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■概要
ドイツ・ハノーバー万博のスイス館として建てられた建物である。木材を積層させ固定し、仮説的に壁・天井を作っている。こうすることで、万博終了後は、簡単に建物を解体し、木材を他の用途に使用することができる。
■構成
他の国のパヴィリオンは、入口と出口を設定し、一本の導線に沿って展示物を見せるという流れだったが、この建物は、それらとは異なっている。建物は全て解放されていて、人々は色々な所から出入りができる。そして、場面場面で、行われているパフォーマンスを鑑賞するのだ。
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