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スイス連邦工科大学チューリッヒ校の研究者たちによる、ロボットで建設する最新実験の様子を紹介する動画(日本語字幕付)

スイス連邦工科大学チューリッヒ校の研究者たちによる、ロボットで建設する最新実験の様子を紹介する動画です。日本語字幕付です。
アーキテクチャーフォトでも何度も紹介しているマティアス・コーラー教授も登場しています。

アトリエ・ワンの塚本由晴が、自身が関わった宮城での復興に関して話しているレクチャー「コアハウス:住まいのコア・地域のコア」の記録

アトリエ・ワンの塚本由晴が、自身が関わった宮城での復興に関して話しているレクチャー「コアハウス:住まいのコア・地域のコア」の記録が公開されています

アトリエ・ワンの塚本由晴が、自身が関わった宮城での復興に関して話しているレクチャー「コアハウス:住まいのコア・地域のコア」の記録が公開されています。2015年1月11日に行われたシンポジウムの内容です。その他にも貝島桃代の講演録も公開されています。

石上純也による、現場の状態で雑誌に掲載され話題にもなった、山口の洞窟のようなレストラン+住宅の、コンクリートを打ち終わった後の写真

石上純也による、現場の状態で雑誌に掲載され話題にもなった、山口の洞窟のようなレストラン+住宅の、コンクリートを打ち終わった後の写真が、エルデコのサイトに掲載されています

石上純也による、現場の状態で雑誌に掲載され話題にもなった、山口の洞窟のようなレストラン+住宅の、コンクリートを打ち終わった後の写真が1枚、エルデコのサイトに掲載されています。

隈研吾・坂茂・kwhgらのチームが二次審査に残っている「世田谷区本庁舎」設計プロポの各者の提案書が公開

隈研吾・坂茂・kwhgらのチームが二次審査に残っている「世田谷区本庁舎」設計プロポの各者の提案書が公開されています。なお審査結果は2017年9月27日を予定しているとのことです。

世田谷区本庁舎等整備基本設計業務委託公募型プロポーザルにつきまして、二次提案書を下記のとおり公開いたします。

なお、本プロポーザルは、「提案を踏まえながら、人・組織を選ぶ」としており、提案された内容が、そのまま区の計画案となるものではありません。具体的な計画案については、選定された設計者と協議して決定していきます。(via city.setagaya.lg.jp/)

提案者 二次提案書(公開プレゼンテーション及びヒアリング時の発表順)

※リンク先は全てPDFです

■株式会社佐藤総合計画
業務の取組方針提案テーマ1-2提案テーマ3-4提案テーマ5-6

■kwhg+安井設計共同体
業務の取組方針提案テーマ1-2提案テーマ3-4提案テーマ5-6

■梓設計・坂茂建築設計共同企業体
業務の取組方針提案テーマ1-2提案テーマ3-4提案テーマ5-6

■株式会社久米設計
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6

■環境デザイン・綜企画グループJV設計共同体
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6

■RIA・隈研吾設計共同企業体
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6

藤森照信による、長野・茅野の「低過庵」のさらに新しい写真 トーマス・ヘザウィックによる、南アフリカの穀物倉庫を改修した美術館「ツァイツ・アフリカ現代美術館」の写真など

トーマス・ヘザウィックによる、南アフリカの穀物倉庫を改修した美術館「ツァイツ・アフリカ現代美術館」の写真などがdesignboomに掲載されています

トーマス・ヘザウィックによる、南アフリカの穀物倉庫を改修した美術館「ツァイツ・アフリカ現代美術館」の写真などがdesignboomに掲載されています。低層部分が美術館として改修されていて、ガラスの形状が特徴的な高層部分と低層部分の一部には、高級ホテルが入っています。その写真はこちらでどうぞ。ヘザウィック・スタジオのサイトには、既存の写真や現場の写真、コンセプトを説明するダイアグラムなども多数掲載されていて閲覧することをお勧めします。
以下は、美術館部分を紹介する動画です。

ピーター・ズントーによる、ブレゲンツ美術館の20周年記念の展覧会「Dear to Me」の予告動画

ピーター・ズントーによる、ブレゲンツ美術館の20周年記念の展覧会「Dear to Me」の予告動画です。
会期は2017年9月16日から2018年1月7日です。公式ページはこちら(PDF)。アーキテクチャーフォトでも展示の概要や模型写真を紹介しています。

ザハ・ハディド・アーキテクツらによる、カールスルーエのバロック城に投影された、プロジェクションマッピング作品「Behaviour Morphe」の動画

ザハ・ハディド・アーキテクツらによる、カールスルーエのバロック城に投影された、プロジェクションマッピング作品「Behaviour Morphe」の動画です。

ラファエル・モネオの講演会「建築を語る」が開催 [2017/10/19]

ラファエル・モネオの講演会「建築を語る」が開催されます

ラファエル・モネオの講演会「建築を語る」が開催されます。2017年の高松宮殿下記念世界文化賞の受賞を記念して行われるものです。開催日は2017年10月19日、場所は東京・赤坂の「鹿島KIビル 大会議室」。要事前申し込みです。

洗練されたデザインでありながら、敷地の歴史的背景を重視し、国内外に数々の建築物を手掛けている建築家ラファエル・モネオ。「建築物は、都市の一部に組み込まれることが重要な意味を持ちます。歴史的文化的背景を重んじながら、大きな“現実”を創造しなければならない」知的で穏やかな学者といったたたずまいの建築家の言葉です。マドリード『アトーチャ駅・新駅舎』(1992)天井の整然とした正方形の連なりにも象徴されるように、規則性のあるデザインの“連続”は作品の特徴の一つ。エレガントでモダンなデザインは、まるで宇宙船が発着する基地のようです。

