ・インゲルスは言います。
「FUSE VALLEYにあるファーフェッチの未来の住まいは、企業のオフィス複合施設というよりも、すべてのキュレーター、クリエイター、顧客、そして協力者を都市の最も革新的な新しい地区に集め、活気に満ちた都市的なアンサンブルとなるでしょう。この都市の構造は、FUSE VALLEYが自然の村のように有機的に成長し、拡大することを可能にします。」

元木大輔 / DDAAによる、東京・港区の、東京ミッドタウン内の店舗「BOUQUET COLORS’ PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」。くるくると巻いてコンパクトに収納可能なブランド商品の特徴を生かし、巻かれた状態をそのまま見ることができる什器をデザイン
元木大輔 / DDAAによる、東京・港区の、東京ミッドタウン内の店舗「BOUQUET COLORS’ PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」。くるくると巻いてコンパクトに収納可能なブランド商品の特徴を生かし、巻かれた状態をそのまま見ることができる什器をデザイン photo : Shin Inaba ©ISSEY MIYAKE INC.
元木大輔 / DDAAによる、東京・港区の、東京ミッドタウン内の店舗「BOUQUET COLORS’ PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」。くるくると巻いてコンパクトに収納可能なブランド商品の特徴を生かし、巻かれた状態をそのまま見ることができる什器をデザイン photo : Shin Inaba ©ISSEY MIYAKE INC.
元木大輔 / DDAAによる、東京・港区の、東京ミッドタウン内の店舗「BOUQUET COLORS’ PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」。くるくると巻いてコンパクトに収納可能なブランド商品の特徴を生かし、巻かれた状態をそのまま見ることができる什器をデザイン photo : Shin Inaba ©ISSEY MIYAKE INC.

元木大輔 / DDAAが設計した、東京・港区の、東京ミッドタウン内の店舗「BOUQUET COLORS’ PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」です。くるくると巻いてコンパクトに収納可能なブランド商品の特徴を生かし、巻かれた状態をそのまま見ることができる什器がデザインされました。店舗の公式ページはこちら

「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」の衣服は独自の「製品プリーツ」手法により、伸縮して着心地がよく、軽くてシワにならずに水洗いすることができる。またシワにならないのでプリーツ方向にくるくると巻いてコンパクトに収納することができる。

普段は収納の中で隠れてしまう、くるくると巻かれた状態をそのまま見ることができる什器をデザインした。
この什器は、陳列棚とストックを兼ねた3段のタンス状になっていて、製品をくるくると巻いた状態で収納している様子がつねに見えるように、引出しが最後まで閉まらないようになっている。

また、普通のタンスのように外側の箱から引出部分がスライドされるのではなく、重なった箱がそのままダルマ落としのように横にずれ、カラフルなプロダクトのカラーバリエーションを見せることができる。

建築家によるテキストより
隈研吾による、中国・北京の、エルメス傘下ブランドのシャンシアの店舗「Shangxia New Beijing Store」の写真

隈研吾建築都市設計事務所のウェブサイトに、中国・北京の、エルメス傘下ブランドのシャンシア(SHANG XIA)の店舗「Shangxia New Beijing Store」の写真が7枚掲載されています。

中国のクラフトマンシップを現代に引き継ぐ、Hermes傘下のブランドSHANG XIAの北京店。
一辺140mm、厚さ50mmの菱形のガラスブリックを用いて、光の透過、反射や屈折という複雑な現象を可視化した。ガラスブリックを通して増幅された光や影を背景にSHANG XIAの色とりどりの商品が美しく浮かび上がる。光の美しさ、その特別な輝きを追求してきた中国の文化的伝統を現代によみがえらせることを試みた。

中村竜治建築設計事務所による、東京・渋谷区の、資生堂の美容施設「Beauty Square」。流動的に複数の店舗・サロン・イベントスペースが入居する施設として、建物とショップの間に挟まれる境界部分を設計
中村竜治建築設計事務所による、東京・渋谷区の、資生堂の美容施設「Beauty Square」。流動的に複数の店舗・サロン・イベントスペースが入居する施設として、建物とショップの間に挟まれる境界部分を設計 photo©中村竜治建築設計事務所
中村竜治建築設計事務所による、東京・渋谷区の、資生堂の美容施設「Beauty Square」。流動的に複数の店舗・サロン・イベントスペースが入居する施設として、建物とショップの間に挟まれる境界部分を設計 photo©中村竜治建築設計事務所
中村竜治建築設計事務所による、東京・渋谷区の、資生堂の美容施設「Beauty Square」。流動的に複数の店舗・サロン・イベントスペースが入居する施設として、建物とショップの間に挟まれる境界部分を設計 photo©中村竜治建築設計事務所

