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熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設JVによる「徳島文化芸術ホール(仮称)」の実施設計概要が公開。平面図・立面図・パースなどを掲載

熊谷・石上純也・IAO竹田・アクト環境・ピーエス三菱・野村建設JVによる「徳島文化芸術ホール(仮称)」の実施設計概要が公開されています。平面図・立面図・パースなどを掲載しています。リンク先は徳島県のサイトにアップされたPDFファイルです。アーキテクチャーフォトでは、基本設計時のパースも特集記事として紹介しています。

旧徳島市立文化センター跡地等を計画地とする「徳島文化芸術ホール(仮称)」について、実施設計の成果を概要版としてとりまとめました。内容は、施設構成、平面図、立面図、パース図などとなっています。

坂茂建築設計の設計で、愛知・豊田市にて、環境配慮型オフィスのプロジェクトが進行中
坂茂建築設計の設計で、愛知・豊田市にて、環境配慮型オフィスのプロジェクトが進行中中庭から三棟を見る。 報道用資料より

坂茂建築設計の設計で、愛知・豊田市にて、環境配慮型オフィスのプロジェクトが進行しています。完成予想パースなどが公開されています。

株式会社タマディックは、2024年4月より愛知県豊田市三軒町において、自動車事業部の新拠点となる『新豊田事務所(仮称)』の建設に着手いたします。当事務所は、プリツカー賞を受賞した建築家・坂 茂(ばん しげる)氏が設計、2024年4月より着工し、2025年8月の開所を予定しております。

本プロジェクトは、現在、豊田市曙町に拠点を構える事業本部 自動車事業部の新拠点となります。国内最大の自動車産業集積地である西三河地域では、EVシフトを始めとするカーボンニュートラルや自動運転技術、AIやIoTによるDX(デジタルトランスフォーメーション)など、100年に1度の変革期を迎えており、エンジニアがますます必要とされています。この地に、エンジニアリング業務のみならず、研究開発や技術研修を行える大型の拠点を建設し、部署の増員も行うことで自動車産業と地域社会の発展に技術で貢献してまいります。

設計は、2021年11月に竣工した「タマディック名古屋ビル」と同じく、坂 茂氏に設計を依頼いたしました。中庭を中心に木質の建物を配置し、工場地帯でありながらも自然を感じながら働ける環境を目指します。「事務棟」「ワークショップ棟」「健康棟」の3棟からなり、事務棟では約250名が勤務予定、ワークショップ棟では研究開発や技術研修に使用し、健康棟ではオフィスサウナ・ジム・オープンキッチンなどを設置します。全棟にソーラーパネルを設置し、一部木造となる事務棟ではフロンガスを使用しない中央熱源方式+コアンダ空調方式を導入するなど、環境に配慮した建築物になります。
(※事務棟、ワークショップ棟、健康棟は現時点での仮称になります)

リリーステキストより

以下に、その他のパース画像等を掲載します。

平田晃久建築設計事務所のデザイン監修で、原宿駅旧駅舎跡地に商業施設が建設。旧駅舎の外観の再現も実施。2026年冬の竣工を予定
平田晃久建築設計事務所のデザイン監修で、原宿駅旧駅舎跡地に商業施設が建設。旧駅舎の外観の再現も実施。2026年冬の竣工を予定 画像提供:JR東日本

平田晃久建築設計事務所のデザイン監修で、原宿駅旧駅舎跡地に商業施設が建設されます。設計者は、JR東日本建築設計です、また、旧駅舎の外観の再現も実施され、2026年冬の竣工を予定しているとのこと。

原宿駅旧駅舎跡地開発の工事着手について

・原宿駅旧駅舎跡地開発について、5月末頃から本体工事に着手いたします。

・本開発は、原宿のまちの玄関口において、100年近く地域のみなさまに愛されてきた旧駅舎の外観を再現しながら商業施設として整備するものです。

・Beyond Station構想の一環として、「時とつながる」「まちとつながる」「文化とつながる」という3つの「つながる」をコンセプトとし、原宿エリア全体の賑わいに寄与することを目指してまいります。

リリーステキストより

以下の画像は拡大して閲覧できます。

内藤廣建築設計事務所が内装設計を手掛けた、東京・銀座の店舗「TORAYA GINZA」がオープン。吹抜テラスを特徴とし、壁は瓦タイルを用いて空間の音にもこだわる
内藤廣建築設計事務所が内装設計を手掛けた、東京・銀座の店舗「TORAYA GINZA」がオープン。吹抜テラスを特徴とし、壁は瓦タイルを用いて空間の音にもこだわるテラス席 photo courtesy of 虎屋

