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中村竜治建築設計事務所による、東京の3つのスペースでの展覧会の空間デザイン「Form #1:FormSWISS展会場構成」

818.14 中村竜治建築設計事務所による、東京の3つのスペースでの展覧会の空間デザイン「Form #1:FormSWISS展会場構成」

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中村竜治建築設計事務所による、東京の3つのスペースでの展覧会の空間デザイン「Form #1:FormSWISS展会場構成」 photo©中村竜治
中村竜治建築設計事務所による、東京の3つのスペースでの展覧会の空間デザイン「Form #1:FormSWISS展会場構成」 photo©中村竜治
中村竜治建築設計事務所による、東京の3つのスペースでの展覧会の空間デザイン「Form #1:FormSWISS展会場構成」 photo©中村竜治

中村竜治建築設計事務所が設計した、東京の3つのスペースでの展覧会の空間デザイン「Form #1:FormSWISS展会場構成」です。渋谷区と目黒区の合計3つのスペースで2020年11月3日(火)まで展示が行われています(詳細情報は末尾に掲載します)。展覧会の公式サイトはこちら

スイスのビジュアルコミュニケーションを展示する展覧会の会場構成です。

仕事中、図面や写真の配置や構図などを考えるとき、出力したものを床に並べて見ることがあります。机や壁より広い背景を確保でき、遠くから眺めることもできると同時に、手軽に並べ替えながら向きや順番をあれこれ考えることもできるからです。

今そうしている人がどれだけいるか分かりませんが、この展覧会を企画した丸山新さんが実際に現地を訪れ取材したスイス人デザイナー達の仕事や仕事場の風景を見ていると、今でもきっとそうしているに違いないと思えるほど、物や実空間と向き合っているように思えました。

作品を展示するというよりは、そんな感覚を伝えられる空間になればと考えました。
また、3つある会場はどれも多目的な空間で、純粋な壁がわりと少なく、物理的にも床の方が利用に適していたこともあり、自然と床を使う思考へと向かいました。お互いに離れていて広さや形も異なる会場に空間的な繋がりを持たせるために、ありふれた存在で形や大きさが一定であるコンクリートブロックを空間の素材に利用しました。

床の上に展示物とブロックが置かれ、人はブロックの上を歩きながら展示物を見ます。
おそらくデザイナー達がその物を検討していた時と同じような感覚で、展示物を感じることができるのではないかと思います。また、会場ごとに異なるブロックの配置は、もともとの空間の使い勝手から少しずつずれていくので、二重に(入れ子というよりはぶれている感じ)空間があるように感じさせます。
展示物はその間にあり、どちらからも距離を保っているように感じる会場構成になっています。

建築家によるテキストより
長坂常 / スキーマ建築計画による、展覧会「まかない家具展/長坂 常」が開催。東京・千駄ヶ谷のスキーマの事務所1階が会場

2,155.80 長坂常 / スキーマ建築計画による、展覧会「まかない家具展/長坂 常」が開催。東京・千駄ヶ谷のスキーマの事務所1階が会場

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長坂常 / スキーマ建築計画による、展覧会「まかない家具展/長坂 常」が開催。東京・千駄ヶ谷のスキーマの事務所1階が会場「まかない家具」が生まれるきっかけとなった、様々な場所の風景。

長坂常 / スキーマ建築計画による、展覧会「まかない家具展/長坂 常」が開催されます。東京・千駄ヶ谷のスキーマの事務所1階が会場となっているのも注目です。会期は、2020年10月26日・27日・28日・29日・30日・11月2日の6日間の開催(※土日休廊)。時間は13:00-18:00。観覧料:無料です。また2020年10月23日には長坂常・福元成武・高本貴志・芦沢啓治・門脇耕三が参加するオンライン座談会も行われます。

