remarkable archive

石上純也が設計した「house & restaurant maison owl」の一般宿泊予約が開始。山口県宇部市にあり、2024年日本建築学会作品賞を受賞した建築。1日1組限定で全館貸切が可能
石上純也が設計した「house & restaurant maison owl」の一般宿泊予約が開始。山口県宇部市にあり、2024年日本建築学会作品賞を受賞した建築。1日1組限定で全館貸切が可能

石上純也が設計した「house & restaurant maison owl」の一般宿泊予約が開始されています。山口県宇部市にある、2024年日本建築学会作品賞を受賞した建築です。1日1組限定で全館貸切が可能となります。

「house & restaurant maison owl(メゾンアウル)」(所在地:山口県宇部市、オーナーシェフ・平田基憲)は2022年春に開業し、これまで招待制でゲストをお招きしておりました。この度、10月1日(火)より、1日1組限定の「suite stay experience(スイートステイエクスペリエンス)」を一部、一般向けに予約開始することをお知らせいたします。

1日1組限定の全館貸切のため、ご利用のお客様には完全プライベートな時間をゆったりとお過ごしいただけます。

リリーステキストより

「suite stay experience」概要

■料金:700,000円(税別)/1泊・1組2名様

■プラン内容:本プランには2名様分の以下の料金が含まれております。
[1] アコモデーションエクスペリエンス(ご宿泊・ご朝食)
・お部屋の広さ:2LDK
・寝室:2部屋(ダブルベッド1台ずつ)
・チェックイン:16時から/チェックアウト:翌日11時まで

[2] スペシャルダイニングエクスペリエンス
 オーナー平田のおすすめする、素材を感じるお食事とシャンパーニュから始まり、食後酒まで全てのお料理にワインをマリアージュ。

■ご予約について:1日1組2名様でのご予約を、半年先まで承ります。

■詳細およびご予約:公式サイトよりご確認ください。

・house & restaurant maison owl公式サイト:https://maison-owl.com/

※本プラン以外の全てのダイニングエクスペリエンス、およびアコモデーションエクスペリエンスはインビテーション制です。
※不定期で公式インスタグラムにて一般のご予約をお受けしております。
・公式Instagram:https://www.instagram.com/okcs_maison_owl/
※その他お問い合わせは下記メールアドレスよりお問い合わせください。
・E-mail:owlinfo@okcs.co.jp

リリーステキストより

以下にその他の写真も掲載します。

SANAAの妹島和世と西沢立衛が、自身が設計を手掛けた“グラングリーン大阪の大屋根”について解説している動画。建築の様子も収録。2024年9月に公開されたもの

SANAAの妹島和世と西沢立衛が、自身が設計を手掛けた“グラングリーン大阪の大屋根”について解説している動画です。。建築の様子も収録されています。2024年9月に公開されたもの。グラングリーン大阪は、JR大阪駅前で進む大規模開発です。

坂茂が、高松宮殿下記念世界文化賞(第35回 2024年度)を受賞

坂茂が、高松宮殿下記念世界文化賞(第35回 2024年度)を受賞しています。建築部門での受賞となっています。リンク先に経歴や業績がまとまっています。また、受賞記念の講演会が2024年11月20日に開催されます(要事前申込)。

藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の提案書が公開。最終候補者の、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計のものも公開。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦

藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設[音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点]」の提案書が公開されています。
最終候補者の、北澤伸浩建築設計事務所山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体、昭和tデYetB設計共同企業体(昭和設計tデYOKOMAE et BOUAYAD)、日建設計の提案書も公開されています。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦でした。

(仮称)国際センター駅北地区複合施設基本設計業務委託に係る公募型プロポーザルにて提出された技術提案書および実施方針を公開します。

以下は提案書と実施方針へのリンクです。

【基本設計業務受注候補者】
藤本壮介建築設計事務所

【次点者】
山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体

北澤伸浩建築設計事務所

昭和tデYetB設計共同企業体

日建設計

また、最終審査公開プレゼンテーションの動画はこちらで閲覧可能です。

藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の最終審査公開プレゼンの動画。最終候補者には、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計も名を連ねる。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦。2024年9月に行われたもの

藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設[音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点]」の最終審査公開プレゼンの動画です。
最終候補者には、北澤伸浩建築設計事務所山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体、昭和tデYetB設計企業共同体(昭和設計tデYOKOMAE et BOUAYAD)、日建設計も名を連ねています。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦です。2024年9月8日に行われたもの。

また、最終候補者全員の提案書と実施方針も公開されています(※追記 2024/9/10)

建築家の西澤徹夫とグラフィックデザイナーの菊地敦己の対談「デザインと表現」の動画。京都での倉俣史朗展に合わせて2024年7月に行われたもの

建築家の西澤徹夫とグラフィックデザイナーの菊地敦己の対談「デザインと表現」の動画です。京都での倉俣史朗展に合わせて2024年7月に行われたもの。

平田晃久が、練馬区立美術館での自身の展覧会「平田晃久―人間の波打ちぎわ」を解説している動画。2024年8月に公開されたもの

平田晃久が、練馬区立美術館での自身の展覧会「平田晃久―人間の波打ちぎわ」を解説している動画です。2024年8月に公開されたもの。展示空間に合わせて4つの動画が公開されています。また、アーキテクチャーフォトではこの展覧会の様子を特集記事として公開しています。展覧会の会期は2024年9月23日まで。

