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蘆田暢人建築設計事務所による、大阪・吹田市の「江坂ひととき」。高密度な都市の“超低密度”な民間の地域拠点。都市と里山の課題も解決する存在を求め、両者の“交流と循環”を促す建築を志向。森で伐採した“広葉樹の丸太”を構造材とし仕上材なども同地域の木材を使用して造る
蘆田暢人建築設計事務所による、大阪・吹田市の「江坂ひととき」。高密度な都市の“超低密度”な民間の地域拠点。都市と里山の課題も解決する存在を求め、両者の“交流と循環”を促す建築を志向。森で伐採した“広葉樹の丸太”を構造材とし仕上材なども同地域の木材を使用して造る外観、南側の道路より見る。 photo©大竹央祐
蘆田暢人建築設計事務所による、大阪・吹田市の「江坂ひととき」。高密度な都市の“超低密度”な民間の地域拠点。都市と里山の課題も解決する存在を求め、両者の“交流と循環”を促す建築を志向。森で伐採した“広葉樹の丸太”を構造材とし仕上材なども同地域の木材を使用して造る「シェアキッチン(カフェ)」から「オープンルーム(カフェ)」側を見る。 photo©大竹央祐
蘆田暢人建築設計事務所による、大阪・吹田市の「江坂ひととき」。高密度な都市の“超低密度”な民間の地域拠点。都市と里山の課題も解決する存在を求め、両者の“交流と循環”を促す建築を志向。森で伐採した“広葉樹の丸太”を構造材とし仕上材なども同地域の木材を使用して造る「オープンルーム(カフェ)」から「シェアキッチン(カフェ)」側を見る。 photo©大竹央祐
蘆田暢人建築設計事務所による、大阪・吹田市の「江坂ひととき」。高密度な都市の“超低密度”な民間の地域拠点。都市と里山の課題も解決する存在を求め、両者の“交流と循環”を促す建築を志向。森で伐採した“広葉樹の丸太”を構造材とし仕上材なども同地域の木材を使用して造る俯瞰、南東側より見下ろす。(イベント時の様子) photo©大竹央祐

蘆田暢人建築設計事務所が設計した、大阪・吹田市の「江坂ひととき」です。
高密度な都市の“超低密度”な民間の地域拠点の計画です。建築家は、都市と里山の課題も解決する存在を求め、両者の“交流と循環”を促す建築を志向しました。そして、森で伐採した“広葉樹の丸太”を構造材とし仕上材なども同地域の木材を使用して造りました。施設の場所はこちら(Google Map)。

江坂ひとときは、現代社会の中で分断されてしまった都市と農村という異なる生活圏のあいだに新たな交流を生み出し、双方の課題に応答することを目的に計画された建築である。

土地所有者であるクライアントと建築家がコンセプトを共有し、企画・計画を進める過程で地域住民を巻き込みながら、プロジェクトをつくり上げていった。このプロジェクトは企業などの団体が事業を行うために計画されたものではなく、クライアントと建築家の2人の想いからプロジェクトがスタートし、その理念に賛同する地域住民が徐々に参加をしながら、プロジェクトの内容が固まっていった。

つまり特定の目的を遂行するためではなく、市民の自主的な参加によって、それぞれの主張が反映されながら、民主的に計画が策定されていくという特殊なプロセスによって実現されているのである。

建築家によるテキストより

里山の森との直接的関係性から建築をつくるために、里山である能勢町の林業家との対話を始めた。

その森では現在、広葉樹を中心とした林業が行われている。クヌギやコナラの雑木林を伐採して薪などの燃料として販売している。日本では1960~70年代の高度経済成長期から針葉樹の植林による林業が進められており、原生林である広葉樹林が針葉樹林に置き換えられている。この森では、元来の植生に戻す林業の取り組みが行われている。

その営みと呼応する広葉樹の建築を作ることを試みた。我々設計者が森に行き、伐採された樹木を1本1本確認し、使用する材を決定した。

建築家によるテキストより

このプロジェクトでは、都市と里山の間に循環を生むことで、地域間の持続可能性を高めることを目標としている。
カフェや木工室では、里山の食材や木材が日常的に消費されている。マーケットなどのイベント時は、里山の生産者がここで野菜などの販売を行い、多くの人が集まる。

子どもたちへの環境教育は、環境問題への意識を培い、地球環境の保全に貢献する。この建築を通して、都市と里山の人々の交流による地域間の循環が生まれている。

さらには、人やモノの循環だけでなく、建築も環境負荷の低減に貢献する設計を行っている。まず、建築自体をほぼ木材だけでつくっている。木造建築はCO2を貯蔵する箱のような役割を果たし、地球温暖化の抑制に貢献する。この建築はCO2を18.3t固定しており、大阪府から認証を受けている。

建築家によるテキストより
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/10/12-10/18]
最も注目を集めたトピックス[期間:2026/10/12-10/18]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/10/12-10/18)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)