中村竜治建築設計事務所が設計した、東京・渋谷区の、資生堂の美容施設「Beauty Square」です。流動的に複数の店舗・サロン・イベントスペースが入居する施設として、建物とショップの間に挟まれる境界部分を設計しています。基本設計を中村竜治建築設計事務所が、実施設計を乃村工藝社が手掛けました。施設の公式サイトはこちら

原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU」の中にある資生堂の美容施設「Beauty Square」。
複数の化粧品ブランド、ヘアサロン、イベントスペースなどが混在するショップインショップである。

ある一つのブランドを表現するための空間というよりは、建物とショップの間に挟まれる境界部分を設計している。

建築家によるテキストより

建物は伊東豊雄氏監修のもと、駅前通りから竹下通りへと繋がる半屋外通路が設けられ、建物内だけでなく、街の回遊性を高めることが目指されている。同様にBeauty Squareの区画も、駅前通りに面すると同時に奥の方でこの半屋外通路にも面し、そのまま竹下通りへと抜けていける空間となっていたので、この状態をできるだけ保つことに務めた。

建築家によるテキストより

機能的には、流動的な中身に応じて照明設備、音響設備、装飾などが自由に吊れる仕組が必要とされたが、天井には荷重やアンカー位置などの制約が多かった。そこで、表の駅前通りから裏の半屋外通路への抜けをつくるように2枚の構造壁を立て、その上にトラス梁を乗せることで、床から自立する通路状の架構をつくっている。

建築家によるテキストより
御手洗龍建築設計事務所による、伊勢丹新宿店でのエルメスの店舗「HERMÈS IN MOTION – WALK -」と「HERMÈS IN MOTION – GALLOP -」
御手洗龍建築設計事務所による、伊勢丹新宿店でのエルメスの店舗「HERMÈS IN MOTION – WALK -」と「HERMÈS IN MOTION – GALLOP -」HERMÈS IN MOTION - WALK - photo©Nacása & Partners Inc. / Courtesy of Hermès Japon
御手洗龍建築設計事務所による、伊勢丹新宿店でのエルメスの店舗「HERMÈS IN MOTION – WALK -」と「HERMÈS IN MOTION – GALLOP -」HERMÈS IN MOTION - GALLOP - photo©Nacása & Partners Inc. / Courtesy of Hermès Japon

御手洗龍建築設計事務所が設計した、東京・新宿区の、伊勢丹新宿店でのエルメスの店舗「HERMÈS IN MOTION – WALK -」と「HERMÈS IN MOTION – GALLOP -」です。「HERMÈS IN MOTION – WALK -」はメンズ館にあり開店期間は2021年11月19日まで。「HERMÈS IN MOTION – GALLOP -」は伊勢丹新宿店本館2F ザ・スペースにあり開店期間は2021年8月22日まで。

エルメス新宿伊勢丹店は、11月23日(火・祝)にリニューアルオープンいたします。そして工事期間の約半年にわたり、「HERMÈS IN MOTION – エルメス・イン・モーション」として、館内の様々なスペースで異なる期間に、エルメスの世界を紹介する4つのテンポラリーストアを展開いたします。軽快な馬の「歩調/動き」そして、エルメスの絶え間ない「躍動」を表現した現代的で特別な空間で、ウィメンズ、メンズ、ホームといったエルメスの最新のアイテムをご紹介いたします。リニューアルオープンする新しい店舗へ向けて、ステージを変えながら、軽やかに歩を進める新しいエルメスの世界をお楽しみください。