“まかない家具”とは

大工などが現場の工事中に必要になる家具を、あり合わせの材料で手間をかけずに作るモノがある。
よく知られているところとして相欠(あいがき)で作られたベニヤの作業台や道具置き場などがある。
いずれも人に見せるために作られていない。あくまで、機能的で必要最低限な加工で作られ、とても素っ気ない。
ただ、その素っ気なさが最近やけに気になっている。
それはどの国の現場に行ってもある。そして、その「手間」の捉え方、ルール、そこにある材料が変わるので当然各々の国でそのあらわれ方は異なる。
国内においても気にしていなかったわけではないが、見慣れているせいか整理しようなどと思わなかったものの、最近海外でお仕事させていただく機会が多くなり、事情の違う現場で生まれたそれを見てその魅力に取り憑かれ、ちょくちょく写真を撮り集めるようになってきた。
そして、我々はそれらを総称し「まかない家具」と名付けた。
本展示はその恣意性のない「まかない家具」に、作意満々の建築家であり、デザイナーである我々が挑んだ結果というかその考察の過程を見ていただく展示である。
もはや「まかない家具」ではなく、そこから抽出した要素をデザインと捉え、我々として形に落としたギリギリ家具と言えるものだ。
そして、この「まかない家具展」は #まかない家具 というハッシュタグを介してその概念を皆で共有し、その魅力を広く堀りさげるきっかけになればと思っています。

リリーステキストより

以下、展覧会とイベントの情報です。

隈研吾(高知県立林業大学校 校長)による特別講義「森が育む伝統技術と新しい物づくり ~伝統、地域、そして世界へ~」が、オンライン配信。トークセッションのゲストに岩本大輔(組子細工職人)も参加

2,184.03 隈研吾(高知県立林業大学校 校長)による特別講義「森が育む伝統技術と新しい物づくり ~伝統、地域、そして世界へ~」が、オンライン配信。トークセッションのゲストに岩本大輔(組子細工職人)も参加

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隈研吾(高知県立林業大学校 校長)による特別講義「森が育む伝統技術と新しい物づくり ~伝統、地域、そして世界へ~」が、オンライン配信。トークセッションのゲストに岩本大輔(組子細工職人)も参加雲の上の図書館。 photo©︎Kawasumi Kobayashi Kenji Photograph Office

隈研吾(高知県立林業大学校 校長)による特別講義「森が育む伝統技術と新しい物づくり ~伝統、地域、そして世界へ~」が、YouTubeでオンライン配信されます。またトークセッションパートのゲストには岩本大輔(組子細工職人)も参加します。配信日時は2020年10月23日19:00~21:30(参加無料/事前申込不要)主催は「高知県立林業大学校です。【ap・ad】

森林ははるかな昔から私たち人間の暮らしを支え、様々な技術を育んできました。そして現在も伝統に新たな息吹を吹き込み、 革新をもたらす試みが続いています。長年にわたって独自の木造建築に取り組んできた建築家、隈研吾校長が木工技術の「組子」で新たなフィールドに挑戦している岩本大輔氏をゲストに迎え、これからの物づくりについてメッセージを伝えます。

リリーステキストより
妹島和世・西沢大良・塚本由晴(モデレーター:藤原徹平)による、シンポジウム「(仮)都市のこれからを考える」がZoomで開催。小嶋一浩賞の開催に合わせて企画されたもの

1,056.96 妹島和世・西沢大良・塚本由晴(モデレーター:藤原徹平)による、シンポジウム「(仮)都市のこれからを考える」がZoomで開催。小嶋一浩賞の開催に合わせて企画されたもの

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妹島和世・西沢大良・塚本由晴(モデレーター:藤原徹平)による、シンポジウム「(仮)都市のこれからを考える」がZoomで開催されます。開催日時は2020年10月13日17:30−19:30。小嶋一浩賞の開催に合わせて企画されたものです。

小嶋一浩賞 シンポジウム
日時:2020年10月13日(火)17:30−19:30
場所:https://zoom.us/j/4245413356
※参加表明は必要ございません。開催日時になりましたら上部リンクよりアクセスください。

昨年第1回「小嶋一浩賞」受賞者を発表し、今後隔年で続けていく本賞ですが、間の年である今年はシンポジウムを開催します。建築家として社会に問題を提示し、人が主役となる建築を目指した小嶋一浩の意思を継承し、建築をめぐる批評的な討議の場をつくっていきたいと思います。
今回のシンポジウムのテーマは「都市のこれからを考える」です。
激動の2019~2020年という現在から、都市のこれからをどのように考えていくことができるのか。またそれを踏まえて建築はどのように応答していくべきなのか。妹島和世、塚本由晴、西沢大良の3名からの問題提起を基点に議論を進めていきます。
シンポジウムは、小嶋一浩の命日である10月13日に開催します。
今年はCOVID19(新型コロナウイルス)の感染拡大防止のため、オンラインにて配信させていただきます。
オンラインではありますが、できるかぎり対話を開いていきたいと考えています。

