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【ap job 更新】 東京R不動産も手掛ける、建築設計・不動産・地域再生等の会社「SPEAC」が、スタッフ(企画設計アソシエート)を募集中
【ap job 更新】 東京R不動産も手掛ける、建築設計・不動産・地域再生等の会社「SPEAC」が、スタッフ(企画設計アソシエート)を募集中
【ap job 更新】 東京R不動産も手掛ける、建築設計・不動産・地域再生等の会社「SPEAC」が、スタッフ(企画設計アソシエート)を募集中下北沢ケージ(共同運営、設計)

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

東京R不動産も手掛ける、建築設計・不動産・地域再生等の会社「SPEAC」の、新規設計スタッフ(新卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

スタッフ募集(企画設計アソシエート)

SPEACの仕事は「社会と事業の課題を、空間と仕組みのデザインで解決すること」です。
建築の企画・設計(リノベーション、新築)、「東京R不動産」を中心とした不動産の仕事、都市戦略・地域計画、そしてイベントスペースや宿の運営等、幅広い仕事を展開しています。

今回は都市戦略、地域再生、リノベーション、社会問題の解決、保存活用のデザイン、商品企画
こんなキーワードにピンっとくる人を企画設計の仲間として募集します。

最近のプロジェクトは
下北沢駅前の商業施設の設計、兜町にある歴史的な事務所ビルの再生、イベントスペース下北沢CAGEの企画設計運営、不動産事業としてのオフィスビルや集合住宅の再生や新築の企画設計、既存ストックを活用したホテルの設計、保育園やインターナショナルスクールの教育プログラム開発に合わせた空間提案、某私鉄駅周辺のエリア戦略、地方の食をPRするための飲食店の設計
と多岐に渡っています。一見バラバラに見えますが、都市戦略や地域再生に必要とされるストーリーやコンテンツを含んだものばかりです。

隈研吾がデザイン監修するCLTを活用したパヴィリオンの画像

隈研吾がデザイン監修するCLTを活用したパヴィリオンの画像が5枚、公開されています。設計監理は、株式会社三菱地所設計です。東京都中央区晴海に2019年5月~2020年9月の期間展示され、その後 岡山県真庭市に2021年5月移築される予定だそうです。

内田デザイン研究所による、香港の高層集合住宅内の3階に位置するパブリックスペース「Fleur Pavilia(フルール・パビリア)」
内田デザイン研究所による、香港の高層集合住宅内の3階に位置するパブリックスペース「Fleur Pavilia(フルール・パビリア)」 photo©Satoshi Asakawa
内田デザイン研究所による、香港の高層集合住宅内の3階に位置するパブリックスペース「Fleur Pavilia(フルール・パビリア)」 photo©Satoshi Asakawa

内田デザイン研究所が設計した、香港の高層集合住宅内の3階に位置するパブリックスペース「Fleur Pavilia(フルール・パビリア)」です。

このスペースは、高層集合住宅の3階にあるパブリックスペースで、日常生活で使用される娯楽室、キッズルーム、スポーツ施設、パーティキッチンなど、庭を取り囲むようにさまざまなファシリティが円形に配置されています。ここでは多様なファシリティが緩衝しないように区分し、それぞれから庭や外部に触れられるように外部との関係を構築する必要があったため、空間における景色を意味する「インテリアスケープ」という主題のもと、インテリア計画に3つのテーマを挙げました。
ひとつは、「仕切りのデザイン」、二つ目は「機能のデザイン」、三つ目は「地と図のデザイン」です。

石上純也が今年のサーペンタイン・パヴィリオンを設計することに
石上純也が今年のサーペンタイン・パヴィリオンを設計することに Serpentine Pavilion 2019, Design Render, Interior View, © Junya Ishigami + Associates
石上純也が今年のサーペンタイン・パヴィリオンを設計することに Serpentine Pavilion 2019, Design Render, Exterior View, © Junya Ishigami + Associates

石上純也が今年のサーペンタイン・パヴィリオンを設計することが発表されています。同時に公開された計画案の画像を紹介します。イギリス・ロンドンのケンジントン・ガーデンズで2019年6月20日~10月6日まで公開されます。
過去には、OMA、ヘルツォーグ&ド・ムーロン、ヌーベル、ズントー、日本からは伊東豊雄、SANAA、藤本壮介など世界的に注目を集める建築家が毎年指名され、設計を手掛けることで知られています。こちらの公式サイトにも情報があります

実作とアイデアコンペの両者で実績のある、日建設計の大庭拓也による講演「コンペに勝つ為に何が必要か?」が開催
実作とアイデアコンペの両者で実績のある、日建設計の大庭拓也による講演「コンペに勝つ為に何が必要か?」が開催

 
実作とアイデアコンペの両者で実績のある、日建設計の大庭拓也による講演「コンペに勝つ為に何が必要か?」が開催されます

実作とアイデアコンペの両者で実績のある、日建設計の大庭拓也による講演「コンペに勝つ為に何が必要か?」が開催されます。開催日は2019年2月23日要事前申し込み。開催場所は、東京・銀座の「ビジョンセンター有楽町」(Google Map)です。【ap・pr】

テーマ:コンペに勝つ為に何が必要か?

