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東工大・篠原一男研出身の作家・建築士が、TV番組「マツコの知らない世界」で、東光園などの名建築宿を紹介 [2017/12/19]

東工大・篠原一男研出身の作家・建築士が、TV番組「マツコの知らない世界」で、東光園などの名建築宿を紹介するそうです

東工大・篠原一男研出身の作家・建築士の稲葉なおとが、TV番組「マツコの知らない世界」で、東光園などの名建築宿を紹介するそうです。放送日は2017年12月19日。
稲葉が篠原一男研出身だということはこちらのページも記載されています。また建築家の坂牛卓大学のクラスメートだそう。
以下は、予告動画です。

安藤忠雄が、稲垣吾郎がMCを務めるTV番組に出演 [2017/9/28]

安藤忠雄が、稲垣吾郎がMCを務めるTV番組に出演するそうです

安藤忠雄が、稲垣吾郎がMCを務めるTV番組「ゴロウ・デラックス」に出演するそうです。放送日は2017年9月28日深夜0時58分~。放送日時は地域によって異なるようです。詳しくはこちらで

【ゲスト】安藤 忠雄
【課題図書】「安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書―」(日本経済新聞出版社)

塚本由晴・東近美の保坂健二朗が出演するNHKのテレビ番組・日曜美術館「小さな家たちの冒険」が放送 [2017/8/27]

塚本由晴・東近美の保坂健二朗が出演するNHKのテレビ番組・日曜美術館「小さな家たちの冒険」が放送されます

塚本由晴・東京国立近代美術館の保坂健二朗が出演するNHKのテレビ番組・日曜美術館「小さな家たちの冒険」が放送されます。放送日時は2017年8月27日9時~。

世界的な注目を集めている日本の個人住宅。「狭い土地」「ローコスト」などの課題を解決しながら、作り手、住み手それぞれが“冒険”して作りあげた5つの住宅を訪ねる。

今、日本の小さな個人住宅が欧米を中心にブームになっている。常に狭さやローコストが課題だった日本の住宅。建築家たちは、時代の要請に応えつつ、作品としての創造性を追い求める冒険を繰り広げてきた。住み手たちも、世界のどこにもない家を求め、それぞれの新しいライフスタイルに似合うような家を果敢に求めてきた。現在も生活の場となっている“小さな家”の代表作を訪ね、日本独自の発展をとげてきた建築文化に光をあてる。

【ゲスト】建築家、東京工業大学大学院助教授…塚本由晴,東京国立近代美術館 主任研究員…保坂健二朗,【出演】建築家…坂本一成,椎名英三,石山修武,藤本壮介,【司会】井浦新,高橋美鈴

デザインやアートなどの分野でも注目されるフラワーアーティストの東信を、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が特集 [2017/7/3]

デザインやアートなどの分野でも注目されるフラワーアーティストの東信を、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が特集します

デザインやアートなどの分野でも注目されるフラワーアーティストの東信を、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が特集します。放送日は2017年7月3日。

舞台は、東京・青山。試験管のような花瓶がズラリと並ぶ、まるで“実験室”のような不思議な花屋。
主の名は、東 信(40)。
注文を受けてから花を仕入れ、“究極の一点物”を作り出すオーダーメードの先駆けだ。金髪に白衣、という若干近寄りがたい雰囲気を漂わせてはいるが、花にはめっぽう優しい。植物にとって最高の環境を整えるため、店内は常に室温15~20度、湿度40~50%。BGMに、奥多摩で収録した鳥の鳴き声を流すこだわりようだ。「花に取り憑(つ)かれている」と東は不敵に笑う。

今、そんな東が手がける“世界に一つだけの花”を目にしない日はないかもしれない。
見覚えのあるCMから、あの人の告別式。パリコレ。海外一流ブランドの店舗装飾まで、いずれも一度見たら忘れないインパクトを放つ。だが、東は「あくまで花屋でありたい」と言う。結婚式・誕生日・送別会など“人生の節目”に、自分はどんな花を添えられるのか。日々、花と向き合い、「想像を超える」ことを自らに課す。