以下にその他の3つの動画も掲載します。

ガーデンデザイナーのピート・アウドルフらによる鼎談の動画。Gallery A4の展覧会に合わせて2024年6月に行われたもの。日本語字幕付で期間限定配信

ガーデンデザイナーのピート・アウドルフ、永村裕子(ランドスケープデザイナー、PIET OUDOLF GARDEN TOKYOヘッドガーデナー)、赤岩麻里子(竹中工務店 設計本部 アドバンストデザイン部 ランドスケープデザイングループ チーフデザイナー)、ファシリテーター岡部三知代(ギャラリーエークワッド館長、主任学芸員)による鼎談の動画です。Gallery A4の展覧会に合わせて2024年6月に行われたもの。日本語字幕付で期間限定配信(2024年10月24日18:00まで)。イベントの情報はこちらに掲載されています。

土浦亀城邸が、東京・南青山のポーラ青山ビルディングの敷地内に移築され一般公開へ。月2回の公開で、2024年9月2日から予約受付を開始

土浦亀城邸が、東京・南青山のポーラ青山ビルディングの敷地内に移築され一般公開へ。月2回の公開で、2024年9月2日11時10時から予約受付を開始するそうです(※2024/7/30 時間を訂正しました)。こちらのウェブサイトに移築前の土浦亀城邸の写真と藤森照信が執筆したテキストが掲載されています。

青木淳と品川雅俊のASが改修を手掛けた、京都市東山区の店舗「MOMOTARO JEANS KYOTO」がオープン。京町家の美しさを引き継いで、古い素材を活かしながら新たな素材を重ね合わせる
青木淳と品川雅俊のASが改修を手掛けた、京都市東山区の店舗「MOMOTARO JEANS KYOTO」がオープン。京町家の美しさを引き継いで、古い素材を活かしながら新たな素材を重ね合わせる“UNTITLED (THE JEANS IN KYOTO #51–402)”, 2024 © GOTTINGHAM IMAGE COURTESY OF JAPAN BLUE, AS AND STUDIO XXINGHAM photo©GOTTINGHAM

青木淳と品川雅俊のASが改修を手掛けた、京都市東山区の店舗「MOMOTARO JEANS KYOTO」が2024年7月13日にオープンしています。
京町家の美しさを引き継いで、古い素材を活かしながら新たな素材を重ね合わせる設計となっているとのこと。店舗の場所はこちら(Google Map)。ブランドの公式サイトはこちら

世界中から多様な人が集まる京都の新店舗「MOMOTARO JEANS KYOTO」は、「京都市京セラ美術館」などの公共建築から個人住宅、また多くの国内外の商業建築を手掛けてきたAS(青木淳と品川雅俊によるユニット)が設計。京町家の美しさを引き継ぎ、古い素材を活かしながら新たな素材を丁寧に重ね合わせた、これまで築いてきた価値を次代に発信していくMOMOTARO JEANSのブランドを体現する空間が京都・新門前通に2024年7月13日(土)にオープンいたします。

リリーステキストより

以下に、その他の写真も掲載します。

ペーター・メルクリの講演の動画。オーストリアのautの主催で2024年4月に行われたもの 2025年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターに、青木淳が選出。展示のテーマは「中立点 - 生成AIとの未来」

2025年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターに、青木淳が選出されています。展示のテーマは「中立点 - 生成AIとの未来」です。指名コンペ時点での展示プラン(PDF)も公開されています。

岸和郎が、街歩きをしながら建築を解説している動画「岸和郎の建築散歩―京都寺町」。自作を含む様々な建築を現地で解説。2024年6月に公開されたもの

岸和郎が、街歩きをしながら建築を解説している動画「岸和郎の建築散歩―京都寺町」です。自作を含む様々な建築を現地で解説しています。京都芸術大学文明哲学研究所の制作で2024年6月に公開されたもの。上記は動画の前編です。
※投稿者の設定で埋め込みが出来ないのでリンクで紹介しています

芥川賞受賞作品『東京都同情塔』著者の九段理江に、日建設計の山梨知彦が話を聞いているインタビュー。同小説は女性建築家が主人公で、ザハ・ハディドの新国立競技場が建った東京が舞台

芥川賞受賞作品『東京都同情塔』著者の九段理江に、日建設計の山梨知彦が話を聞いているインタビューが、建築討論に掲載されています。同小説は女性建築家が主人公で、ザハ・ハディドの新国立競技場が建った東京が舞台となっています。

堀部安嗣による連載「建築の対岸から」。建築外の様々なジャンルの人たちに話を聞き、“いま、なぜ建てるのか?”を問う

堀部安嗣による連載「建築の対岸から」が、考える人に掲載されています。建築外の様々なジャンルの人たちに話を聞き、“いま、なぜ建てるのか?”を問う内容とのこと。2024年6月11日時点で、野池政宏と田瀬理夫に其々話を聞いた記事がアップされています。

石上純也・向山徹・山﨑健太郎が登壇する「2024年 日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会『作品を語る』」が開催。建築会館ホールでの対面に加えて、オンラインでも同時配信

石上純也向山徹山﨑健太郎が登壇する「2024年 日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会『作品を語る』」が開催されます。建築会館ホールでの対面に加えて、オンラインでも同時配信されます。開催日時は2024年7月9日18時~。要事前申込。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。