概要テキストより
OMAの研究機関AMOがデザインを手掛けた、パリの、ファッションブランドOff-Whiteの旗艦店。パリの建築要素を再解釈し店内に都市を持ち込むことを意図
OMAの研究機関AMOがデザインを手掛けた、パリの、ファッションブランドOff-Whiteの旗艦店。パリの建築要素を再解釈し店内に都市を持ち込むことを意図 Photograph by Benoit Florençon, Courtesy OMA.
OMAの研究機関AMOがデザインを手掛けた、パリの、ファッションブランドOff-Whiteの旗艦店。パリの建築要素を再解釈し店内に都市を持ち込むことを意図 Photograph by Benoit Florençon, Courtesy OMA.
OMAの研究機関AMOがデザインを手掛けた、パリの、ファッションブランドOff-Whiteの旗艦店。パリの建築要素を再解釈し店内に都市を持ち込むことを意図 Photograph by Benoit Florençon, Courtesy OMA.
OMAの研究機関AMOがデザインを手掛けた、パリの、ファッションブランドOff-Whiteの旗艦店。パリの建築要素を再解釈し店内に都市を持ち込むことを意図 Copyright OMA

OMAの研究機関AMOがデザインを手掛けた、パリの、ファッションブランドOff-Whiteの旗艦店「OFF-WHITE FLAGSHIP STORE PARIS」。パリのの建築要素を再解釈し店内に都市を持ち込むことを意図され設計されました。Off-Whiteは、ルイ・ヴィトンのメンズラインのディレクター ヴァージル・アブローが手掛けるブランドです。

こちらはリリーステキストの翻訳

AMOデザインの「Off-White」フラッグシップストアがパリにオープン

パリ、2021年7月6日 – 「Off-White」のパリにおける新しい旗艦店がオープンし、ハイエンドとカジュアルが融合したデザインが導入されました。ヴァンドーム広場から2ブロック離れた、19世紀に建てられた角地にある建物の3フロアに展開するOff-White Parisは、訪れた人に、対照的な雰囲気のレパートリーを徐々に見せていきます。

エレン・ヴァン・ルーンを中心に、サミール・バンタルとジュリオ・マルゲリが設計を担当し、ファッションコレクションと一般の人々との交流を促進する建築の新しいあり方を模索しました。パリの中庭や蚤の市など、象徴的な建築要素を再解釈することで、店舗内に都市が存在するようになります。

エレン・ヴァン・ルーンとサミール・バンタルは言います。
「どこでストリートウェアは終わり、ハイファッションは始まるのか?今から20年以上前、サラ・アンデルマンのコレットは、現代の体験型小売業の先駆けであり、ストリートスタイルとラグジュアリーが融合した最初のコンセプトストアのひとつでした。2021年になり、コレットがあった場所から数ブロック離れたパリのOff-Whiteの新店舗は、スタイル、メディア、ファッションを発信する文化チャンネルとしてのブランドの多面的なアイデンティティを表現し、コレットに謙虚に敬意を表し、そのかけがえのない遺産を活用しています。」

Off-Whiteの創設者兼クリエイティブ・ディレクターのヴァージル・アブローは言います。
「AMOとの仕事は、相乗効果のあるプロセスです。私たちのアイデアの出し方は似ていて、何事にも制限はありません。Off-White Parisでの成果は、私の想像を超えたものになりました。」

この店舗は、2018年にファッションデザイナーの初の個展「Figures of Speech」のデザインで始まった、AMOとヴァージル・アブローのコラボレーションを継続しています。Off-White Parisは、マイアミの旗艦店に続く、ブランドのためにデザインされた2番目の店舗です。

トラフ建築設計事務所による、東京・六本木の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka 東京ミッドタウン店」
トラフ建築設計事務所による、東京・六本木の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka 東京ミッドタウン店」 photo©太田拓実
トラフ建築設計事務所による、東京・六本木の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka 東京ミッドタウン店」 photo©太田拓実
トラフ建築設計事務所による、東京・六本木の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka 東京ミッドタウン店」 photo©太田拓実

トラフ建築設計事務所が設計した、東京・六本木の、ジュエリーブランドの店舗「Hirotaka 東京ミッドタウン店」です。店舗の公式サイトはこちらお店の場所はこちら(Google Map)

ジュエリーブランド「Hirotaka(ヒロタカ)」の、丸の内店、玉川玉川髙島屋S・C店に続く東京ミッドタウン店の内装計画。
2015年にトラフが設計したAesopの店舗の右隣で、通路に平行な間口12mx奥行2mの細長い区画が敷地となった。