内藤廣建築設計事務所が内装設計を手掛けた、東京・銀座の店舗「TORAYA GINZA」がオープンしています。

旧「とらや 銀座店」の店舗は1947年より店舗を構えてきた。複合ビルへの建て替えに伴い、ビルの4階に新店舗として、この「TORAYA GINZA」をリニューアルオープンした。内装を手掛けているのは、これまでも日本各地のとらやの店舗を手掛けてきた内藤廣である。

今回の店舗では、吹抜のテラス席が空間のポイントとなっている。またテラス席に加えて、職人が目の前で和菓子をつくり提供するカウンター席もある。そのほがソファー席、奥座敷のような個室など様々なタイプの客席も用意されている。壁には鈍く輝く瓦タイルが使用され、空間の音にもこだわっているとのこと。

明治以降、多くの「日本初」が生まれ、やがて流行の発信源となった街「銀座」。
情報の発信地である一方で、老舗店舗や歴史的な建築が軒を連ねる、新しさと伝統が共存する街です。

1947年、とらや 銀座店は生まれました。
そして2024年、国内外を問わず、年齢層もさまざまな人が行き交う銀座で、
とらやの菓子の新たな一面を体験できる店としてリニューアルオープンいたします。

リリーステキストより

以下に、その他の写真と空間の解説テキストを掲載します。

2024年日本建築学会賞(作品)を受賞した、石上純也による「House & Restaurant」のメイキング動画

2024年日本建築学会賞(作品)を受賞した、石上純也が設計した「House & Restaurant」(2022年3月竣工)のメイキング動画です。本建築はアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しており写真と図面も豊富に掲載しています。

2024年日本建築学会賞が発表。作品は、石上純也の「House & Restaurant」、向山徹の「岩国のアトリエ」、山﨑健太郎の「52間の縁側」が受賞

2024年日本建築学会賞が発表されています。作品は、石上純也の「House & Restaurant」、向山徹の「岩国のアトリエ」、山﨑健太郎の「52間の縁側」が受賞しています。
アーキテクチャーフォトでも、これまでに、石上純也の「House & Restaurant」山﨑健太郎の「52間の縁側」を特集記事として掲載しています。

以下は、日本建築学会賞が公開した作品資料のPDFです。

 
こちらは其々の作品の講評のPDFです。

丹下健三の生涯を描いた漫画『丹下健三 ~世界のタンゲと呼ばれた建築家~』のオンライン版が公開。愛媛県今治市の制作で無料閲覧が可能
丹下健三の生涯を描いた漫画『丹下健三 ~世界のタンゲと呼ばれた建築家~』のオンライン版が公開。愛媛県今治市の制作で無料閲覧が可能 愛媛県今治市の許可を得て掲載

丹下健三の生涯を描いた漫画『丹下健三 ~世界のタンゲと呼ばれた建築家~』のオンライン版が公開されています。愛媛県今治市が制作したもので、無料で閲覧可能です。原案と監修は豊川斎赫、漫画は愛馬広秋が手掛けています。

長坂常 / スキーマ建築計画による、香川・小豆島の温泉施設「島湯」がオープン。既存ホテル内の温浴施設を“引き算”のデザインで改修。黄金湯と狛江湯に続く長坂が手掛ける温浴施設
長坂常 / スキーマ建築計画による、香川・小豆島の温泉施設「島湯」がオープン。既存ホテル内の温浴施設を“引き算”のデザインで改修。黄金湯と狛江湯に続く長坂が手掛ける温浴施設 photo courtesy of 両備ホールディングス

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、香川・小豆島の温泉施設「島湯(しまゆ)」が2024年4月1日にオープンしました。

長坂が手掛けた「島湯」は、小豆島オーキドホテルの中の温浴施設の改修として完成した。宿泊者はもちろん、一般外来の利用も可能とのこと。これまでに、長坂は、2020年に東京都墨田区の「黄金湯」、2023年に東京都狛江市の「狛江湯」の設計を手掛けてきた。そんな長坂が新たに小豆島に完成させたのが「島湯」だ。黄金湯と狛江湯は銭湯であるが、今回の島湯はホテル内の温浴施設という違いはあるものの、これまでの長坂の経験が生かされた空間であることは間違いないだろう。

その設計に関して、報道資料を読むと「究極の引き算」と書かれている。完成した空間の写真をみても、既存のタイル壁をはつることがデザインのポイントになっていることが分かる。また、一方で本格的フィンランド式サウナを導入するなど設備面での充実も図っているとのこと。

以下に掲載する施設の写真と概要で、旅行や訪問の参考して頂ければ幸いである。

ピーター・ズントーとインドの建築家アブハ・ナレイン・ランバーの対談の動画。アブハはコルビュジエのチャンディーガル等の保存も手掛ける人物。2024年2月に行われたもの

ピーター・ズントーとインドの建築家アブハ・ナレイン・ランバー(Abha Narain Lambah)の対談の動画です。アブハはコルビュジエのチャンディーガル等の保存も手掛ける人物。2024年2月に行われたもの。