  1. 篠原一男が設計した「上原曲り道の住宅」(1978年) の販売が開始。価格は“10億円”。“第三の様式”の作品のひとつとして知られる
  2. 西沢立衛・増田信吾+大坪克亘・山田紗子が出展、妹島和世の監修による展示「最終処分場 -自然と産業、人とつくる風景-」。瀬戸内産業芸術祭2026の一環として“管理型処分場”で開催。循環の身体での感受を求め、風景と呼応する色彩を“展望台・バス・ウェア”等に与える計画を考案
  3. 妹島和世の企画監修による、東京の名住宅建築を見学できる「TOKYO HOUSE TOUR」が開催。新たに、篠原一男の「地の家」、坂本一成の「代田の町家」が追加。東孝光の「塔の家」、伊東豊雄の「花小金井の家」「小金井の家」も対象。アートウィーク東京の一環として実施
  4. 安藤忠雄の“TIME’S”に焦点を当てる展覧会「時がかたちづくる建築」。同建築に入居する“京都建築センター”で開催。スケッチ・模型・図面に加えて建設中の写真を公開。川勝真一がキュレーションし、大竹央祐・片山達貴・篠田優による本建築の記録作品も展示
  5. 森清敏+川村奈津子 / MDSによる、茨城・石岡市の別荘「十窓の間」。住宅地でのプロジェクト。周辺環境との関係を考慮し、敢えて“閉鎖的“にして“逆説的に無限の小宇宙を感じさせる”計画を志向。黒い壁と床に包まれた空間に“穴”を穿ったリビングを中心に据える建築を考案
  6. 今津康夫 / ninkipen!による、兵庫・豊岡市の「渋谷料理店」。温泉街で既存民家を転用する計画。カウンターを“店主の舞台”と捉え、“職人の矜持”の表現を意図して“鉄媒染で漆黒に染めた杉板”で構築。新設の大きな窓には“賑やかに語らうシルエット”を浮かび上がらせる
  7. スノヘッタとsbpによる、アメリカの「セントリー・ブリッジ」。州立公園の渓谷の歴史ある橋を造り変える計画。“景観との身体的な出会い”の創出を求め、文脈・触覚・耐久性の観点で素材選定も行った“片持ち梁の橋”を考案。時間の経過に“抗うのではなく耐える”存在も意図
  8. 篠原一男による「上原曲り道の住宅」(1978年) をレポート。“第三の様式”の作品のひとつとして知られる。篠原が重要視した“ずれ”を強調する、鉄筋コンクリートの柱が広間にそびえる建築。詩人の鈴木志郎康とその家族の住まい
  9. 雨宮知彦 / ラーバンデザインオフィスによる、東京の「八王子オフィスK」。郊外の“雑居ビル”の一層での計画。執務と接客の機能が適切に同居する空間を求め、ストライプ状に“4つのレイヤーでゾーニング”する構成を考案。層を横断する“視線や動線の抜け”で広がりや奥行きも生み出す
  10. フォスター+パートナーズによる、スペインの「ビルバオ美術館増築」。40年代築の施設を再生して拡張する計画。現代の美術館の役割に応える為、既存の上に“55mの橋の様な展示空間”を設ける構成を考案。新たな交流の中心地として地域と繋がる自由に出入り可能なスペースも付加
  11. 渡辺裕貴 / Fuuによる、沖縄・今帰仁村の宿泊施設「AO NAKIJIN」。森と海を臨む敷地に建つ二棟のヴィラ。“風景と調和する”存在を求め、地域伝統の軒下空間“アマハジ”を参照した“深い軒”を備えた建築を考案。強い気候条件を柔らかく受け止めると同時に内外を“滑らか”に繋ぐ
  12. ツバメアーキテクツによる、香川・豊島の「ホテル聚」。将来的な社員寮としての利用も想定した計画。“地域の暮らしの一員”になれる在り方を目指し、集落などの構成を参照した“共同体の内外に開かれた開放的な空間”を志向。周囲と繋がる路地と中庭を備えた建築を考案
  13. SDレビュー2026の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペティション。若手建築家の登竜門としても知られる
  14. ファラによる、ポルトガルの「cookie cutter retreat」。地中に埋設されたS・M・Lサイズの3つ半円形の建築。住宅・共同住宅・ホールの機能を持ち、パブリックな領域とプライベートな領域で構成。ゲーリー・伊東・シザの平面の断片を“ほぼ改変ぜずに挿入”して作る
  15. スノヘッタによる、オーストリアの「レッヒ・マウンテン・ミラー」。山頂の駅舎の屋上に位置する“ランドスケープ・インスタレーション”。独自の山岳体験の創出を求め、水盤・飛石・自然岩などで構成される空間を考案。天候も体験の一部として周囲への人々の感覚を絶えず変化させる
  16. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  17. テレインアーキテクツとZu architectsによる、東京の「板橋の家」。周囲に“隙間”が点在する敷地。前後の道路を繋ぐ“通り土間”を持ち、大らかな開口部と内外の距離を調整する厚みのある緩衝空間を備えた建築を考案。様々な“小さな積層”で人や環境との関係を豊かなものに変える
  18. 伊東豊雄による「花小金井の家」(1983年) が公開へ。妹島和世の伊東事務所入所2年目の担当作品としても知られる。国際文化会館が公開や展示プログラムの運営を担う
  19. 平田晃久建築設計事務所による、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」。旧広場に建つ商業と居住の為の施設。街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始。店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造る
  20. ヨネダ設計舎 / 米田雅樹による、三重・亀山市の住宅「野原の家」