スケジュール
17:25
入室開始
17:30−17:45
はじめの挨拶(本賞のこれからについて):西沢立衛
17:45−19:00
シンポジウム
テーマ(仮)「都市のこれからを考える」
登壇者:妹島和世×西沢大良×塚本由晴
モデレーター:藤原徹平
19:00−19:25
質疑応答
19:25−19:30
献杯と閉幕の挨拶

篠原一男が1976年に完成させた「上原通りの住宅」から配信される、その施主と東工大 奥山信一らが参加するトークイベントがZoomで開催

531.64 篠原一男が1976年に完成させた「上原通りの住宅」から配信される、その施主と東工大 奥山信一らが参加するトークイベントがZoomで開催

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篠原一男が1976年に完成させた「上原通りの住宅」から配信される、その施主と東工大 奥山信一らが参加するトークイベントがZoomで開催されます。放送日は2020年10月31日で、要事前申し込み、参加費無料です。

第2回目のシリーズ「住宅遺産からの便り」は、篠原一男設計「上原通りの住宅」(1976年竣工)からお届けします。

大きな方杖と柱が住宅の中にそびえ立ち、一見したところでは、暮らしの障りになりそうにも思えるかもしれませんが、そうでもないそうです。まるで民家の大黒柱のように、重要な構造体でありながら、家のシンボルでもありつづけています。

今回は、その「上原通りの住宅」を、伏見唯さんのナビゲートでご覧いただき、施主であったお父様より引き継いだご長男・大辻哲郎さん、篠原一男が教鞭をとった東京工業大学で、篠原一男のアーカイブを管理されている奥山信一先生からお話をうかがいます。

後半は、住宅遺産トラストのメンバーも加わり、「から傘の家」(1961年)と北軽井沢の「谷川さんの住宅」(1974年)の映像もご覧いただき、篠原建築の継承というトークへも進めたいと思います。

■開催日:2020年10月31日(土)
■時間:午後3時(15時)~午後4時半(16時30分)
■会場:上原通りの住宅 (設計:篠原一男/1976年竣工)
■参加者:大辻哲郎(「上原通りの住宅」住まい手)
     奥山信一(東京工業大学教授)
     住宅遺産トラスト メンバー
■ナビゲーター:伏見唯(建築史家・編集者)
■参加申込方法(〆切:10月30日)
・Zoomを利用したオンライントークとなります。
・下記へ、ご氏名、緊急連絡先(携帯電話番号)、ご所属をご記載の上、お申込みください。
<https://forms.gle/zoJmire8irqnwSZw7>

★お申込み確認後に、参加用のURLをお送りいたします。当日10月31日の午後3時(15:00)に、このURLよりミーティングルームへお入りください。(ミーティングルームは10分前よりオープンいたしております。)
・お申込みの後、確認まで少しお時間をいただくことがあると思いますが、2日以上経っても返信がない場合は、お手数ですが、下記までお問い合わせください。
問い合せ先: hhtonline.series@gmail.com 03-3721-1044

■参加費:無料 

※「投げ銭」のお願い:一口500円から
本シリーズは、皆様に「住宅遺産」の見学や継承のストーリーを楽しんでいただくと共に、貴重な記録となるように考えております。本イベントの継続にご賛同いただける方は、以下の銀行口座より、ご支援いただけましたら幸いです。
三菱東京 UFJ 銀行 自由が丘支店 普通0143389 一般社団法人住宅遺産トラスト

【引用元サイト名】
アーティスト宮島達男の、千葉市美術館での展覧会「宮島達男 クロニクル 1995−2020」の会場動画

362.93 アーティスト宮島達男の、千葉市美術館での展覧会「宮島達男 クロニクル 1995−2020」の会場動画

アーティスト宮島達男の、千葉市美術館での展覧会「宮島達男 クロニクル 1995−2020」の会場動画です。制作はinternetmuseum。こちらでは会場写真を何枚か閲覧可能です。会期は2020年12月13日まで。