ピーター・ズントーとビジョイ・ジェインの対談の動画。ID Symposium 2024の一環として2024年2月に行われたもの

ピーター・ズントーとスタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインの対談の動画です。India Deaseig Symposium 2024の一環として2024年2月6日に行われたものです。内容は、彼らの個人的な体験からプロとしての学び、そして若い建築家に対する洞察まで多岐に渡る。

重松象平が「2023毎日デザイン賞」を受賞。クリスチャン・ディオール展の空間デザインや、虎ノ門ヒルズステーションタワーの建築デザインで評価
重松象平が「2023毎日デザイン賞」を受賞。クリスチャン・ディオール展の空間デザインや、虎ノ門ヒルズステーションタワーの建築デザインで評価重松象平 photography by Vincent Dillio

重松象平が「2023毎日デザイン賞」を受賞しています。
クリスチャン・ディオール展の空間デザインや、虎ノ門ヒルズステーションタワーの建築デザインで評価されました。

毎日デザイン賞とは

グラフィックやインテリア、クラフト、ファッション、建築など、あらゆるデザイン活動で、年間を通じて優れた作品を制作、発表し、デザイン界に大きく寄与した個人、グループ、団体を顕彰する賞です。(主催・毎日新聞社)

1955年に毎日産業デザイン賞として創設され、デザインの多様化を背景に76年に毎日デザイン賞と名称を変更した後も我が国のデザインの活性化とともに歩み続けています。国際的、文化的な賞として高い評価を受けています。

リリーステキストより

選考委員(50音順・敬称略)

齋藤精一(パノラマティクス主宰)/柴田文江(プロダクトデザイナー)/須藤玲子(テキスタイルデザイナー)/永井一史(アートディレクター)/保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター(館長)

リリーステキストより

重松氏はニューヨークを拠点に世界各地で活躍している、今最も注目される建築家の一人。

2022年12月から翌年5月に日本で開催された「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展では、その空間デザインを担当。日本の地域性を反映させ、ディオールの世界観を読み解いた幻想的でダイナミックな空間は没入感に満ち、多くの人々を魅了して絶大な人気を博した。

また、「虎ノ門ヒルズステーションタワー」(23年10月開業)では、建築デザインを担当し、メトロ新駅直結の駅前広場が一体的に作られ、地下2階から3層にわたっての吹き抜けの大空間や、タワーの最上階にはホールやギャラリーを備えた情報発信拠点「TOKYO NODE」を設けるなど、都市再生の新しいかたちを壮大なスケールで実現した。

現在も「江戸東京博物館」の空間デザインなど複数のプロジェクトが進行中で、今後の活躍にますます期待が高まる。

リリーステキストより

以下に、評価の対象となった作品の写真も掲載します。

青木淳と妹島和世の対談「美術館の過去・現在・未来」の動画。京都市美術館90周年記念祭の一環で2023年11月に行われたもの

青木淳妹島和世の対談「美術館の過去・現在・未来」の動画です。京都市美術館90周年記念祭の一環で2023年11月12日に行われたもの。ファシリテーターを鷲田めるろが務めています。※youtube公式の埋込機能を使って紹介しています

スタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインのドキュメンタリーフィルム「The Sense of Tuning」。ベカ&ルモワンヌの制作による約1時間40分の映像作品

スタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインのドキュメンタリーフィルム「The Sense of Tuning」です。ベカ&ルモワンヌの制作による約1時間40分の映像作品です。

(翻訳)
「The Sense of Tuning」は、スタジオ・ムンバイの建築家ビジョイ・ジェインのポートレートであり、その場で描かれたスケッチを思わせ、動きとその瞬間の活気を捉えています。
この映画は、この人物と彼の作品を誇張して賞賛するポートレートではなく、建築家の感受性という壊れやすく貴重な素材を珍しい自発性で探求し、彼の空間の知覚がどのように育くまれているかに光を当てています。
パフォーマティヴな映画体験として構想されたこの映画は、ジャインとベカ&ルモワンの1日にわたる出会いの錬金術を捉えています。それは、ムンバイのストリートの生命エネルギーに私たちを引き込む、強烈な放浪の12時間です。スタジオでのプライベートな時間の中で作成されたビジュアルノート、非公式な都市の戦術の観察、制作現場への訪問からなるこのフィルムは、ジェインの作品がいかにムンバイの街と密接に結びついているかということを明らかにし、限りないリソースとインスピレーションを与えてくれます。この感覚的なフィルムでは、ジェスチャーが直感の言語なのです。

(原文)
“The Sense of Tuning” is a portrait of the architect Bijoy Jain of Studio Mumbai, evoking a sketch made on the fly, captured in the vibrancy of movement and of the moment.
Nothing of a hagiographic portrait rigidly depicting this figure and his work, the film explores the fragile, precious material of the architect’s sensibility with rare spontaneity, shedding light on how his perception of the emotion of space is nurtured.
Conceived as a performative cinematic experience, this film captures the alchemy of a day-long encounter between Jain and Beka & Lemoine – twelve hours of intense wandering, plunging us into the vital energy of the streets of Mumbai. Comprising visual notes made in the privacy of the studio, observations of informal tactics of the city and visits to production sites, the film reveals how closely Jain’s work is tied to the city of Mumbai, providing endless resources and inspiration. In this sensory film, gestures are the language of intuition.

