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Photos 001-020 |
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| 松韻亭 谷口吉生 |
| イエローハウス ヴァレリオ・オルジアティ |
| クアラルンプール国際空港 黒川紀章 |
| 神長官守矢資料館 藤森照信 |
| プファンフェンホルツ体育館 ヘルツォーグ アンド ド・ムーロン |
| ローマ遺跡のためのシェルター ピーター・ズントー |
| 飯田市美術博物館 原広司 |
| 花みどり文化センター 鈴木雅和＋貝島桃代 |
| ストックホルム市立図書館 グンナー・アスプルンド |
| ストックホルム近代美術館 ラファエル・モネオ |
| 中銀カプセルタワービル 黒川紀章 |
| ルイ・ヴィトン銀座並木通り店 青木淳 |
| ミキモト銀座2 伊東豊雄 |
| トッズ表参道ブティック 伊東豊雄 |
| 高過庵 藤森照信 |
005 |
プラダ 青山 東京 ヘルツォーグ アンド ド・ムーロン |
| セント・マークス教会 シーグルド・レヴェレンツ |
| 森の葬祭場 グンナー・アスプルンド シーグルド・レヴェレンツ |
| ねむの木美術館 藤森照信 |
| ねむの木こども美術館 坂茂 |
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■概要
2001年にプリツカー賞を受賞した建築家、ヘルツォーグ アンド ド・ムーロンの日本初作品。東京の青山にある。
スイス・バーゼルを拠点に世界各地に斬新な建築を作っている。
■配置
建物のヴォリュームを敷地の角、道路の交わる場所に面して配置している。この位置に建物を配置する事で、建物は、どの通りからも目に入るようになっている。ヴォリュームは積層され敷地の広さに対してコンパクトに収められている印象を受ける。駐車場としても利用される広場の床は平坦ではなく、斜めに傾いており、その傾きが連続して壁となっている。また、この壁の部分には、苔が生えるように施されている。
■ガラス
建物の表面は、全てひし形のガラスに覆われている。使われているガラスには、平らなものと、凹凸のあるものがあり、外部から内部を見るとき、内部から外部を見るときに、その風景をゆがめて視覚されるようになっている。数種類のガラスを混ぜる事で、同じ建物にいながら、異なる視覚体験が得られる。また、風景を映し出すガラス、透明に中を見ることが出来るガラスと、場所によってガラスの表情が変わり、シンプルな建物であるが、知覚経験はとても複雑な建物だと言える。
■光
昼間は、美しいガラスの表面に光が反射する事で、クリスタルのような印象を受ける建物だが、夜訪れるとまた違った表情を見せてくれる。建物内部から光が発せられ、建物が行灯のように見える。イサムノグチのあかりシリーズを建物にしたようなイメージである。
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■関連リンク
・Map
・ヘルツォーグ アンド ド・ムーロンのプロフィール（a+u)
| フュンフ ヘーフェ（5つの中庭） ヘルツォーグ アンド ド・ムーロン |
| ロッセッティ構内の病院医薬研究所 ヘルツォーグ アンド ド・ムーロン |
| アウフ・デム・ヴォルフの機関車車庫 ヘルツォーグ アンド ド・ムーロン |
| セントラル・シグナル・タワー ヘルツォーグ アンド ド・ムーロン |
| シグナルボックス ヘルツォーグ アンド ド・ムーロン |
| プファンフェンホルツ体育館 ヘルツォーグ アンド ド・ムーロン |
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