以下は展覧会公式の概要です。

宮島達男は、LED(発光ダイオード)のデジタル・カウンターを使用した作品で高く評価され、世界で活躍する現代美術作家です。1980年代より宮島は、「それは変化し続ける」「それはあらゆるものと関係を結ぶ」「それは永遠に続く」という3つのコンセプトに基づき、これまで30ヵ国250ヶ所以上で作品を発表してきました。作品のモチーフであるデジタル数字は命の輝きをあらわし、0が表示されず1から9の変化を永遠に繰り返すことで、人間にとって普遍的な問題である「生」と「死」の循環を、見る者に想像させます。

本展は千葉市美術館の開館25周年記念として、首都圏の美術館では12年ぶりに開催される大規模な個展です。1996年の開館記念展「Tranquility—静謐」に出品された《地の天》の制作だけでなく、パフォーマンスの再開、世界各地で参加者と協同で行われる「時の蘇生・柿の木プロジェクト」の始動など、1995年は重要な転換期にあたります。本展は1995年を起点とし、時間と空間に深く関わる作品表現の本質に、「クロニクル(年代記)」というテーマから迫ろうとする展覧会です。LED作品、パフォーマンス映像、プロジェクトを軸とする作品のヴァリエーションは、四半世紀の複層的な展開を感じさせるとともに、世界の不確定性に作家が全身全霊をかけ、身体と感性を対峙させてきた事実が伝わるはずです。

2000年代に入り、宮島は「Art in You(アートインユー)」を提唱しています。「アートはあなたの中にある」と訳され、誰もが創造性を生み出すことを信じてやまない独自の芸術思想といえます。この宮島のメッセージは、自然災害や国際紛争など、さまざまな困難に直面しても歩みを止めず努力してきた現代社会の人々に、今こそ必要とされるものかもしれません。生きることの意味、そして平和と共生の意義を、他者との開かれた対話を通して問い続けてきた宮島の豊かな世界観は、未来への新たな視座を投げかけることでしょう。

アーティストのトム・サックスによる展覧会「トム・サックス:店舗体験」が、伊勢丹新宿店本館で開催。空間や小売の体験すべてをフルデザインし様々な作品を展示・販売

948.57 アーティストのトム・サックスによる展覧会「トム・サックス:店舗体験」が、伊勢丹新宿店本館で開催。空間や小売の体験すべてをフルデザインし様々な作品を展示・販売

日程
アーティストのトム・サックスによる展覧会「トム・サックス:店舗体験」が、伊勢丹新宿店本館で開催。空間や小売の体験すべてをフルデザインし様々な作品を展示・販売 ©Tom Sachs
アーティストのトム・サックスによる展覧会「トム・サックス:店舗体験」が、伊勢丹新宿店本館で開催。空間や小売の体験すべてをフルデザインし様々な作品を展示・販売Shop Chair 価格¥380,000(税別) ©Tom Sachs
アーティストのトム・サックスによる展覧会「トム・サックス:店舗体験」が、伊勢丹新宿店本館で開催。空間や小売の体験すべてをフルデザインし様々な作品を展示・販売Tom Sachs x Isetan(Japan Exclusive) 価格¥6,900(税抜) ©Tom Sachs

アーティストのトム・サックスによる展覧会「トム・サックス:店舗体験」が、伊勢丹新宿店本館で開催されています。空間や小売の体験すべてをフルデザインし様々な作品を展示・販売するとの事。会期は2020年11月30日まで。ここではその作品の一部を紹介します。

トム・サックスと伊勢丹が今回この展覧会を開催するに至った経緯について

伊勢丹では、本館2階にある伊勢丹の新しいスペース「ISETAN THE SPACE」でトム・サックスの展覧会の企画に興味を持っていたところ、伊勢丹スタッフの友人の紹介によりトムに直接コンタクトした事がきっかけとなりました。その後伊勢丹チームがニューヨークを訪れた際、ロックアウェイ・ビーチにあるトムのビーチハウスに招待され、 伊勢丹チームとトムは、サーフィンという共通の趣味を楽しみ、交流を深めていきました。

伊勢丹は、現代アートをもっと生活に取り入れたライフスタイルを提案していきたいと考えていました。これまでハイエンドの高級ブランドとコラボレーションし、現代的なアイコンを精巧なクリエーションに落とし込んだ作品が国内外で人気の高いトム・サックスに「何か一緒にできないか」と話を持ちかけたところ、快諾の返事を得ることができ、この展覧会の開催が決まりました。