ピーター・ズントーとその作品に焦点を当てるドキュメンタリー映画「FROM INSIDE OUT」の公式予告動画。ヴィム・ヴェンダースが監督。ブラッド・ピットがエグゼクティブ・プロデューサーを務める

ピーター・ズントーとその作品に焦点を当てるドキュメンタリー映画「FROM INSIDE OUT」の公式予告動画です。ヴィム・ヴェンダースが監督。また、ブラッド・ピットがエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。スイスでは、2026年11月5日の公開を予定(日本での公開は未定です)。

隈研吾とハーバード大学GSD建築学科長のグレース・ラの対談の動画。隈の作品集の刊行を記念して同大学で2026年10月に行われたもの

隈研吾とハーバード大学GSD建築学科長のグレース・ラの対談の動画です。隈の作品集の刊行を記念して同大学で2026年10月に行われたもの。隈の作品集『Kengo Kuma: New Works』はamazonでも販売されています。

渡辺裕貴 / Fuuによる、沖縄・今帰仁村の宿泊施設「AO NAKIJIN」。森と海を臨む敷地に建つ二棟のヴィラ。“風景と調和する”存在を求め、地域伝統の軒下空間“アマハジ”を参照した“深い軒”を備えた建築を考案。強い気候条件を柔らかく受け止めると同時に内外を“滑らか”に繋ぐ
渡辺裕貴 / Fuuによる、沖縄・今帰仁村の宿泊施設「AO NAKIJIN」。森と海を臨む敷地に建つ二棟のヴィラ。“風景と調和する”存在を求め、地域伝統の軒下空間“アマハジ”を参照した“深い軒”を備えた建築を考案。強い気候条件を柔らかく受け止めると同時に内外を“滑らか”に繋ぐ鳥瞰、北側より見下ろす。 photo©鳥村鋼一
渡辺裕貴 / Fuuによる、沖縄・今帰仁村の宿泊施設「AO NAKIJIN」。森と海を臨む敷地に建つ二棟のヴィラ。“風景と調和する”存在を求め、地域伝統の軒下空間“アマハジ”を参照した“深い軒”を備えた建築を考案。強い気候条件を柔らかく受け止めると同時に内外を“滑らか”に繋ぐ1階、リビングからダイニングを見る。 photo©鳥村鋼一
渡辺裕貴 / Fuuによる、沖縄・今帰仁村の宿泊施設「AO NAKIJIN」。森と海を臨む敷地に建つ二棟のヴィラ。“風景と調和する”存在を求め、地域伝統の軒下空間“アマハジ”を参照した“深い軒”を備えた建築を考案。強い気候条件を柔らかく受け止めると同時に内外を“滑らか”に繋ぐ1階、リビング側からプールを見る。 photo©鳥村鋼一
渡辺裕貴 / Fuuによる、沖縄・今帰仁村の宿泊施設「AO NAKIJIN」。森と海を臨む敷地に建つ二棟のヴィラ。“風景と調和する”存在を求め、地域伝統の軒下空間“アマハジ”を参照した“深い軒”を備えた建築を考案。強い気候条件を柔らかく受け止めると同時に内外を“滑らか”に繋ぐ外観、北西側より見る。夜景 photo©鳥村鋼一

渡辺裕貴 / Fuuが設計した、沖縄・今帰仁村の宿泊施設「AO NAKIJIN (amahaji / yanbaru)」です。
森と海を臨む敷地に建つ二棟のヴィラです。建築家は、“風景と調和する”存在を求め、地域伝統の軒下空間“アマハジ”を参照した“深い軒”を備えた建築を考案しました。そして、強い気候条件を柔らかく受け止めると同時に内外を“滑らか”に繋ぎます。施設の場所はこちら(Google Map)。

沖縄県北部、今帰仁村の高台に計画された本建築は、森と海を一望できる自然豊かな環境に寄り添うリゾートヴィラです。
敷地からは眼下に広がる緑の海原、遠くに広がる青い水平線、そして夜には満天の星空を望むことができ、この地ならではの圧倒的な風景と調和した建築が求められました。

建築家によるテキストより

設計の出発点となったのは、沖縄の伝統的な住まいに見られる「アマハジ」という軒下空間です。
強い日差しやスコールから暮らしを守りながら、人々が集い、自然と共に過ごしてきたこの半屋外空間のあり方を現代のリゾート建築に継承しました。深い軒は強い気候条件をやわらかく受け止めると同時に、内と外を滑らかにつなぐ“居場所”を生み出しています。

屋根はわずかに「く」の字に折り曲げることで構造的な剛性と軒の深さ、2階の天井高を同時に確保。内部には大開口を設け、焼杉の勾配天井が内外をつなぎ、光や風、風景の移ろいを建築の中へと導きます。室内から眺める自然は、窓を額縁にした静かな一枚の絵となり、空間に豊かさをもたらします。

建築家によるテキストより

テラスには外ダイニングやプールを設置し、天候に左右されずにBBQや遊泳といったアクティビティを楽しむ事ができる設えとしました。浴槽には、温泉効果を持つ肌に優しい湯を堪能でき、空と森を切り取った窓からは夕日が沈む様を望むことができます。