バルクリシュナ・ドーシへのインタビュー動画「What is Architecture?」。プリツカー賞受賞建築家にコルビュジエの話や自作について聞いた内容。英語字幕付

バルクリシュナ・ドーシへのインタビュー動画「What is Architecture?」です。2018年のプリツカー賞受賞建築家にコルビュジエの話や自作について聞いた内容です。M+の制作で2023年12月に公開されたものです。ドーシは、2023年1月に95歳で亡くなりました。動画は英語字幕付です。

(翻訳)
故バルクリシュナ・ヴィタルダス・ドーシ(1927-2023)は、20世紀を代表するインド人建築家のひとりです。2018年プリツカー建築賞を受賞したドーシは、建築をダイナミックに進化する実践として捉え、生活を豊かにし、変革する可能性を持ち、物理的な形だけでなく、その中に埋め込まれた根本的なアイデア、意図、意味についても表現する手段を提供しました。

スイス系フランス人の建築家、都市計画家、デザイナーであるル・コルビュジエの指導を受け、ドーシは自分の建築活動に対する緻密なアプローチを培いました。2人はアーメダバードのミルオーナー協会のプロジェクトや、インドのチャンディーガルの都市計画と設計で協力することになりました。

ドーシが手がけた注目すべき設計のひとつに、アーメダバードにある学術機関CEPTのキャンパスがあります。キャンパスは、自然換気を促進し、堂々としたドアのない自由な空間を作ることで交流を育むように設計されました。キャンパスデザインに自然を取り入れるというドーシの献身は、敷地内の隅々まで樹木を配置したことに示されています。このキャンパスについて、ドーシはこう語っています。「敷地内には30~40本のマンゴーの木がありましたが、ニームの木に植え替えました。グアバの木もありました。私は、学生たちが昼食にその果物を食べることを想像していました。庭にいるような気分になるべきです。人々は木に登るべきです」

ドーシのデザインに対するユニークなアプローチは、芸術家M.F.フセインの作品を収めた地下ギャラリー、アムダバド・ニ・グーファにも表れています。このプロジェクトで、ドーシは伝統を否定し、流動性を受け入れ、光、形、構造が融合する体験的空間を作り出しました。アムダバド・ニ・グーファのデザインは、地下の洞窟や階段井戸からインスピレーションを得ており、ドーシはここで反射光を用いてソフトで優美な輝きを生み出し、彼のデザインにおいて光が中心的な役割を担っていることを強調しています。

ドーシは、建築とは単なる厳格な定義以上のものだと考えています。彼の考えでは、建築とは空間、光、ボリュームを混ぜ合わせたシンフォニーなのです。そのデザインの方法によって、彼は自然と建築の間につながりを築き、生命そのものとのつながりを表現し、人間の経験の媒体としての役割を果たしているのです。

スキーマ建築計画の長坂常による講演「Re-think」の動画。上海のイベント“Festival of Design 2023”の一環で2023年11月に行われたもの。日本語で視聴可能

スキーマ建築計画の長坂常による講演「Re-think」の動画です。上海のイベント“Festival of Design 2023”の一環で2023年11月11日に行われたものです。日本語で視聴可能です。イベントの公式サイトはこちら

スキーマ建築計画の長坂常へのインタビュー「予算から自由になるための創意」。“デザイン手法”から“事務所の運営”までも語る内容。聞き手をCHArの連勇太朗が務める

スキーマ建築計画の長坂常へのインタビュー「予算から自由になるための創意」がLIXILのウェブサイトで公開されています。“デザイン手法”から“事務所の運営”までも語る内容です。聞き手をCHArの連勇太朗が務めています。

「建築とまちのぐるぐる資本論」の取材第6回はスキーマ建築計画を主宰し、ローコストの小さな立ち飲み屋から世界的なブランドの店舗まで一貫して手掛けている長坂常さんにお話を伺った。また、尾道の「LLOVE HOUSE ONOMICHI」や「イソップ吉祥寺店」、「武蔵野美術大学16号館」などいくつかの建築をめぐった。建築が使われ、変化していくことを積極的に捉えるそのデザイン手法から事務所の運営まで、オープンに語ってくださった。

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