能作淳平 / ノウサクジュンペイアーキテクツによる、ニュータウンに建つ公団住宅の改築「あきるのシルバーハウス」

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能作淳平 / ノウサクジュンペイアーキテクツによる、ニュータウンに建つ公団住宅の改築「あきるのシルバーハウス」

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all photos(C)ノウサクジュンペイアーキテクツ

能作淳平 / ノウサクジュンペイアーキテクツが設計した、ニュータウンに建つ公団住宅の改築「あきるのシルバーハウス」です。

30年前のニュータウンは老朽化が進み、周辺の建物は大概バルコニーやカーポートなどを思い思いにリフォームしている。そこで、それら周辺の建物に習い、建物全体を建て替えるのではなく、バルコニーやカーポートなどをリフォームするのと同様のやり方で、サブボリュームを増築することにした。今回増築された2階建ての高さをもったサブボリュームには屋外用の大きなカーテンがかけられ、開閉することで、サンルームのような室内にも、バルコニーのような外部空間にもなる。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。

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30年前につくられたニュータウンに建つ公団住宅を老夫婦のための住いにするための改築。敷地は東京の郊外にあるのどかな住宅街。南側に庭を持ち、敷地周囲には垣根があり、通りは明るいが、反対に玄関は北側にあるため少し暗く、南側の良い環境まで人を招くには少し遠い。そこで、南側の庭に建物へのアプローチをつくり、そこを人が集まれるような大きなスペースにした。また、30年前のニュータウンは老朽化が進み、周辺の建物は大概バルコニーやカーポートなどを思い思いにリフォームしている。そこで、それら周辺の建物に習い、建物全体を建て替えるのではなく、バルコニーやカーポートなどをリフォームするのと同様のやり方で、サブボリュームを増築することにした。今回増築された2階建ての高さをもったサブボリュームには屋外用の大きなカーテンがかけられ、開閉することで、サンルームのような室内にも、バルコニーのような外部空間にもなる。このスペースに近所の人たちが集まり、街が賑わうことを目指した。

■建築概要
あきるのシルバーハウス
延床面積:86.12m2
竣工:2015年8月
設計:ノウサクジュンペイアーキテクツ
構造:坂田涼太郎構造設計事務所
施工:工藤工務店
写真:ノウサクジュンペイアーキテクツ


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