加えて、軒で受け止めた雨水を建物下部に貯留し、ろ過システムを経て生活用水や浴槽水として再利用。災害時には飲料水としても活用可能な備えを整え、環境の恩恵を受け入れた建築としています。

建築家によるテキストより
西沢立衛・増田信吾+大坪克亘・山田紗子が出展、妹島和世の監修による展示「最終処分場 -自然と産業、人とつくる風景-」。瀬戸内産業芸術祭2026の一環として“管理型処分場”で開催。循環の身体での感受を求め、風景と呼応する色彩を“展望台・バス・ウェア”等に与える計画を考案
西沢立衛・増田信吾+大坪克亘・山田紗子が出展、妹島和世の監修による展示「最終処分場 -自然と産業、人とつくる風景-」。瀬戸内産業芸術祭2026の一環として“管理型処分場”で開催。循環の身体での感受を求め、風景と呼応する色彩を“展望台・バス・ウェア”等に与える計画を考案会場全体を眺める。 photo courtesy of Setouchi Art and Industry

西沢立衛・増田信吾+大坪克亘・山田紗子が出展し、妹島和世の監修による展示「最終処分場 -自然と産業、人とつくる風景-」です。
瀬戸内産業芸術祭2026の一環として“管理型処分場”で開催されています。建築家たちは、循環の身体での感受を求め、風景と呼応する色彩を“展望台・バス・ウェア”等に与える計画を考案しました。
会期は、2026年10月31日まで。展覧会の公式ページはこちら。

「最終処分場 -自然と産業、人とつくる風景-」

サスティナブルな環境の実現を目指すオオノ開發。会場となるのは、東温市の複合リサイクルプラント内にある管理型処分場です。処分場として使われる谷は、廃棄物と土が混ざらないよう地面と縁を切られた大きな鉢のような構造で、およそ15年をかけて廃棄物で埋まっていきます。見学者はマテラカラーの現場服をまとい、バスで頂上近くへ。谷の淵や人工的につくられた丘の上から、ダイナミックな処分場の風景を体験します。

自然と人工物と人間がつくる風景が浮かび上がり、循環を身体で感じることのできる展示です。

リリーステキストより
森清敏+川村奈津子 / MDSによる、茨城・石岡市の別荘「十窓の間」。住宅地でのプロジェクト。周辺環境との関係を考慮し、敢えて“閉鎖的“にして“逆説的に無限の小宇宙を感じさせる”計画を志向。黒い壁と床に包まれた空間に“穴”を穿ったリビングを中心に据える建築を考案
森清敏+川村奈津子 / MDSによる、茨城・石岡市の別荘「十窓の間」。住宅地でのプロジェクト。周辺環境との関係を考慮し、敢えて“閉鎖的“にして“逆説的に無限の小宇宙を感じさせる”計画を志向。黒い壁と床に包まれた空間に“穴”を穿ったリビングを中心に据える建築を考案外観、北側より見る。 photo©中山保寛
森清敏+川村奈津子 / MDSによる、茨城・石岡市の別荘「十窓の間」。住宅地でのプロジェクト。周辺環境との関係を考慮し、敢えて“閉鎖的“にして“逆説的に無限の小宇宙を感じさせる”計画を志向。黒い壁と床に包まれた空間に“穴”を穿ったリビングを中心に据える建築を考案1階、エントランス photo©中山保寛
森清敏+川村奈津子 / MDSによる、茨城・石岡市の別荘「十窓の間」。住宅地でのプロジェクト。周辺環境との関係を考慮し、敢えて“閉鎖的“にして“逆説的に無限の小宇宙を感じさせる”計画を志向。黒い壁と床に包まれた空間に“穴”を穿ったリビングを中心に据える建築を考案1階、リビング photo©中山保寛
森清敏+川村奈津子 / MDSによる、茨城・石岡市の別荘「十窓の間」。住宅地でのプロジェクト。周辺環境との関係を考慮し、敢えて“閉鎖的“にして“逆説的に無限の小宇宙を感じさせる”計画を志向。黒い壁と床に包まれた空間に“穴”を穿ったリビングを中心に据える建築を考案2階、「瞑想の間」 photo©中山保寛

森清敏+川村奈津子 / MDSが設計した、茨城・石岡市の別荘「十窓の間」です。
住宅地でのプロジェクトです。建築家は、周辺環境との関係を考慮し、敢えて“閉鎖的“にして“逆説的に無限の小宇宙を感じさせる”計画を志向しました。そして、黒い壁と床に包まれた空間に“穴”を穿ったリビングを中心に据える建築を考案しました。

東京近郊の住宅地に建つ別荘。

北西側は大きな公園に面しているが、南東側は隣家と庭もなく接しているため、大自然に向かって大きな開口といったスタイルの別荘とはならない。

建築家によるテキストより

以前、類似した敷地で「掬光庵」という住宅を設計した。その住宅は「光の差し込む窓を抑え、素材を変えながらも全て黒で統一した闇の中で、抑制されたわずかな光を掬いとり、四季の移り変わりを強く意識させる」というもので、この別荘においても外部に対して閉鎖的にすることにより、逆説的に無限の小宇宙を感じさせる。