建築家によるテキストより

この特徴的な敷地形状に着目し、ファサード面と店内の壁面を重なる2つのレイヤーと捉え、通路を行きかう人々に印象付けられるようにしたいと考えた。Hirotakaの幾何学的なジュエリーデザインからインスピレーションを得て、通路に面した長いファサードには正円のフレームに分割したガラス窓を配し、店内奥の壁面には間接照明を仕込んだ大きな三角形が連なるフレームを設置した。店外から見ると2つのレイヤーが重なり合い、屋外広場の緑や共用部に入ってくる日差しを映し出して、刻々と表情を変える。

建築家によるテキストより

区画の奥行きが無いことをポジティブに捉え、店舗の内外に広がりが感じられるよう工夫した。Hirotakaの世界観を凝縮した店舗自体が、東京ミッドタウン内にあるジュエリーを思わせる空間を目指した。

建築家によるテキストより
AMOによる、ミラノのガッレリアを会場とした、ブルガリの2021年夏のファインジュエリーショーのセットデザイン
AMOによる、ミラノのガッレリアを会場とした、ブルガリの2021年夏のファインジュエリーショーのセットデザイン Copyright AMO
AMOによる、ミラノのガッレリアを会場とした、ブルガリの2021年夏のファインジュエリーショーのセットデザイン Copyright AMO

OMAの研究機関AMOが手掛けた、イタリア・ミラノのガッレリアを会場とした、ブルガリの2021年夏のファインジュエリーショーのセットデザインです。

こちらはリリーステキストの翻訳

AMOが、ブルガリのファインジュエリーショーのセットデザインとビデオアートディレクションを担当

ミラノ、2021年6月21日 – ブルガリの2021年夏のショーは、OMAの研究カウンターパートであるAMOによってデザインされました。このプロジェクトは、エレン・ヴァン・ルーン(Ellen van Loon)とジュリオ・マルゲリ(Giulio Margheri)が主導しています。

ジュエリーコレクションは、ミラノの街のハイライトのひとつとして発表されます。スケールと時間を操作することで、高級ジュエリーと建築の素晴らしさが相互に強化された出会いを演出しています。

OMAのパートナーであるエレン・ヴァン・ルーンは言います。
「私たちはこの作品を、叙情的なものと機械的なものの相互作用として考えました。高級ジュエリーのデザインと、その裏側にある職人の技が共鳴するシーンを作りたいと考えました。」

ブルガリの2021年夏のファインジュエリーショーは、AMOにとって初のコラボレーションとなります。

こちらは建築家によるテキストの翻訳

ブルガリのジュエリーコレクションは、ミラノの街のハイライトの一つです。スケールと時間を操ることで スケールと時間を操作することで、高級ジュエリーと建築の素晴らしい出会いを演出します。スケールと時間を操作することで、ファインジュエリーと建築の素晴らしさの相互強化の出会いを演出しています。

御手洗龍建築設計事務所による、ウインドウディスプレイ「HERMÈS IN MOTION 伊勢丹新宿店メンズ館ウィンドウ GROUND CAVE」。エルメスの“躍動”を馬の走り方を空間化することで表現
御手洗龍建築設計事務所による、ウインドウディスプレイ「HERMÈS IN MOTION 伊勢丹新宿店メンズ館ウィンドウ GROUND CAVE」。エルメスの“躍動”を馬の走り方を空間化することで表現 © Nacása & Partners Inc. / Courtesy of Hermès Japon
御手洗龍建築設計事務所による、ウインドウディスプレイ「HERMÈS IN MOTION 伊勢丹新宿店メンズ館ウィンドウ GROUND CAVE」。エルメスの“躍動”を馬の走り方を空間化することで表現 © Nacása & Partners Inc. / Courtesy of Hermès Japon

御手洗龍建築設計事務所が設計した、ウインドウディスプレイ「HERMÈS IN MOTION 伊勢丹新宿店メンズ館ウィンドウ GROUND CAVE」です。この作品は2021年8月31日まで閲覧可能です。

エルメス・テンポラリーストア「HERMÈS IN MOTION」が伊勢丹新宿店にてオープン致しました。エルメスの絶え間ない「躍動」を、馬の特徴的な走り方(WALK、TROT、CANTER、GALLOP)を元にそれぞれ空間化しています。全4店舗のうちまずは2店舗がオープンとなり、メンズ館ではウィンドウもデザインしております。