リリーステキストより

トム・サックスからのコメント

”Good business is the best art of all“
ーアンディ・ウォーホール

トム・サックス スタジオのプライオリティは彫刻にあります。ここであなたが目にするモノは、made by hand in USAです:チェア、テーブル、ランプ、キャップ、ノート、シャツなどは日用品です。しかし、それらはまた“アート”でもあるのです。慎ましやかなオブジェクトたちは、スタジオのエネルギーがもたらす大胆さと、細部へのこだわりを表現しています。

これらはすべて“彫刻”であります!

“Retail experience”とは、スタジオの物理的発現の入手をあらゆる人と分かち合う機会のことです。
「Tom Sachs:Retail Experience トム・サックス:店舗体験」では、通常はアートギャラリーや美術館にあるアートワークを“あなたの家”に置くことが可能になります。我々は日本への愛情から伊勢丹新宿店を選択しました。 我々の価値観である、ハードワーク、クラフトマンシップ、献身、敬意、そして“愛”は、日本においては満たされさらに上回っていきます。

この機会を皆さまにご提案できる事を大変光栄に思います。

リリーステキストより
レム・コールハースとサミール・バンタルによる、グッゲンハイム美術館での展覧会「Countryside, The Future」の新しい美術館公式のPR動画が公開。展覧会のメイキングや関係者のコメントを紹介する内容

493.36 レム・コールハースとサミール・バンタルによる、グッゲンハイム美術館での展覧会「Countryside, The Future」の新しい美術館公式のPR動画が公開。展覧会のメイキングや関係者のコメントを紹介する内容

レム・コールハースとAMOのサミール・バンタルによる、グッゲンハイム美術館での展覧会「Countryside, The Future」の新しい美術館公式のPR動画が公開されています。展覧会のメイキングや関係者のコメントを紹介する内容です。展示の会期は2021年2月14日まで。

丹下健三、グロピウスと共同制作した桂離宮の書籍などでも建築業界で知られている写真家 石元泰博の、東京オペラシティ アートギャラリーでの回顧展「石元泰博写真展 伝統と近代」をプレビュー

4,588.93 丹下健三、グロピウスと共同制作した桂離宮の書籍などでも建築業界で知られている写真家 石元泰博の、東京オペラシティ アートギャラリーでの回顧展「石元泰博写真展 伝統と近代」をプレビュー

日程
丹下健三、グロピウスと共同制作した桂離宮の書籍などでも建築業界で知られている写真家 石元泰博の、東京オペラシティ アートギャラリーでの回顧展「石元泰博写真展 伝統と近代」をプレビュー《桂離宮 中書院東の庭から中書院、楽器の間、新御殿を望む》ゼラチン・シルバー・プリント 1953,54年 photo©高知県,石元泰博フォトセンター / 高知県立美術館蔵
丹下健三、グロピウスと共同制作した桂離宮の書籍などでも建築業界で知られている写真家 石元泰博の、東京オペラシティ アートギャラリーでの回顧展「石元泰博写真展 伝統と近代」をプレビュー《東京都新都庁舎計画(磯崎新)》ゼラチン・シルバー・プリント 1991年頃 photo©高知県,石元泰博フォトセンター / 高知県立美術館蔵
丹下健三、グロピウスと共同制作した桂離宮の書籍などでも建築業界で知られている写真家 石元泰博の、東京オペラシティ アートギャラリーでの回顧展「石元泰博写真展 伝統と近代」をプレビュー《牧野富太郎記念館(内藤廣)》ゼラチン・シルバー・プリント 1999年 photo©高知県,石元泰博フォトセンター / 高知県立美術館蔵

丹下健三、ワルター・グロピウスと共同制作した桂離宮の書籍(リンク先はLIXILのサイトで書籍の紹介に加え、石元と内藤廣の対談も掲載)などでも建築業界で知られている写真家 石元泰博の、東京オペラシティ アートギャラリーでの回顧展「石元泰博写真展 伝統と近代」をプレビューします。会期は2020年10月10日~12月20日。展示作品は12のテーマに沿って分類される予定ですが、その内7つのテーマが都市や建築に関わるもので、建築に携わる人たちにとっても親和性の高い展覧会と言えます。