建築家によるテキストより

建主はほとんどの時間、中心の部屋で映画を観るという。その部屋は適度な吸音ができる艶のない黒い布で包まれており、床は映り込むほどに艶のある黒となっている。
その黒い空間より外周に対して穴を開け、外周であるバッファーゾーン的空間より更に外部に対して多様な開口を設けている。
中心の黒い空間の艶のある床は艶のない壁に対して相対的に光を強く感じさせ、季節、時間によってその光の質は変化し、映りこむ空の色、そして木々の緑あるいは紅葉した様を映し出す。

北側の公園に面した寝室、キッチンの窓は大きく開けられ、暗がりの中心からは輝度差も相まって眩しいくらいの光である。
そして外部に対して閉鎖的であるものの、北側に張り出したバルコニーの壁が雑多な風景のみを切り取り、筑波山を望む2階の書斎が中心の部屋とは対照的に外部との関係を直接的につくり出している。

建築家によるテキストより
今津康夫 / ninkipen!による、兵庫・豊岡市の「渋谷料理店」。温泉街で既存民家を転用する計画。カウンターを“店主の舞台”と捉え、“職人の矜持”の表現を意図して“鉄媒染で漆黒に染めた杉板”で構築。新設の大きな窓には“賑やかに語らうシルエット”を浮かび上がらせる
今津康夫 / ninkipen!による、兵庫・豊岡市の「渋谷料理店」。温泉街で既存民家を転用する計画。カウンターを“店主の舞台”と捉え、“職人の矜持”の表現を意図して“鉄媒染で漆黒に染めた杉板”で構築。新設の大きな窓には“賑やかに語らうシルエット”を浮かび上がらせる外観、北側より見る。夕景 photo©河田弘樹
今津康夫 / ninkipen!による、兵庫・豊岡市の「渋谷料理店」。温泉街で既存民家を転用する計画。カウンターを“店主の舞台”と捉え、“職人の矜持”の表現を意図して“鉄媒染で漆黒に染めた杉板”で構築。新設の大きな窓には“賑やかに語らうシルエット”を浮かび上がらせるエントランス側からカウンター席を見る。 photo©河田弘樹
今津康夫 / ninkipen!による、兵庫・豊岡市の「渋谷料理店」。温泉街で既存民家を転用する計画。カウンターを“店主の舞台”と捉え、“職人の矜持”の表現を意図して“鉄媒染で漆黒に染めた杉板”で構築。新設の大きな窓には“賑やかに語らうシルエット”を浮かび上がらせるカウンター席から開口部越しに外部を見る。 photo©河田弘樹
今津康夫 / ninkipen!による、兵庫・豊岡市の「渋谷料理店」。温泉街で既存民家を転用する計画。カウンターを“店主の舞台”と捉え、“職人の矜持”の表現を意図して“鉄媒染で漆黒に染めた杉板”で構築。新設の大きな窓には“賑やかに語らうシルエット”を浮かび上がらせるカウンター席、カウンターの詳細 photo©河田弘樹

今津康夫 / ninkipen!が設計した、兵庫・豊岡市の「渋谷料理店」。
温泉街で既存民家を転用する計画です。建築家は、カウンターを“店主の舞台”と捉え、“職人の矜持”の表現を意図して“鉄媒染で漆黒に染めた杉板”で構築しました。新設の大きな窓には“賑やかに語らうシルエット”を浮かび上がらせます。店舗の場所はこちら(Google Map)。

文豪たちに愛された関西有数の名湯、城崎温泉。

多くの観光客が行き交う柳並木の喧騒から一歩離れ、大谿川沿いに静かな桜並木が続く木屋町通りに位置する料理店である。

建築家によるテキストより

築60年の民家は背後の崖に埋れるように朽ち果てていたが、瓦礫を取り除き傷んだ軸組を挿し替えると木造建築特有の柔軟さをもって逞しく蘇り、瓦を葺き替えアプローチの橋の欄干に桧を据えると、朱塗りの灯籠に照らされてかつての情景を取り戻した。

店主の舞台となるカウンターは、鉄媒染で漆黒に染めた杉板として職人の矜持を表し、その背後穿った大きな窓は、行灯のような明かりの中に、賑やかに語らうシルエットが浮かび上がらせる。