新しいLUMIONの活用法や知識、裏技的な使い方などを特別な講師をお迎えしてレクチャーしていただくSuper Lumion Seminarシリーズの第二弾! 講師に数々のコンペで入賞実績のある株式会社日建設計 大庭氏をお迎えし、主に学生を対象に、アイデアコンペへの取り組み方や、Lumion等を使用した効果的なプレゼンテーションについて、過去数々のコンペを通して得たもの(人間関係・お仕事など)をお話いただきます。

大庭 拓也(㈱日建設計 設計主管)

1982年福岡県生まれ。福岡大学建築学科卒業。東京工業大学大学院建築学専攻修了。2007年日建設計入社。一級建築士。ポーラ五反田ビル(改修)にて2018年度グッドデザイン賞、JIA25年賞を受賞。「作れば作るほど生命にとって良い建築」を実務やアイデアコンペを通して模索中。テレビ東京「未来シティ研究所」にて自身の修士制作が紹介される。

■受賞歴
・第26回 建築環境デザインコンペティション/最優秀賞
・第16回木材活用コンクール/部門賞
・パッシブデザインコンペ/特別賞
・第49回セントラル硝子国際建築設計競技/入賞
・Lumion コンペ2016/Architect Technical Talent 優勝
・Lumion コンペ2017/映像クリエーション賞
・第44回 日新建築設計競技/2等
・Architecture in Perspective Competition 2018/Award of Excellence Rendering Section
・としまアンダーハイウェイ・デザインコンペ/佳作

ザハ・ハディド・デザインが、スイスのスポーツウェアブランド・オドロと開発したアクティブウェアの写真

ザハ・ハディド・デザインが、スイスのスポーツウェアブランド・オドロと開発したアクティブウェアの写真が5枚dezeenに掲載されています。

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる、ベトナム・ホーチミン市の、植栽のスクリーンで覆われた外部空間に落ちる光と影が印象的な都市型住宅「Breathing House」の写真

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる、ベトナム・ホーチミン市の、植栽のスクリーンで覆われた外部空間に落ちる光と影が印象的な都市型住宅「Breathing House」の写真と図面が23枚、dezeenに掲載されています。

【ap job 更新】 長友建築研究室が、新規設計スタッフ(新卒・経験者)を募集中
【ap job 更新】 長友建築研究室が、新規設計スタッフ(新卒・経験者)を募集中
【ap job 更新】 長友建築研究室が、新規設計スタッフ(新卒・経験者)を募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

長友建築研究室の、新規設計スタッフ(新卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

長友建築研究室では、新規設計スタッフを募集しています。

新卒、経験者は問いませんが、やる気のある元気な方を募集しています。
主な業務は、公共施設・個人住宅・商業ビルなどの新築・改修等、意匠設計全般です。
図面の作図のみではなく、構造設計・設備設計との調整、打合せの参加、監理業務、その他の業務に積極的に参加していただきます。

長友建築研究室では「かっこいい」「おもしろい」「かわいい」等、個性的な発想がありながらも多くの人に受け入れられるデザインを心掛けています。
「こんなデザインをやってみたい!」と、秘めたる思いのある方を歓迎しています。
また次年度は公共建築設計の受注の見込みがあるため、公共建築設計の経験者は特に歓迎しています。

入社してすぐに実施設計業務をしていただく予定ですので、経験の無い方は一年目から設計の技術力を習得できます。
新築の設計以外にも調査業務や木造耐震、大規模修繕等、あらゆる分野の業務を行っていますので、経験のある方は知識の幅を広げることが出来ます。
また、営業等の人のつながりや事務所の経営等をスタッフと共用し、技術以外の力をつけてもらえたら良いと考えています。
将来独立するために必要なスキルを学んでいただくことができる事務所だと思います。

シーラカンス アンド アソシエイツと土井一秀による、広島の「広島県立広島叡智学園中学校・高等学校(1期工事)」の内覧会が開催

シーラカンス アンド アソシエイツ土井一秀による、広島の「広島県立広島叡智学園中学校・高等学校(1期工事)」の内覧会が開催されます。開催日は2019年2月23日で、要事前申し込み。無料です。リンク先に俯瞰パースが1枚掲載されています。

デイビッド・チッパーフィールドが完成させた、アートギャラリー・バスティアンのロンドンギャラリーの写真

デイビッド・チッパーフィールドが完成させた、アートギャラリー・バスティアンのロンドンギャラリーの写真が3枚、dezeenに掲載されています。こちらの作品は既存建物の一部ですが、2007年に同じくチッパーフィールドがベルリンに完成させたバスティアンのギャラリーは3階建ての建築でした。