写真家・石元泰博の生誕100年を祝し、10月10日[土]より12月20日[日]まで「生誕100年 石元泰博写真展 伝統と近代」を開催いたします。

アメリカに生まれ、シカゴのインスティテュート・オブ・デザイン(通称ニュー・バウハウス)に学んだ写真家石元泰博(1921-2012)は、対象の構造的、空間的特性を鋭く捉えた作品によって、写真界はもとより、広く建築、デザイン、美術にわたる戦後日本の芸術界に大きなインパクトを与えました。バウハウスの流れを汲む近代的な視点から日本の伝統建築を撮影した桂離宮シリーズ、丹下健三、磯崎新、内藤廣ら同時代の建築家の作品を撮った作品、そしてライフワークとなったシカゴと東京の人と街を捉えた作品など、その成果は内外で高く評価されています。対象の本質と写真の可能性へのあくなき探究心、そして緻密な暗室作業による厳格なプリントの美学は、デジタルが一般化した今日において一層の輝きを放っています。

2021年は石元泰博の生誕100年にあたります。この記念すべき年に向け、石元の足跡を過去最大規模で回顧する展覧会シリーズを当館と東京都写真美術館、高知県立美術館との共同で開催いたします。本展は「伝統と近代」を切り口として、作家活動の前半に軸足を置き、多様な被写体を貫く石元の眼差しに注目します。なお東京都写真美術館では、「生命体としての都市」をテーマに独自の都市観にフォーカスし、中盤から晩年に至る作品を選りすぐります。2つの展覧会を通して、より多角的な視点から石元の活動の全貌が明らかとなるでしょう。高知県立美術館では来年1-3月に集大成となる展示を行います。

リリーステキストより

以下で、12のテーマとその写真をプレビューします(テキストはリリースより)。

ラファエル・モネオと、ハーバード大学GSD学科長 サラ・ホワイティングによる、建築教育をテーマとしたオンライントークイベント「Learning Architecture」が開催

254.67 ラファエル・モネオと、ハーバード大学GSD学科長 サラ・ホワイティングによる、建築教育をテーマとしたオンライントークイベント「Learning Architecture」が開催

ラファエル・モネオと、ハーバード大学GSD学科長 サラ・ホワイティング(Sarah Whiting)による、建築教育をテーマとしたオンライントークイベント「Learning Architecture」が開催されます。開催日時は日本時間2020年9月15日1時(現地時間2020年9月14日12時)。イベントの公式ページはこちら

What is it, to learn architecture? In a tribute to pioneering architect and educator, John Hejduk, Dean Sarah Whiting will interview Spanish architect Rafael Moneo about architectural pedagogy past, present, and future. Together, they will take up contemporary questions, examining shifts that have taken place in architectural pedagogy’s engagement of history, theory, and technology. In attempting to answer these questions, they will explore new experiments in the relationship between practice and teaching, including examples from Moneo’s own experiences. With both traditional models and contemporary departures in mind, Moneo and Whiting will speculate on future possibilities for architectural education.

赤松佳珠子+大村真也 / CAtの設計で完成した、東京・港区六本木のワークプレイス「ROPPONGI TERRACE」の見学会が開催

330.97 赤松佳珠子+大村真也 / CAtの設計で完成した、東京・港区六本木のワークプレイス「ROPPONGI TERRACE」の見学会が開催

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赤松佳珠子+大村真也 / CAtの設計で完成した、東京・港区六本木のワークプレイス「ROPPONGI TERRACE」の見学会が開催されます。開催日は2020年9月13日。要事前申込との事です。

この度、赤松佳珠子 + 大村真也 / CAt で 2018 年より設計・監理を務めてまいりました、
「ROPPONGI TERRACE」が、東京都港区六本木に竣工いたしました。

六本木駅に近く、敷地東側には公園という魅力的な立地条件を最大限に活かすため、
全室が公園に開放されたテラスを持つ親自然的な建築です。
特徴的な斜めの天井が公園からの視界を遮りながら、光や風を採り入れた居心地のよいワークプレイスです。