建築家によるテキストより

春は咲き誇る桜、夏は川面を舞う蛍、秋は山裾を染める紅葉、そして冬は静けさに包まれる雪景色。

四季折々の豊かな風景のなか、小さな橋を渡って多くの人々が集うことを願っている。

建築家によるテキストより
安藤忠雄の“TIME’S”に焦点を当てる展覧会「時がかたちづくる建築」。同建築に入居する“京都建築センター”で開催。スケッチ・模型・図面に加えて建設中の写真を公開。川勝真一がキュレーションし、大竹央祐・片山達貴・篠田優による本建築の記録作品も展示
安藤忠雄の“TIME’S”に焦点を当てる展覧会「時がかたちづくる建築」。同建築に入居する“京都建築センター”で開催。スケッチ・模型・図面に加えて建設中の写真を公開。川勝真一がキュレーションし、大竹央祐・片山達貴・篠田優による本建築の記録作品も展示会場全体の様子 photo©Kaori Yamane
安藤忠雄の“TIME’S”に焦点を当てる展覧会「時がかたちづくる建築」。同建築に入居する“京都建築センター”で開催。スケッチ・模型・図面に加えて建設中の写真を公開。川勝真一がキュレーションし、大竹央祐・片山達貴・篠田優による本建築の記録作品も展示会場全体の様子。手前は1986年に構想された「Times I+II」の模型。 photo©Kaori Yamane
安藤忠雄の“TIME’S”に焦点を当てる展覧会「時がかたちづくる建築」。同建築に入居する“京都建築センター”で開催。スケッチ・模型・図面に加えて建設中の写真を公開。川勝真一がキュレーションし、大竹央祐・片山達貴・篠田優による本建築の記録作品も展示1:1スケールに引き伸ばしたTIME'SⅡの屋根ドローイング photo©Kaori Yamane
安藤忠雄の“TIME’S”に焦点を当てる展覧会「時がかたちづくる建築」。同建築に入居する“京都建築センター”で開催。スケッチ・模型・図面に加えて建設中の写真を公開。川勝真一がキュレーションし、大竹央祐・片山達貴・篠田優による本建築の記録作品も展示「TIME'S Ⅰ」と「TIME'S Ⅱ」の竣工図。 photo©Kaori Yamane

安藤忠雄の“TIME’S”に焦点を当てた建築展「時がかたちづくる建築 -TIME’Sと安藤忠雄-」です。
同建築に入居する“京都建築センター”で開催されています。スケッチ・模型・図面に加えて建設中の写真を公開します。川勝真一がキュレーションし、大竹央祐・片山達貴・篠田優による本建築の記録作品も展示されています。
会期は2026年11月23日まで(火曜定休)。展覧会の公式ページはこちら。会場の場所はこちら(Google Map)。

本展は、京都建築センターのオープニング展覧会として、センターが入居する複合ビルTIME’Sという建築そのものに焦点を当て、建築と時間、歴史や自然との関わりについて考えようと試みるものです。

TIME’Sは、1984年に建築家である安藤忠雄氏によって設計されました。その後、1991年に南側が増築され、現在の姿になりました。三条通と高瀬川が交差する三条小橋の角、古くからの都市の中心に建つ安藤忠雄氏の代表作の一つです。高瀬川の水面すれすれまで低く設計された床面や、安藤建築の中でもめずらしいコンクリートブロックの表情が特徴です。安藤建築の醍醐味は、単純な幾何学的構成を踏まえた抽象性と、コンクリートという物質やその場所の歴史といった具象性のふたつの極の間に、自然が導き入れられることで生まれるダイナミズムにあります。TIME’Sはまさに、こうしたダイナミズムがわかりやすく体現されています。

展示では、TIME’Sという名を与えられた建築から、建築が不変の存在ではなく、構想から建設、竣工後の時間の中で、かたちづくられていく存在であることを紹介します。手描きのスケッチ、構想の途中段階を示す模型、実際の建設のために描かれた図面からは、建築家の思考の流れを垣間見ることができます。また、今回特別に公開される建設中の写真は、建築が多くの人の手によってつくられる存在であることを伝えています。

そのほか、あらたに3組の若手写真家/映像作家に、現在のTIME’Sに流れる時間を表現する作品を制作していただきました。建築の中に流れる時間、自然がつくりだす表情が、独自の視点から記録されています。

リリーステキストより
【ap job更新】 京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中Technics cafe Kyoto ©Daisuke Shima

京都と東京を拠点とする、関祐介が主宰の「YUSUKE SEKI STUDIO」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

YUSUKE SEKI STUDIO|スタッフ募集

ありがたいことに、関わるプロジェクトを選べるようになってきました。
建築設計、ブランドディレクション。
不定期でスタジオのTシャツやキャップもつくる。

今回は、クリエイティブの密度をさらに高めるため、新しいスタッフを募集します。

当然を疑い、問いを育てる。
その視点は、建築だけに留まりません。
クライアントワークを日々攻略し、ときには自分たちでもプロジェクトを立ち上げる。
そんな環境で、日々の小さな違和感や気づきを大切にし、探究心を持って丁寧に仕事と向き合える方と一緒に働きたいと思っています。

【ap job更新】 高級住宅やリゾートホテル中心とし、店舗デザインも手掛ける「キャップデザインスタジオ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
【ap job更新】 高級住宅やリゾートホテル中心とし、店舗デザインも手掛ける「キャップデザインスタジオ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
【ap job更新】 高級住宅やリゾートホテル中心とし、店舗デザインも手掛ける「キャップデザインスタジオ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中Kホテル

高級住宅やリゾートホテル中心とし、店舗デザインも手掛ける「キャップデザインスタジオ」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

【仕事内容】
建築設計事務所でありながら、店舗・空間デザイン・建築全てを思い切りやりたい、様々な技術や知識を学びたい、色んな経験を多く積みたい。とにかく、「デザイン」「建築」が好き、「やる気」がある元気な人を募集。

これからの時代、「インテリアも建築もプロダクトもモノつくりに『境界』は無いよね。」とお思いの方是非我が社を志望ください。どちらも幅広く、深く、楽しく、時には厳しく極めて行けます。必ず数年後には周りの同期と差が付く貴重な体験を積んだ貴重な人材になれます!!
規模拡大のため、一緒になって前進していけるパートナー若干名を募集致します。