建築家によるテキストより

このウィンドウでは4つの店舗と同様に、馬の脚の動きを空間化することで、動的且つ発見的な場を立ち上げ、そこにNarrative (物語)を編み込もうと考えました。

建築家によるテキストより

馬の脚の動きから抽出した二つの図形同士を直線で繋いでいくと、立体的なサーフェースが立ち上がります。こうして生まれた洞窟のような空間は、視点が変わる度に内部の見え方がダイナミックに変化していきます。また3Dデータを用いて削り出される硬質発泡ウレタンフォームの表面に、筋状に風化した岩肌の表情を重ねていくことで、さらに奥行きの感じられるものを目指しました。

建築家によるテキストより
アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、韓国・ソウルの、ドルチェ&ガッバーナの新旗艦店。都市に開かれた螺旋状の店舗空間が特徴的な建築
アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、韓国・ソウルの、ドルチェ&ガッバーナの新旗艦店。都市に開かれた螺旋状の店舗空間が特徴的な建築The store display the new Dolce&Gabbana Collection photo©Dolce&Gabbana. Ateliers Jean Nouvel. Jean Nouvel Design
アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、韓国・ソウルの、ドルチェ&ガッバーナの新旗艦店。都市に開かれた螺旋状の店舗空間が特徴的な建築The store display the new Dolce&Gabbana Collection photo©Dolce&Gabbana. Ateliers Jean Nouvel. Jean Nouvel Design
アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、韓国・ソウルの、ドルチェ&ガッバーナの新旗艦店。都市に開かれた螺旋状の店舗空間が特徴的な建築 photo©Dolce&Gabbana. Ateliers Jean Nouvel. Jean Nouvel Design
アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、韓国・ソウルの、ドルチェ&ガッバーナの新旗艦店。都市に開かれた螺旋状の店舗空間が特徴的な建築 photo©Dolce&Gabbana. Ateliers Jean Nouvel. Jean Nouvel Design

アトリエ・ジャン・ヌーベルが設計した、韓国・ソウルの、ドルチェ&ガッバーナの新旗艦店です。都市に開かれた螺旋状の店舗空間が特徴的な建築です。

こちらはプレスリリースの翻訳です

ソウルの江南地区、清潭洞にあるドルチェ&ガッバーナの新しいブティックは、伝統への愛と絶え間ない革新の出会いを建築的に表現しています。

ドルチェ&ガッバーナは、ジャン・ヌーヴェルの紛れもないシグネチャーを採用した重要な旗艦店をオープンしました。ジャン・ヌーヴェルとドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナは、2009年にミラノのパラッツォ・デッラ・ラギオーネで開催された展覧会の際に、すでに協力していました。

建築設計は、「アトリエ・ジャン・ヌーベル」スタジオ、インテリアは「ジャン・ヌーベル・デザイン」スタジオが担当しました。この建物は、ソウルの主要な高級店街に位置しており、外観上の特徴は、この地区のプロフィールを再構築するような、ヴォリュームの消失です。

黒御影石でできた4本の角柱の間に設置された透明度の高いガラスのシリンダーは、ドルチェ&ガッバーナの全体像を都市に提供しています。ドルチェ&ガッバーナのコレクションを一望することができます。建物の2つの側面にある大きな凸型ガラスのファサードによって、街中からドルチェ&ガッバーナのコレクションを一望できます。ガラスの軽やかな透明感と、絶対的なエレガンスの象徴である強烈な黒が、相互参照のゲームの中で追いかけっこをしながら、外から店内へと移動していきます。

驚きと魅力に満ちたこのブティックのインテリアは、モザイク加工されたネロ・マルキーナ大理石で覆われた1本の大きな螺旋状のスロープで展開されており、異なるフロアをシームレスにつなぐことで、特別でユニークな訪問体験を提供しています。お客様は、この渦に巻き込まれて、ドルチェ&ガッバーナ コレクションを発見することになります。これらのコレクションは、フロアごとに魅惑的な照明システムによって強化されています。