ラファエル・モネオが、今年の高松宮殿下記念世界文化賞を受賞

ラファエル・モネオが、今年の高松宮殿下記念世界文化賞を受賞しています

ラファエル・モネオが、今年(2017年)の高松宮殿下記念世界文化賞の建築部門を受賞しています。リンク先に経歴と代表作品の画像が掲載されています。2017年10月19日には赤坂の鹿島KIビルにて講演会も行われます(要事前申し込み)

スペインを代表する建築家。その土地の歴史的背景を重視しながら、環境と調和させて都市空間に溶け込む建築物をデザインする。スペイン・メリダの『国立古代ローマ博物館』(1986)で注目される。マドリードの『アトーチャ駅・新駅舎』(1992)、米ロサンゼルスの『天使のマリア大聖堂』(2002)、『プラド美術館新館』(2007)など国内外で多数のプロジェクトを成功させる。プラド美術館では新旧の建物を見事に融合させた。建築物は都市の一部に組み込まれることが重要な意味を持つと考える。自身のスタイルを強調することはないが、洗練されたデザインは作品を特徴づける。ハーバード大学で教鞭を執るなど教育者、理論家としても活躍。二度来日し、日本絵画や寺院などの伝統建築に魅了されたという。1996年プリツカー賞、2003 年王立英国建築家協会ゴールドメダルを受賞。

以下は、受賞に当たってのインタビュー動画。

オフィス・KGDVSの設計で完成した、フランス・パリのアート施設パレ・ド・トーキョー内の新しい書店の写真

オフィス・KGDVSの設計で完成した、フランス・パリのアート施設パレ・ド・トーキョー内の新しい書店の写真が、tlphotographe.frに掲載されています

オフィス・KGDVSの設計で完成した、フランス・パリのアート施設パレ・ド・トーキョー内の新しい書店の写真が、tlphotographe.frに掲載されています。

オフィス・KGDVSによる、ベルギー・シント=マルテンス=ラーテムの新図書館設計コンペの勝利案

オフィス・KGDVSによる、ベルギー・シント=マルテンス=ラーテムの新図書館設計コンペの勝利案がPDFで公開されています

オフィス・KGDVSによる、ベルギー・シント=マルテンス=ラーテムの新図書館設計コンペの勝利案がPDFで公開されています。図面やパースなどの画像をたくさん見ることができます。オフィス・KGDVSは近年エルクロッキーで特集されるなど注目を集めるベルギーを拠点とする建築設計事務所です。

A1・アーキテクツによる、チェコ・プラハの、素材感・色彩と曲線が多用されたデザインがおおらかな雰囲気を生み出す三層の集合住宅のリノベーション

A1・アーキテクツによる、チェコ・プラハの、素材感・色彩と曲線が多用されたデザインがおおらかな雰囲気を生み出す三層の集合住宅のリノベーションの写真がwallpaper*のサイトに掲載されています

A1・アーキテクツ(A1 Architects)による、チェコ・プラハの、素材感・色彩と曲線が多用されたデザインがおおらかな雰囲気を生み出す三層の集合住宅のリノベーションの写真が11枚、wallpaper*のサイトに掲載されています

京都市立芸術大学移転設計プロポで受託候補者に選ばれた「乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体」の提案書が公開


乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体による模型写真

京都市立芸術大学移転設計プロポで受託候補者に選ばれた「乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体」の提案書が公開されています。

この度,選定委員会における審査を経て,下記のとおり受託候補者を選定しましたので,お知らせします。(via city.kyoto.lg.jp)

■受託候補者
乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体
技術提案書1/2(PDF)
技術提案書2/2(PDF)

■第2位
C+A・平田晃久・スキーマ・ティーハウス設計共同体
技術提案書(PDF)

■第3位
山本・石本設計共同体
技術提案書(PDF)

■その他の第二次審査参加者
kwhg・Tato・安井設計共同体
技術提案書(PDF)

株式会社槇総合計画事務所
技術提案書(PDF)

宮本・宮本・ドット・デネフェス・オンデザイン設計共同体
技術提案書(PDF)

評価調書(評価点一覧表)

審査講評

全参加者のリストなどは、こちらの速報ページまとめています

中山英之に、ドローイングや模型写真の、制作の裏側にあるアイデアやテクニックについて聞いているインタビュー

中山英之に、ドローイングや模型写真の、制作の裏側にあるアイデアやテクニックについて聞いているインタビューが公開されています(PDF)

中山英之に、ドローイングや模型写真の、制作の裏側にあるアイデアやテクニックについて聞いているインタビューが公開されています。「日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会」が制作したものです。

妹島和世・坂東幸輔らが審査した、京都市立芸術大学移転設計プロポで、「乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体」が受託候補者に

妹島和世・坂東幸輔らが審査した、京都市立芸術大学移転設計プロポで、「乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体」が受託候補者に選ばれています。

■代表者
有限会社乾久美子建築設計事務所

■構成員
株式会社RING ARCHITECTS
株式会社フジワラテッペイアーキテクツラボ一級建築士事務所
一級建築士事務所大西麻貴+百田有希/o+h
株式会社吉村建築事務所

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