弊社は恵比寿を拠点に27年、小規模ではありますが楽しく時には厳しく。店舗デザインをはじめ住宅、集合住宅、ホテル。リノベーション、複合ビル、街づくりまでかなり幅広く。また非常にクオリティー、デザイン性の高い仕事を数多く行っております。
特に最近では、高級住宅、ホテル、リゾートホテルの依頼が多く、様々な経験、充実した体験をすることが出来ます。

弊社は一貫して担当制で業務を行い、プレゼン・デザイン~基本設計・実施設計・申請~監理まで一連の内容を担当してもらいます。全ては代表建築家とのチーム制で進めます。ですので、全てを経験し学ぶことができます。

今後のこの設計・デザイン業界で勝ち抜いていくのに必要な建築知識・資格、デザイン力、CG・作図能力から現場監理、コミニュケーション能力まで幅広く「建築事務所」「デザイン事務所」の両方の知識、経験を積み、自身のスキルに生かしていくことが可能です。ですので、店舗デザインに限らず、広く空間つくりに興味が持てる方。将来いつかは独立をしたいと夢を持っている方。独立後もバックアップ致します。

【ap job更新】 多様なデザインを通して、事務所とスタッフの成長も促す「竹内巌 / ハル・アーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 多様なデザインを通して、事務所とスタッフの成長も促す「竹内巌 / ハル・アーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と アルバイトを募集中
【ap job更新】 多様なデザインを通して、事務所とスタッフの成長も促す「竹内巌 / ハル・アーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と アルバイトを募集中

多様なデザインを通して、事務所とスタッフの成長も促す「竹内巌 / ハル・アーキテクツ」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2027年新卒)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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竹内巌/ハル・アーキテクツでは、新規にスタッフ及びアルバイトの募集をしております。

私達のアトリエでは各々の建築やインテリアが持つ周辺環境や歴史的な背景、目的等を読み解きつつ、建築や都市、街並みに独自の空間、形態、時間軸を生み出す事を目指しています。
その為、フォルムや機能に加えて内面的で目に見えない感覚や本質も大切にしており、それらのコンセプトに応じた形態や空間、ランドスケープなど、デザインをする範囲は多様です。

建築に於いての、うつろいや陰影、季節や時間の経過から生まれる場の変化への視点は、自然や周辺環境との共生、持続可能な未来への視点、場の歴史性等をシームレスに読み込んで、空間の本質を見出すアプローチの要になると感じています。

建築をそんな風に見つめながら、丁寧かつ客観的にデザインができればと思っています。

現在、住宅、集合住宅、商業建築、レストラン、カフェ、オフィス、インテリア、リノベーション、街づくり、ランドスケープ等の計画に携わっております。

スタッフはそれらの多様な計画を設計当初から竣工迄担当する事となります。
それにより建築を部分的な理解に止めず、総合的に把握し自身の活躍につなげるように方向付ける事を意図しています。

また、様々な企業、職種の方々との仕事を通して、マネジメント、コミュニケーションマナー等の知見等を習得し、アトリエとスタッフのスキルアップ、成長を促したいという方向性も大事なポイントの一つです。

アトリエは、緑豊かな代々木公園の森を大きなガラス窓から望む景観を持ち、気持ちよく過ごす事ができるスペースです。
ここをベースにした設計、デザインは事務所内の日々の建築計画はもとより、他事務所と交流やコラボレーションデザインも折に触れて有り、そうした情報交換の中から日々新しい感覚や情報をアップデートしています。

活気のある方と創造的なアトリエを築きたいと思っています。

【ap job更新】 全国に残る古民家を次の100年へ繋げ、地域の未来をつくる「株式会社つぎと」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 全国に残る古民家を次の100年へ繋げ、地域の未来をつくる「株式会社つぎと」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 全国に残る古民家を次の100年へ繋げ、地域の未来をつくる「株式会社つぎと」が、設計スタッフ(経験者)を募集中古民家ホテル改修後外観

全国に残る古民家を次の100年へ繋げ、地域の未来をつくる「株式会社つぎと」の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社つぎとは、その土地の暮らしや歴史を象徴する「古民家」を軸に、地域の営みを継いでいく会社です。

地域に根付く資源や文化を活かし、持続可能なまちの未来をつくる事業を行っています。古民家をはじめとする地域資源を起点に、企画・開発、設計・デザイン、運営など、多様な専門性を掛け合わせながら、人が集い価値が循環する仕組みづくりに挑戦します。
それぞれの専門領域に誇りと責任を持ち、地域の一員として課題に向き合い、未来へつながるまちづくりを実践する仕事です。

このたび、つぎとでは古民家の改修設計・監理等を行う設計士を募集します。
設計の領域に留まらず、他のメンバーとともに自分ごととして地域に関わっていける方のご応募をお待ちしています。

【つぎとのチーム】
つぎとは20~40代のメンバーを中心に活動しており、不動産、宿泊、設計、ITなど、多様なバックグラウンドを持つ人が集まっています。
全国各地にプロジェクトがあるので、各地域ごとに以下のメンバーでチームを組成し、地域のパートナーと一緒に事業を進めていきます。
・エリアマネージャー
・設計
・ホテル運営
・経営管理