インテリアデザインはミニマルで、無数の色調と仕上げを持つ黒を基調としています。光沢のあるブラックガラス、グレーのコンクリート、ブラックのアルマイトが、マンゴーウッドの暖かく洗練されたニュアンスと調和し、ドルチェ&ガッバーナの作品を展示するのに適した、快適で洗練された環境を作り出しています。螺旋状のスロープ全体に広がるメインのディスプレイシステムは、高さの異なる棚やロッドが取り付けられた一連のモジュラーエレメントを使用しています。その結果、螺旋状のスラブの方向に沿って浮かんでいるように見える、魅力的なオブジェクトの渦が生まれました。黒御影石のボリュームの中に作られたコーナーやロジアは、商品を展示したり、くつろげるドレッシングエリアとして利用できます。

テラスでは、現代的な雰囲気のラウンジがお客様をお迎えします。大きな半円形のキャノピーは、建物全体を支配する螺旋状のスロープの理想的な完成形です。洗練されたブラックメタルのシートや御影石のバーカウンターなどの調度品が、この空間を忘れがたい歓談とリラックスのための究極の目的地にしています。

永山祐子の設計で近くオープンする、群馬・前橋市のジンズの新施設「JINS PARK」。施設内外に地域のコミュニティの場となる広場を設ける
永山祐子の設計で近くオープンする、群馬・前橋市のジンズの新施設「JINS PARK」。施設内外に地域のコミュニティの場となる広場を設ける
永山祐子の設計で近くオープンする、群馬・前橋市のジンズの新施設「JINS PARK」。施設内外に地域のコミュニティの場となる広場を設ける

永山祐子建築設計の設計で近くオープンする、群馬・前橋市のジンズの新施設「JINS PARK」です。施設内外に地域のコミュニティの場となる広場を設けるとの事。場所はこちらで開店は2021年4月29日。

JINS 史上最大面積を有する「JINS PARK」の設計は、国内外の様々なプロジェクトを手掛ける建築家の永山祐子氏が担当。

訪れるたびに新しい出会いがあり、大人にとっても子どもにとっても居心地がよい、そんな明るく開放的な空間を目指しました。まず1階のエントランスを抜けると、空へと抜ける大階段が訪れた人を出迎えます。

丘に腰をかけるように座ることができる大階段は施設中央に配置され、その先に繋がる2階の吹き抜けのスペース「うえひろば」へと空間が続いています。また、お客様が施設内を自由に回遊し連続した体験が得られるよう、JINSとエブリパンの店舗スペースはあえて間仕切りなく配置しました。

今後、芝生がひろがる屋外の「ひろば」などのスペースについては、JINS主催のイベントだけでなく、地域の方々がワークショップやイベントを行える空間として貸し出しを予定しており、地域に新たな交流を生む場を目指していきます。

リリーステキストより
妹島和世による、東京・銀座の、資生堂の店舗 SHISEIDO THE STOREでのウインドウディスプレイ
妹島和世による、東京・銀座の、資生堂の店舗 SHISEIDO THE STOREでのウインドウディスプレイ銀座・中央通り正面から見る SHISEIDO THE STORE WINDOW GALLERY photo©nacasa & partners
妹島和世による、東京・銀座の、資生堂の店舗 SHISEIDO THE STOREでのウインドウディスプレイRoof Study Model, Scale 1:100 Kagawa Prefectural Gymnasuim, Kagawa Japan / SANAA photo©Takashi Homma
妹島和世による、東京・銀座の、資生堂の店舗 SHISEIDO THE STOREでのウインドウディスプレイRoof Study Model, scale 1:50 / SANAA photo©Takashi Homma

妹島和世による、東京・銀座の、資生堂の店舗 SHISEIDO THE STOREでのウインドウディスプレイです。2021年9月14日まで展示されています。

妹島和世氏の建築は透明感にあふれ周囲の環境に応答している。

建築において、公園のような場所をつくりたいというのが、妹島氏が活動初期から一貫して持つ思いだといいます。公園には色々な目的の人がいて、その関係は柔らかく、皆がそれぞれ、違いを尊重しながら、一緒にそこにいる。

開かれた空間を共有して、それを自然に受け入れ感じるというもの。そういった妹島氏の特徴の一つである「開かれた建築」――プロダクトでも建築でも「絶対こう使いなさい、こう見なさい」というよりも、「こう使ってみても面白い」とか「こういう風にも見える」など、使う人見る人が自分なりに自由な関係性を楽しむことができるデザイン――を銀座の街の一角に展示することは、妹島氏の美意識とあいまって、見る人を明るい気持ちにさせてくれることでしょう。

