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内藤廣の設計で、10月1日にリニューアルオープンする「とらや 赤坂店」の外観写真

内藤廣の設計で、2018年10月1日にリニューアルオープンする「とらや 赤坂店」の外観写真が1枚、建設通信新聞DEGITALに掲載されています。建物の場所はこちら(Google Map)。開店時間などの情報はこちらで

「とらや 東京ミッドタウン店」「とらや 京都一条店」「TORAYA TOKYO」等、2006年より弊社の店づくりを手がけてくださっている内藤廣氏。内装には吉野の檜を使用し、一部の壁面は黒漆喰で仕上げます。外観はガラス張りにし、自然光を採り入れることで明るい店内となり、屋根にはシンプルさと強さとを兼ね備えたチタンを使用します。(via toraya-group.co.jp

コールハースと、ファッションデザイナーのヴァージルが「未来の生きる・働く・売る」について対話した内容

OMAのレム・コールハースと、ファッションデザイナーのヴァージル・アブローが「未来の生きる・働く・売る」について対話した内容が、Buro247に掲載されています。
ヴァージルはルイヴィトンのメンズディレクターに就任したことでも話題になったデザイナーです。建築のバックグラウンドを持つことでも知られています。彼がデザインしたナイキのスニーカーは発売と同時に完売することでも知られています。
日本で個展を開いたこともあり、その際に収録された浅子佳英によるインタビューが、ヴァージルの建築的背景にも切り込んでいて日本語で閲覧可能です。

栗田祥弘建築都市研究所による、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催
栗田祥弘建築都市研究所による、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催
栗田祥弘建築都市研究所による、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催

栗田祥弘建築都市研究所が設計した、東京都渋谷区上原の集合住宅「ウエハラコマチ」の内覧会が開催されます。開催日時は2018年9月29日(土)10:00-16:00です。

意匠設計を栗田祥弘建築都市研究所、構造設計を造研設計で計画を進めておりました代々木上原の長屋型集合住宅「ウエハラコマチ」が竣工の運びとなり、施主のご厚意により内覧会を開く事が決まりました。
住居の間取りは、類型はあるものの、傾斜の敷地形状も生かし16室全ての間取りが違う個性のある集合住宅に仕上がりました。

構造は壁式鉄筋コンクリート造としており、平面的にも立面的にも複雑な建物であるため、核となる構造壁を中心としてバランスを取ることに配慮して計画をしています。
各ゾーン間での水平力の伝達要素として、階段、踊り場、傾斜屋根などを用い、保有水平耐力計算を行うことで、仕様規定の縛りから解放された構造となっています。

隣には先行して計画していました伊藤博之さんが設計された集合住宅「ウエハラノイエ」(新建築8月号掲載、入居済み)があります。同じ施主(アスコット)による計画となります。
共同住宅と長屋で形が違いますが、上原の住宅密集地に独特で不思議な街並みが出来上がっています。

※ご予約は不要です。どなたでもご覧いただけます。
※当日現地に駐車場のご用意はありません。お車でのお越しはご遠慮ください。
※お手数ですが、当日はスリッパをご持参ください。

場所の情報等は以下で。

【ap job更新】 杉本博司と榊田倫之による「新素材研究所」が、設計スタッフ・事務スタッフ・アルバイトを募集中
【ap job更新】 杉本博司と榊田倫之による「新素材研究所」が、設計スタッフ・事務スタッフ・アルバイトを募集中
【ap job更新】 杉本博司と榊田倫之による「新素材研究所」が、設計スタッフ・事務スタッフ・アルバイトを募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

杉本博司と榊田倫之による新素材研究所の、設計スタッフ・事務スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

新素材研究所ではスタッフ・アルバイトを募集しています。

美術館、ギャラリー、宿泊施設、店舗、住宅など様々な建築・インテリアの設計を行っています。
デザイン力、コミュニケーション力があり何事にも積極的に取り組む熱意のある方を募集します。
設計監理実務経験者、一級建築士有資格者は優遇します。
また海外プロジェクトも進行しているので英語が堪能な方は優遇します。

・ 業務内容:美術館、ギャラリー、宿泊施設、店舗、住宅等の新築設計及びインテリアデザイン
・ 募集内容:設計スタッフ・設計アシスタント 若干名/ 事務スタッフ 1名 / アルバイト 若干名 
・ 応募資格:建築・美術系大学卒業の方 (一級建築士有資格者・英語が堪能な方は優遇します)