この春、東に特別な依頼が舞い込んだ。しかし、悪天候などトラブル続発。苦渋の決断を迫られる。花に取り憑(つ)かれた男の熱い日々に密着。感動を贈る舞台裏に迫る。

ブルースタジオ・大島芳彦も出演した、NHK・クローズアップ現代の特集「空き家が収益物件に!? 新時代の活用術」の内容

ブルースタジオ・大島芳彦も出演した、NHK・クローズアップ現代の特集「空き家が収益物件に!? 新時代の活用術」の内容が、公式サイトに掲載されています

ブルースタジオ・大島芳彦も出演した、NHK・クローズアップ現代の特集「空き家が収益物件に!? 新時代の活用術」の内容が、公式サイトに掲載されています。

解体費用は高い、維持する手間もかかる。人々を悩ませてきた空き家問題だが、新たな知恵が広がり“稼げる物件”に変わろうとしている。商店街の空き家は建築家や地域の人々が知恵と資金と人手を出し合い、おしゃれなカフェや宿泊施設に変身。農村の民家はワークライフバランス重視の都市のサラリーマンが週末を過ごすセカンドハウスとして人気に。「うちの実家は無理」と諦めるのは早い。変わり始めた最新の空き家活用術を伝える。

隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送 [2017/6/17]

隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送されます

隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送されます。放送は2017年6月17日午後0時00分。

新国立競技場の設計で注目される建築家の隈研吾さん。来る2020年に向け、隈さんが改めて考えたいと思っているのが、「日本文化の本質とは何か」「日本文化を世界に伝える上で大切なことは何か」ということである。今回、隈さんはアメリカと日本を旅して、ロサンゼルスで評判の日本料理店のアメリカ人シェフや、ポートランド日本庭園の庭師、海外でも人気の“くまモン”を生み出したクリエイターと語り合うことにした。

【出演】建築家/東京大学教授…隈研吾

安藤忠雄が出演するNHKのテレビ番組『こころの時代~宗教・人生~「“しゃあない”を生きぬく」』 [2017/3/26]

安藤忠雄が出演するNHKのテレビ番組『こころの時代~宗教・人生~「“しゃあない”を生きぬく」』が放送されます

安藤忠雄が出演するNHKのテレビ番組『こころの時代~宗教・人生~「“しゃあない”を生きぬく」』が放送されます。放送日は、2017年3月26日。

世界的な建築家の安藤忠雄さん。がんで5つの臓器を全摘した今も仕事を続けている。幾多の困難を「しゃあない」と受け入れ、その状況に応じて工夫する生き方を聞く。

建築家の安藤忠雄さんは、7年前からがんと向き合い「しゃあない」と受け止めながら、活動を続けている。安藤さんは大阪の長屋で育ち、独学で建築家になった。恵まれない環境や幾多の困難を「しゃあない」と受け入れ、その体験を発想源として建築に生かしてきた。「立ちはだかる壁にこそ無限の可能性がある」と語る。いま、病や死という大きな苦難を受け止めながら、前に進む心のあり方を伺う。

永山祐子が、NHKのテレビ番組・SWITCHインタビュー 達人達で、清川あさみと対談 [2017/3/25]

永山祐子が、NHKのテレビ番組・SWITCHインタビュー 達人達で、清川あさみと対談します

建築家の永山祐子が、NHKのテレビ番組・SWITCHインタビュー 達人達で、アーティストの清川あさみと対談します。放送は、2017年3月25日22時~。

連続テレビ小説『べっぴんさん』のタイトル映像を手がけたアーティスト・清川あさみと気鋭の建築家・永山祐子が、作品の発想の仕方から子育てとの両立まで仕事術を語る。

写真や書籍に刺しゅうを施して、主に女性の中のコンプレックスや陰の部分を「魅力」として描き出す清川。前半は清川の美術展の会場を永山が訪れ、針と糸で表現を始めたきっかけや創作術を聞き出す。後半は永山の建築事務所を舞台に、建物の内と外、そして中にいる人同士のコミュニケーションを大切にしたいという永山の建築哲学を清川が読み解く。さらに幼い子を持つ母親同士として、子育てをしながら働く苦労と喜びを語り合う。

隈研吾が、テレビ番組「アナザースカイ」にゲスト出演。中国への出張に密着するそう [2017/1/20]

隈研吾が、テレビ番組「アナザースカイ」にゲスト出演、中国への出張に密着するそうです

隈研吾が、テレビ番組「アナザースカイ」にゲスト出演、中国への出張に密着するそうです。放送日は、2017年1月20日23:40~24:10。

怒涛の出張3日間に密着!新国立設計秘話。隈建築の真髄に迫る。

NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が、ブルースタジオ・大島芳彦を特集 [2017/1/16]

NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が、ブルースタジオ・大島芳彦を特集します

NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が、ブルースタジオ・大島芳彦を特集します。放送日は、2017年1月16日です。リンク先で予告動画も見る事ができます。

全国で空き家や空きマンションが増加する中、建築の力で解決に取り組み、注目されている男がいる。建築家・大島芳彦(46)。古い建物に手を加え、全く新しい価値を生み出す「リノベーション」の第一人者で、これまで、全国に捨て置かれてきた物件を数々再生させてきた。廃虚のようだった団地を大胆に改修、地元の交流も誘発して空室待ちの超人気物件に。古ビルの土地需要に注目して、シェアオフィスなどを入れて人気施設に。斬新なアイデアは業界注目の的となり、今や東京だけでなく全国からの依頼がひっきりなし。常時20以上のプロジェクトを抱えている。
人気の秘密は、大島が、建物のみならず“人と地域の関係性”までデザインすること。団地のリノベーションでは駐車場を農園にして市民に開放、その奥にカフェを開き、住民以外の人々がいつのまにか団地に入り込む仕掛けを作り、町に溶け込む団地に。高年齢世帯と若年層を巧みに取り合わせるなど、世代間断裂も解消した。
リノベーションの先駆者として大島が大切にしているのが「人を巻き込み、ともに創りあげる」こと。持て余した古い物件を単におしゃれにするだけでは、早晩「古い物件」に逆戻りする。場の本当の価値を徹底的に掘り起こし、オーナーと住人に、その価値を理解してもらうこと。そのために、幾度となく話し合いを繰り返す。
建築の力で社会問題に向き合う大島のリノベーションの流儀に迫る。

日本のモダニズム建築にまつわる現代の状況を特集したNHK・クローズアップ現代の特集「我が町のレガシー?お荷物?~モダニズム建築 騒動記~」が放送 [2016/11/8]

日本のモダニズム建築にまつわる現代の状況を特集したNHK・クローズアップ現代の特集「我が町のレガシー?お荷物?~モダニズム建築 騒動記~」が放送されます

日本のモダニズム建築にまつわる現代の状況を特集したテレビ番組NHK・クローズアップ現代の特集「我が町のレガシー?お荷物?~モダニズム建築 騒動記~」が放送されます。建築史家の米山勇も出演します。

住宅街にそびえ立つ軍艦型マンション、積み木みたいに部屋が組み替えられるカプセルハウス…ユニーク過ぎる日本の「モダニズム建築」が今、世界から熱い視線を浴びている。海外からの観光客は絶えず、世界遺産に選ばれる建築まで出てきた。だが、深刻な老朽化によって全国で取り壊しが進み、海外からは非難ごうごう。優先すべきは文化?それとも経済合理性?各地で勃発する「我が町のレガシー騒動記」を伝える。

ミナペルホネンの皆川明を、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が特集 [2016/10/17]

ミナペルホネンの皆川明を、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が特集します

ミナペルホネンの皆川明を、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が特集します。
放送日は、2016年10月17日。

今、異彩を放つ一人のファッションデザイナーが、国内外から注目を集めている。
流行がめまぐるしく変わるファッションの世界。だが皆川は、トレンドはいっさい追わない。マーケティングもしない。ただ作りたい物を作る。そのために、通常はテキスタイルデザイナーに任せることが多い生地の図案作りも自ら行う。
花や動物、幾何学模様などをモチーフに、素朴だが印象的な皆川のデザイン。近年では服というジャンルを超え、海外の家具メーカーや食器メーカーからもデザインの依頼が相次ぐほど評価されている。
しかし若き日、ファッションの世界を志し入学した専門学校では、簡単な裁縫の課題さえできなかった。独立した当時には、早朝から魚市場で働き生活費を稼いだ。それでもなお服作りを続けた裏にはどんな思いがあったのか。
この夏、皆川は新たな刺しゅうのデザインに挑んだ。やがてそれは、「表現すること」の根源的な問いと改めて向き合う挑戦となった。
デザインに人生をかける男の、熱く、静かな闘いに密着する。

田根剛と杉本博司が対談するNHKのテレビ番組「SWITCHインタビュー 達人達」が、9/24に放送

田根剛と杉本博司が対談するNHKのテレビ番組「SWITCHインタビュー 達人達」が、9/24に放送されます

DGT.の田根剛とアーティストの杉本博司が対談するNHKのテレビ番組「SWITCHインタビュー 達人達」が、2016年9月24日に放送されます。

「時間」「終焉(えん)」といったテーマを写真をはじめ多彩な手段で表現する杉本博司。場所の記憶を織り込んだ建築に挑む田根剛。親子ほど齢の離れた表現者のトークは?