【働き方】
本社は大阪ですが全国各地にプロジェクトがあるため、設計担当は基本的に在宅勤務でPCを使った作業となり、本社への定期的な出社はありません。
担当物件、プロジェクト単位で各地へ不定期で出張となります。着工した担当物件には定期的に現場監理へ行って頂きます。(出張旅費全額支給)
また、設計業務以外には社内の定例会議や部門毎の定例会をオンライン、オフラインで実施しておりますので、社員間で日常的に顔を合わせることはありませんが、コミュニケーションの機会は十分あります。現在社内の全体会議は月一度大阪にて対面で実施しています。

【ap job更新】 地域の文化と素材、数寄屋をテーマに活動する「Fumihiko Sano Studio」が、設計スタッフと設計パートナー(業務委託) を募集中
【ap job更新】 地域の文化と素材、数寄屋をテーマに活動する「Fumihiko Sano Studio」が、設計スタッフと設計パートナー(業務委託) を募集中
【ap job更新】 地域の文化と素材、数寄屋をテーマに活動する「Fumihiko Sano Studio」が、設計スタッフと設計パートナー(業務委託) を募集中伊勢朝熊 伊勢神宮内宮近くの5000平米を超える森に建つ数寄屋建築の貸切宿

地域の文化と素材、数寄屋をテーマに活動する「Fumihiko Sano Studio」の、設計スタッフと設計パートナー(業務委託) 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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Fumihiko Sano Studioでは実務経験者/有資格者の設計スタッフ、設計パートナーを募集しています。

弊社では数寄屋大工のバックグラウンドを持つ代表のもと、建築・インテリア・プロダクト・アートインスタレーションまで横断的に手掛ける設計事務所です。私たちは、プロジェクトごとに一からコンセプトを立ち上げ、地域の自然素材や一点ものの素材と向き合いながら、空間とものづくり、表現を一体で考えています。

文化とは終わっていたり完成しているものではありません。木・石・金属・左官・紙・布・ガラスなど多様な素材と職人の技術を掛け合わせ、伝統を現代に更新し、新たな文化を生み出すことを目指しています。伝統を大切にし学びながらも、既成の概念にとらわれず、空間の価値を根本から問い直し新たな価値を作る設計に挑戦し続けています。

【ap job更新】 公益財団法人 窓研究所が、カナダ建築センターと共同実施するプログラムのフェローを募集中
【ap job更新】 公益財団法人 窓研究所が、カナダ建築センターと共同実施するプログラムのフェローを募集中
【ap job更新】 公益財団法人 窓研究所が、カナダ建築センターと共同実施するプログラムのフェローを募集中© CCA and WRI. Photo: Mathieu Gagnon

公益財団法人 窓研究所の、カナダ建築センターと共同実施するプログラムのフェロー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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※本件は求人ではなく、研究支援を目的としたフェロー募集のご案内です。

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公益財団法人 窓研究所とカナダ建築センターが、2027年度リサーチ・フェローを募集[締切:2026年11月30日]

公益財団法人 窓研究所は、カナダ建築センター(CCA)と共同で実施する「CCA–WRI Research Fellowship Program」の2027年度フェローを募集しています。

以下概要

■公募テーマ
「Vacancy」
社会の変化によって従来の役割や使われ方が変わりつつある建築や土地に着目するテーマです。空き家や空き地も含め、こうした場所の歴史や、再生・変容の可能性を探る研究計画を募集します。フェローは、CCAのコレクションを用いた調査や、実務者・研究者との議論を通じて研究を深めます。

■支援内容
・月額5,000カナダドルの支給(最大3か月分)
・渡航費・ビザ取得費用の補助
・専用オフィスとCCA資料閲覧室の利用

■滞在期間
2027年7月〜10月のうち、1〜3か月間

篠原一男が設計した「上原曲り道の住宅」(1978年) の販売が開始。価格は“10億円”。“第三の様式”の作品のひとつとして知られる
篠原一男が設計した「上原曲り道の住宅」(1978年) の販売が開始。価格は“10億円”。“第三の様式”の作品のひとつとして知られる photo©Jumpei Suzuki

篠原一男が設計した、東京の「上原曲り道の住宅」(1978年) の販売が開始されています。
価格は“10億円”です。“第三の様式”の作品のひとつとして知られています。また、販売専用サイトも公開されています。

今回の販売は、この住宅に暮らし、篠原一男の建築を次の時代へ受け継ぐ機会です。篠原が生み出した空間と、鈴木家がここで重ねてきた暮らし。その両方が、この住宅の魅力を形づくっています。

1978年に竣工した「上原曲り道の住宅」は、三層にわたる吹抜けの広間に立つ二本の鉄筋コンクリートの柱と、上部を横断する梁が印象的な住宅です。力強い構造、赤や緑の色彩、開口から差し込む光が、それぞれの場所に異なる表情を生み出しています。

その空間を日々の暮らしの中で体験できることも、この住宅の魅力です。柱のそばで本を読み、壁に移る光を眺める。建築作品の中に、自分自身の時間を重ねていく住まいです。

リリーステキストより

アーキテクチャーフォトでは、本建築の公開時に詳細なレポート記事を公開しています。下記でご覧ください。

以下に、その他の公式画像も掲載します。

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