リリーステキストより
青木淳 / ASの建築設計、ピーター・マリノによる内装設計で完成した、東京の「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」がオープン。水の反射を物質的な現象として解釈したファサードが特徴
青木淳 / ASの建築設計、ピーター・マリノによる内装設計で完成した、東京の「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」がオープン。水の反射を物質的な現象として解釈したファサードが特徴 photoⒸDaichi Ano, Louis Vuitton
青木淳 / ASの建築設計、ピーター・マリノによる内装設計で完成した、東京の「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」がオープン。水の反射を物質的な現象として解釈したファサードが特徴

青木淳 / ASの建築設計、ピーター・マリノによる内装設計で完成した、東京の「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」が2021年3月20日にオープンします。店舗の場所はこちら

このたび、大きな期待が寄せられていたルイ・ヴィトン銀座並木通り店が2021年3月20日(土・祝)に装いも新たに大胆に生まれ変わります。青木淳とピーター・マリノという2人の著名な建築家が美の対話を紡ぎながら練り上げた、自然主義にインスピレーションを得た建物は、外観も内観も目を見張るような驚きに満ちています。

この建物は、1981年からルイ・ヴィトンが店舗を構えてきた同じ街角に佇み、この上なくモダンなファサードは、水の反射を物質的な現象として解釈しています。詩的ながらも遊び心に溢れ、揺らぎやリズムを感じさせる外観は、港湾都市としての東京に由来し、かつて海に突き出た砂洲だった銀座を想起させる水の要素が、なめらかに波打つ表面──変化する色彩が伝送されるガラスのファサードおよび特徴的な階段や作り付けの内装など──を通して表現されています。4フロアにわたる店舗スペースは、シーズナルな新作をご紹介する常設のポップイン・スペースが備わり、上階にはプライベートサロン専用フロアが設けられています。

リリーステキストより
菅原大輔による、東京・原宿の、ルイ・ヴィトンのポップアップストアをレポート
菅原大輔による、東京・原宿の、ルイ・ヴィトンのポップアップストアをレポート photo©architecturephoto
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菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所が設計を手掛けた、東京・原宿の、ルイ・ヴィトンのポップアップストアをレポートします。
このストアは、ルイ・ヴィトンの過去のデザイナーやアーティストとのコラボレーションを紹介する展覧会「LOUIS VUITTON &」に併設されるもの。展覧会を含め、2021年3月19日~5月16日の期間、事前予約制・入場無料で閲覧が可能です。会場は渋谷区神宮前の「jing」。オンライン予約サイトはこちら

以下、アーキテクチャーフォトによるレポートです

菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所が設計を手掛けたポップアップストアは、様々な明るい色が使われていることが印象的だ。

それは依頼の際に伝えられた、「訪問した人たちに元気を与えるデザイン」というルイ・ヴィトンの思いにも寄っているのだという。また、この色合いは、建物の山手線側の外観にも配置された、このイベントのためのタイポグラフィーとも連動している(タイポグラフィーは別のデザイナーが制作)。

ポップアップストアが計画された空間は、2面がガラス張りで天井が高く開放性があるのが特徴だ。完成した空間に身を置いてみると、壁面に貼られた鏡や天井や床の反射性のある素材の効果も相まって、このヴォリュームのある空間の隅々までポップな色で満たされていることが分かる。それはまるで透明な瓶に詰められたジェリービーンズのようでもあり、ワクワクした気持ちを起こさせてくれる

空間を特徴づけるカラフルで大小様々なヴォリュームは、ルイ・ヴィトンの商品を展示販売する什器であるのだか、それだけの機能に留まらない。これらのヴォリュームが空間の上部にも浮遊することで、空間全体が色彩で満たされ、この空間での経験を特別なものとしている。

この空間の機能は、敷地内の配置や商品ラインナップからも展覧会に付属するスーベニアショップの意味合いが強いことが分かる。しかし、菅原のデザインによって、商品販売の機能や枠組みを超えて、空間自体が訪れる人に様々な感情を湧き起こさせるインスタレーション作品のような存在になっているようにも感じられた。

それが、ルイ・ヴィトンが求めていた「訪問した人たちに元気を与えるデザイン」という思いへの菅原の答えであり、色々な視点を織り込むことが可能な建築の可能性にも思えた。

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