古谷誠章・原田真宏らが審査する、東京都主催の国産材を活用した優れた建築物・木質空間を表彰するアワード「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」が作品を募集中
古谷誠章・原田真宏らが審査する、東京都主催の国産材を活用した優れた建築物・木質空間を表彰するアワード「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」が作品を募集中

 
古谷誠章・原田真宏らが審査する、東京都主催の国産材を活用した優れた建築物・木質空間を表彰するアワード「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」が作品を募集しています

今年度初開催で、約10作品が受賞作品として選定されます。応募受付期間は平成30年10月18日(木)まで。また、優秀作品については、東京都及び関係団体等ホームページでの掲載のほか、応募時に受領した応募作品情報をもとに展示パネルを作成し、WOOD コレクション(モクコレ)2019での展示を行うとのこと。さらに、優秀作品をとりまとめた冊子を作成し、東京都のイベント等で配布します。【ap・pr】

東京都では、木材の大消費地・東京において、新たな木材需要を喚起することで、多摩地域をはじめ全国の森林循環を促進し、林業・木材産業の成長を図ることを目指しています。この度、大都市東京において木材利用の新たな可能性を開拓する革新的・モデル的な建築物又は木質空間を表彰するコンクールを実施します。

審査委員会
古谷 誠章(早稲田大学 創造理工学部 建築学科 教授)
原田 真宏(株式会社マウントフジアーキテクツスタジオ一級建築士事務所 主宰建築家/芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授)
多幾山 法子(首都大学東京 大学院都市環境科学研究科 建築学域 准教授)
秋山 延江(一般社団法人 日本インテリアコーディネーター協会 副会長)
上林山 隆(東京都産業労働局 農林水産部長)

403architecture [dajiba]による、静岡・浜松の弁護士事務所「万年橋の角」の写真

403architecture [dajiba]が設計して完成した、静岡・浜松の弁護士事務所「万年橋の角」の写真が5枚、渡辺隆のブログに掲載されています。
twitterにも写真が投稿されていました。

コムデギャルソンの川久保玲への、ガーディアン紙によるインタビュー記事「仕事に楽しみは感じない」(日本語)

コムデギャルソンの川久保玲への、ガーディアン紙によるインタビュー記事「仕事に楽しみは感じない」が公開されています。インタビュー時の場の雰囲気をテキストで再現しようとしている記事で、インタビュー現場の緊張感も伝わってくる記事となっています。

渡辺隆建築設計事務所による、静岡・磐田市のスポーツ施設「磐田市卓球場ラリーナ」
渡辺隆建築設計事務所による、静岡・磐田市のスポーツ施設「磐田市卓球場ラリーナ」 写真提供:渡辺隆建築設計事務所
渡辺隆建築設計事務所による、静岡・磐田市のスポーツ施設「磐田市卓球場ラリーナ」 photo©長谷川健太

渡辺隆建築設計事務所が設計した、静岡・磐田市のスポーツ施設「磐田市卓球場ラリーナ」です。
渡辺は磐田市を拠点に活動し、「豊岡中央交流センター(2016年)」「磐田市北部地域包括支援センター(2014年)」などを設計しており、入札制度の中でクオリティの高い建築物をつくろうとする試みでも知られています。施設の公式ページはこちら

「ラリーナ」は、かぶと塚公園という磐田の中心に位置する運動公園の中の移転したテニスコート跡地に建設された卓球専用のアリーナです(かぶと塚公園は5世紀頃に築造された古墳を中心にジョギングコース・総合屋内運動場・ソフトボール場・陸上競技場・弓道場などがある緑豊かな運動公園です)。
磐田市にはプロのサッカーやラグビーのチームの本拠地があり、卓球では世界の第一線で活躍している水谷隼選手や伊藤美誠選手を輩出するなど、スポーツが身近であり盛んな地域です。
このプロジェクトは、磐田ならではのアリーナの建設によって、テニスコートが移転し少し寂れてしまっていた公園の一角の再生、古墳の森の豊かさの再発見、市民の生涯スポーツやコミュニケーションの推進、スポーツのまち・卓球のまち磐田のアピールなどを実現することを目的として進められました。