37歳の若さで、エストニアの旧ソ連軍事施設の跡地に博物館を建てるという建築プロジェクトを実現、海外でまずその名を知られるようになった田根剛。杉本はそんな田根に、アメリカで芸術家としての活動の土台を築いた自らの若き日の姿を重ね合わせ、1度話がしてみたいと考えていた。2人がじっくりと対話するのは、この番組が初めて。トークでは、「時間」「記憶」など壮大なテーマに関する2人の考えが明らかになってゆく。

【出演】現代美術作家…杉本博司,建築家…田根剛,【語り】吉田羊,六角精児

安藤忠雄の現在を紹介するドキュメンタリー番組「未来に生きる建築家 安藤忠雄の挑戦2016」がテレビ放送 [2016/7/9]

安藤忠雄の現在を紹介するドキュメンタリー番組「未来に生きる建築家 安藤忠雄の挑戦2016」がテレビ放送されます

安藤忠雄の現在を紹介するドキュメンタリー番組「未来に生きる建築家 安藤忠雄の挑戦2016」がテレビ放送されます。放送日は、2016年7月9日(土)午後4時~。

クリエイティブ分野に関する法規に特化して活動している弁護士・水野祐がテレビ番組・情熱大陸で特集 [2016/5/1]

クリエイティブ分野に関する法規に特化して活動している弁護士・水野祐がテレビ番組・情熱大陸で特集しています

クリエイティブ分野に関する法規に特化して活動している弁護士・水野祐がテレビ番組・情熱大陸で特集しています。放送日は2016年5月1日。予告動画を見ることができます。

盗用疑惑により白紙撤回という前代未聞の事態を招いた「五輪エンブレム問題」。
その表現はいったい誰のものなのか…?人々の“権利”に対する関心が高まる中、注目を集める人物が水野祐、35歳だ。主に著作権などの知的財産権を扱う弁護士で、クリエイターの表現活動を法律家の立場からサポートする異色の存在だ。美術、映画、音楽、ファッション、建築、メディアアートなど、表現にまつわるあらゆる分野で彼の存在は欠かせない。2011年、芸術家集団「Chim↑Pom」が岡本太郎の壁画の脇に新たな絵画を設置し、軽犯罪法違反の容疑で書類送検された事件では刑事弁護を担当。マスコミの苛烈な報道により当初は「いたずら」などと騒ぎになったが、水野は彼らの作品意図を的確に解釈し、表現方法と軽犯罪法の構成要件をポジティブに読み替えた意見書を作成して不起訴に持ち込んだ。また、人気音楽ユニットのダンスモーションや3Dスキャンデータを世界中に無料配布する前代未聞のプロジェクトなどではライセンス設計を担当。法律と現実の間にグレーゾーンが広がっているからこそ解釈次第で新たな発想を生み出せるというのが彼の自論だ。
番組では水野を半年間にわたり取材。法整備が追いついていない3Dプリント関連企業からの相談や大手建設会社を相手取った訴訟の様子、更にクリエイター向けの無料相談活動など、今の日本のクリエイティブシーンの裏側で縦横無尽に駆けまわる水野に密着する。
「僕は法律というツールを使って、人間関係や社会をもっと魅力的にデザインしたい…」
異色の若手弁護士が見つめる“未来”とはどんなものだろうか?

建築家・田根剛の、テレビ番組・情熱大陸出演回が公式サイトで配信されています(2016/4/3/22時45分まで閲覧可能)

建築家・田根剛の、テレビ番組・情熱大陸出演回が公式サイトで配信されています

建築家・田根剛の、テレビ番組・情熱大陸出演回が公式サイトで配信されています。2016年4月3日22時45分までの期間限定配信です。パリの事務所の様子も多数紹介されています。
ちなみに、現在、田根が共同主宰する設計事務所DGT.が、アーキテクチャーフォトジョブボードでスタッフを募集中です。

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