今年のミース・ファン・デル・ローエ賞のファイナリスト5作品が公開。

今年(2019年)のミース・ファン・デル・ローエ賞のファイナリスト5作品が公開されています。セルガスカーノによる半透明の外装被膜が特徴的な議場などが選出されています。リンク先で写真や図面が閲覧できます。
こちらのページに同賞の簡単な解説がありましたので引用します。

同賞は欧州議会が1987年に創設し、翌88年より欧州委員会とミース・ファン・デル・ローエ・バルセロナ財団が合同で運営、現代建築の課題に取り組んだ欧州の優れた作品に対し、最優秀賞と審査員奨励賞を隔年で授与している。

中村拓志 / NAP建築設計事務所が基本設計を担当する、千葉の、ZOZOグループ新拠点の画像と概要

中村拓志 / NAP建築設計事務所が基本設計を担当する、千葉の、ZOZOグループ新拠点の画像が2枚と概要がfashonsnap.comに掲載されています。

建築写真家 マーク・グッドウィンが撮影した、ロイキンド・アルキテクトス、タチアナ・ビルバオ、フリーダ・エスコベドなどのメキシコを拠点とする建築家19組のスタジオの写真

建築写真家 マーク・グッドウィン(Marc Goodwin)が撮影した、ロイキンド・アルキテクトス、タチアナ・ビルバオ、フリーダ・エスコベドなどのメキシコを拠点とする建築家19組のスタジオの写真がdezeenに掲載されています。マーク・グッドウィンのサイトの作品コーナーに「Architecture Studios Atlas」というコーナーがあって、そちらでも世界の著名建築家のスタジオの写真が掲載されています。

ローカルアーキテクチャーが2008年にスイス サン・ルーに完成させた仮設チャペルを、スイス国営放送が特集した動画(日本語字幕付)

ローカルアーキテクチャーが2008年にスイス サン・ルーに完成させた仮設チャペルを、スイス国営放送が特集した動画の分割公開の3回目までが公開されています。作品の写真はこちらで閲覧可能です。クライアントのコメントが収録されておりプロジェクトの背景が良くわかる動画です。

3回目配信分

2回目配信分

1回目配信分

猪熊純・成瀬友梨の講演と、エイト・西澤明洋とのトークセッションが東京・南青山で開催

成瀬・猪熊建築設計事務所の猪熊純・成瀬友梨の講演と、エイトブランディングデザイン・西澤明洋とのトークセッションが東京・南青山で開催されます。主催はブランディングデザインの分野で知られるエイトブランディングデザインで、会場はその社屋のエイトビルです。開催日は2019年2月27日で要事前申し込。

「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動する株式会社エイトブランディングデザインは、シェアハウスやコワーキングスペースなどシェア空間の設計を得意とする、成瀬・猪熊建築設計事務所 主宰・建築家の猪熊純氏と成瀬友梨氏をお招きし、トークセミナー「クリエイティブナイト」を2月27日(水)東京・南青山にて開催致します。

シェアハウスやシェアオフィス、コワーキングスペースなど、1つの場所を共有する人が増え、働き方やライフスタイルが変化しつつある昨今。成瀬・猪熊建築設計事務所のおふたりは、業界でもいち早く、シェア空間が生み出す個性や公共性という新たな価値に注目し、数多くのシェア空間を設計しています。代表作「LT城西」は13人が共同生活する大きな家のようなシェアハウス。2.5階層のこの建物は、個室を高低差ある立体的な配置にすることで、リビング・ダイニングスペースの他に新たな共有空間を設け、住人が思い思いの場所で過ごすことを可能にしています。このようなシェア空間の設計には「他人同士が自然に場を共用し使い続ける為に、運営的にも空間的にも独自の技術が必要」とおふたりは言います。一般的な集合住宅や個人宅とは異なるシェア空間の設計の魅力とは何なのでしょうか。時代の変化と人々の暮らしに寄り添うおふたりに、これからのシェアのかたちについてお伺いします!

木村智彦 / グラムデザイン一級建築士事務所による、鳥取・米子市の「よなご脳神経クリニック」
木村智彦 / グラムデザイン一級建築士事務所による、鳥取・米子市の「よなご脳神経クリニック」 photo©gramdesign

木村智彦 / グラムデザイン一級建築士事務所が設計した、鳥取・米子市の「よなご脳神経クリニック」です。

敷地は農地が造成された一角であり、川に沿う遊歩道と、小学校正門に至る通学路の角地に位置する。東側隣には薬局、更にその隣に眼科クリニックが並び、共に北側に建物、南側に駐車場という配置で建築が進んでいたため、それら隣地に合わせるかたちで建物と駐車場の配置を決め、一体でまち並みを形成する配置計画とした。

建物の骨格から細部、配置、形態、素材の選定、それらを統合していく作業を入念に行うことで、表出する外観としても均整の取れた建築が実現したと感じる。内外共に視覚的にも触覚にも柔らかさを感じる素材を使い、小学校の通学路や川沿いの遊歩道へも、落ち着いた印象を与える穏やかな建築の佇まいとすることを考え、まちに馴染み、人々の心に残り、地域に長く愛されるクリニックとなることを目指している。

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