<入札による公共建築>
このプロジェクトは、「豊岡中央交流センター」と同じく入札によって発注されたものです。入札はクリエイティブな設計業務の委託の仕方としては合わない面もありますが、現在も公共事業の中でも最も多い設計業者選定方式であるのも事実です。より多くのコンペやプロポーザルの開催を働きかけることも大切ですが、私たちは日々淡々と発注され、立ち上がっていく保守的な名もなき公共建築を少しでも良いものにできたらと入札案件にも継続的に取り組んでいます。
「ラリーナ」のシンプルな門型フレームによる木造、棟部だけを曲面としたシームレスな屋根は、特殊なメーカーや特殊な加工を必要とせず、外装材やサッシも既製品、仕上げ材の種類もかなり少なくして、コストや工期を行政側が想定している平均的な範囲に収めています。その設計行為は行政の担当者や施工者がある程度理解しやすい、または慣れた手続きや技術の範疇を少しだけ広げるような感覚です。
こうした手法による公共建築事例を徐々に街の中に増やしていくことによって、緩やかで穏やかな影響を、他の公共プロジェクトにも及ぼしていくことができたらと考えています。

長坂常 / スキーマ建築計画による、ダイノックフィルムを使用したインスタレーション「3M™ DI-NOC™ Architectural Finishes Launch Exhibition」
長坂常 / スキーマ建築計画による、ダイノックフィルムを使用したインスタレーション「3M™ DI-NOC™ Architectural Finishes Launch Exhibition」 photo©押木良輔

長坂常 / スキーマ建築計画による、ダイノックフィルムを使用したインスタレーション「3M™ DI-NOC™ Architectural Finishes Launch Exhibition」です。

ベニヤだろうが、プラスターボードだろうが、個々の素材を愛し本質を求めて向き合ってきた我々に、ダイノックフィルムを使ったインスタレーションの依頼が来た。最初はずいぶん皮肉な依頼だなと思ったものの、やはり我々はダイノックフィルムの本質を求めスタディを重ね、リアルで厚みのありそうな表情でありながら限りなく薄いというのがこのダイノックフィルムの特徴であると見出し、その特徴を生かせるインスタレーションを考えた。結果、正面から見るとまず世の中に存在しないほど巨大な木目だが、リアルなテクスチュアを持つ大きな板が、厚みなく存在する意外性を軽さに置き換えて表現するために、ダイノックフィルムを使った巨大なモビールをつくった。そして、より軽さを表現すべく風の力を借りて絶えず動くモビールを作った。一見簡単なようだが、数ミリ重心がずれるだけでも途端にバランスを崩し、地を這い兼ねないほどの精度でこのモビールはできている。

大石雅之建築設計事務所による、広島・尾道市の住宅+動物病院「尾道の家」
大石雅之建築設計事務所による、広島・尾道市の住宅+動物病院「尾道の家」 photo©加納千尋

大石雅之建築設計事務所が設計した、広島・尾道市の住宅+動物病院「尾道の家」です。

尾道市に新築された動物病院併設の木造住宅。
1階に病院、2階に子供部屋(将来は動物の訓練室を想定)、3階に住居、と使い方に合わせた階配置で積層すると、3階に必要とされる面積が大きいことから地上レベルには2層分の高さのポーチ空間があらわれる。その配置は、北側の交通量や高層マンションからの視線、南側の近接した作業所、などの要因から周辺と少し距離がとれるように建物内に取り込み、室内からも開口を設けた。一方で、西側へは瀬戸内海に面して建つ造船工場のように街と連続した空間をもった建ち方としている。

アトリエ・ファン・バーロらによる、オランダ・アイントホーフェンの発電所を改修したイノベーションハブの写真

アトリエ・ファン・バーロ(Atelier van Berlo)Eugelink ArchitectuurDe Bever Architectenによる、オランダ・アイントホーフェンの発電所を改修したイノベーションハブの写真と図面が14枚、dezeenに掲載されています

SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京・千代田区の、職住近接型の創造拠点「錦町ブンカイサン」
SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京・千代田区の、職住近接型の創造拠点「錦町ブンカイサン」 photo©太田拓実

SUGAWARADAISUKE建築事務所による、東京・千代田区の、職住近接型の創造拠点「錦町ブンカイサン」です。施設の公式サイトはこちら

「錦町ブンカイサン」は人と事業と文化が育つ、職住近接型の創造拠点。まちや建物の文化遺産を受け継ぎ、国内外地域の交流拠点となることで、未来の社会ビジョンを「ブンカイサン=分解×産(創造)」する場所です。
設計では、手垢のついた新鮮な未来をつくる、「分解と創造のプラットフォーム」を目指しました。それは、一つの価値観や時間軸による空間ではありません。様々な価値観や時間軸が並走する、余白と気軽さをもったカジュアルな空間であり、使用者が自ら自由に編集できる創造の場です。
再開発が見込まれた期限付きの既存ビル。原状復帰が求められないこの状況を積極的に捉え、解体の途中過程と新設の部位や素材が同居するデザインを行いました。既存部分や解体途中の部分は、この場所に刻まれたマチやヒトの歴史を継承するだけでなく、新設部分と共に、使用者による自由な増減築の拠り所になります。また、既存空間や設備、家具を読替え、新しい機能や役割を与えることで、新旧の時間の衝突から生まれる、新しい価値を生むことができます。
既存と解体途中と新築の部分が混在する空間は、様々な時間軸や使い方をもち、さらなる自由な空間編集の余地を持ちます。この社会ビジョンと空間の分解と創造が繰り返されるこの場所こそ、「手垢のついた新鮮な未来」のためのプラットフォームです。

スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、ベルギーで2017年に行われた具体美術協会の展覧会「A FEVERISH ERA IN JAPANESE ART」の会場構成
スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、ベルギーで2017年に行われた具体美術協会の展覧会「A FEVERISH ERA IN JAPANESE ART」の会場構成 photo©Schenk Hattori

スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattori(シェンクハットリ)による、ベルギーで2017年に行われた具体美術協会の展覧会「A FEVERISH ERA IN JAPANESE ART」の会場構成です。

戦後日本のアートシーンを牽引した具体美術協会の活動をまとめたこの企画展は、日本・ベルギー外交関係樹立150周年を祝い、ベルギーを代表する建築家ヴィクトール・オルタによって約100年前に建てられた展示施設”BOZAR”にて開催された。

ブリュッセルの地形をその内部に取り込むように3次元的変化に富んだこの建物の、いかにも西洋的で表情豊かな内部空間において、一定の抽象度を確保するべく設えられた白い壁面が、建物を展示施設足らしめる重要な役割を担っている。西洋的空間というものが壁面や柱といった垂直面から始まる構成だとすると、”具体”のいくつかの作品にも表現されているように、日本の床・屋根といった水平面への文化的・心理的親和性は、西洋のそれと比べた時により際立って浮き上がってくる。

各種の要求(企画展に使われる一連の空間の視覚的連続性、展示作品を主役に据えるための建物の抽象度の確保、与えられた壁面量に対する展示作品数の最大化、鑑賞者と展示品間のバッファー機能)を満たすために、既存の静的な白い壁面を下方向に拡張し、ちょうど長いスカートが垂れ下がって延びているかのように床の一部までを覆い隠す。壁面からの奥行き800mmで用意されたこの白い水平面には作品のキャプション等の文字情報が配置され、全ての壁面は純粋に展示作品と鑑賞者の対話のためのキャンバスとなる。

矢野寿洋+青山えり子 / 矢野青山建築設計事務所による、愛媛のショールーム・自動車修理工場「J.spot今治」
矢野寿洋+青山えり子 / 矢野青山建築設計事務所による、愛媛のショールーム・自動車修理工場「J.spot今治」 photo©西川公朗
矢野寿洋+青山えり子 / 矢野青山建築設計事務所による、愛媛のショールーム・自動車修理工場「J.spot今治」 photo©西川公朗

矢野寿洋+青山えり子 / 矢野青山建築設計事務所が設計した、愛媛のショールーム・自動車修理工場「J.spot今治」です。

 愛媛県今治市の幹線道路沿いの整備工場併設型自動車ショールームの新築計画。
これまでにない自動車ショールームとして、立ち寄りやすく、様々な居場所があり、賑わいが外から感じられる建物が求められた。
異形の敷地形状を活かし5つのフレームを道沿いに雁行配置することで、街並みに調和しながら、視認性向上や西日遮蔽や緑地創出など様々な利点を生み出している。鉄骨の繊細なフレームが、街と軽快に繋がる半屋外空間を創り出し、豊かな街路空間によって通行人を誘い、賑わいが街へ波及することを意図した。

BIGによる、コペンハーゲンの倉庫を改修したレストランの写真 トーマス・ファイファーによる、アメリカの、ヴォリュームを分割して中庭に水盤を設けたミニマルなデザインの美術館「Glenstone Museum」の写真

トーマス・ファイファーが設計した、アメリカの、ヴォリュームを分割して中庭に水盤を設けたミニマルなデザインの美術館「Glenstone Museum」の写真と図面が21枚、dezeenに掲載されています。

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