クライアントのご厚意により、下記の通り内覧会を行います。
是非、お越しいただきたくご案内申し上げます。

乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート

1,899.73 乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート

乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞 金賞」小坂怜+森中康彰による展示。 photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞」山田紗子による展示。 photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞」白石圭+中島壮+橋本圭央による展示。 photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞」古澤大輔+坪井宏嗣による展示。 photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞 奨励賞」荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂+青木昂志良による展示。 photo©architecturephoto

乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポートします。この展示は東京・西新宿のリビングデザインセンターOZONE〔5F 特設会場〕にて2020年9月8日まで開催中(※水曜休館)。入場無料。展示の詳細はこちらをご確認ください。このアワードに関する詳細な審査講評等はこちらのPDFでも閲覧可能

住宅建築賞の主旨

【住宅から見出す希望】

住宅は、住まい手が、環境を選びとり、建て、住まうといった一連の行為の総体として現れるものだと思います。それは生きることと同義となるぐらい迫力のあるものだと思います。また、建てることとは希望をつかみとるような行為なのかと思います。

しかし、近代を経て、建てることが産業の世界へと取り込まれてからというものの、建てることと生きることのつながりは薄くなり、建てることの多くは、車やテレビなどの消費財を選ぶこととあまり変わらなくなってしまったように思います。施主が住宅に希望するものは先回りして、用意されたメニューから選ぶようなものへと変質してしまっているわけです。

東京建築士会の住宅建築賞の応募作品に確認したいのは、施主が建築家と共に、どのような希望を見出し、それを住宅へと定着していったかです。住宅をつくることを通して、生きることの迫力や厚み、ユニークさが、現代においてどのように達成されているのかを見たいと思っています。住宅を通して発見される私たちが生きる世界の魅力とはどういうものなのでしょうか。骨太な作品に出会えることを楽しみにしています。

審査員長 乾 久美子

【住宅建築賞2020入賞者】
住宅建築賞 金賞
・小坂怜+森中康彰(一級建築士事務所小坂森中建築)
住宅建築賞
・山田紗子(山田紗子建築設計事務所)
・白石圭(S設計室)+中島壮(中島壮設計一級建築士事務所)+橋本圭央(日本福祉大学)
・古澤大輔(リライト_D/日本大学理工学部)+坪井宏嗣(株式会社坪井宏嗣構造設計事務所)
住宅建築賞 奨励賞
・荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂+青木昂志良(株式会社アラキ+ササキアーキテクツ)

青木淳が出演して、京都市京セラ美術館館長として、美術館という場所での経験や「ニューノーマル」の時代の美術館のあり方等を語るオンラインイベントが開催

693.90 青木淳が出演して、京都市京セラ美術館館長として、美術館という場所での経験や「ニューノーマル」の時代の美術館のあり方等を語るオンラインイベントが開催

日程

青木淳が出演して、京都市京セラ美術館館長として、美術館という場所での経験や「ニューノーマル」の時代の美術館のあり方等を語るオンラインイベントが開催されます。開催日時は2020年8月29日14:00~。視聴無料・申込不要。時間になると上記リンク先ページに画面が掲載されるそうです(リロードは必要かもしれません)。

新型コロナウイルスの影響により「生の作品を観る/体験する」という美術館の根幹を揺るがす現状に関する対話シリーズ「美術館のいま」。第4回のゲストは、建築家で京都市京セラ美術館館長の青木淳さんをお迎えします。
1933年(昭和8年)に開館した同館は、現存する日本の公立美術館の中で最も古い建築です。青木さんは、西澤徹夫さんとの共同設計でその大規模な改修を手がけ、2019年4月に新館長に就任されました。リニューアルオープン直後の臨時休館を経て、現在は開館記念展「杉本博司 瑠璃の浄土」などを開催中です。トークでは、生まれ変わった美術館のご紹介とともに、美術館という場所での経験や「ニューノーマル」の時代の美術館のあり方について、お話を伺います。

「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展が、愛知淑徳大学で開催。オンラインでの講演会や3DVRでの会場公開も企画

7,413.92 「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展が、愛知淑徳大学で開催。オンラインでの講演会や3DVRでの会場公開も企画

日程
「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展が、愛知淑徳大学で開催。オンラインでの講演会や3DVRでの会場公開も企画

「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展が、愛知淑徳大学で開催されます。会期は2020年9月12日(土)~9月21日(月)10:00-19:00入場無料です。また、2020年9月12日(土)にはオンライン講演会も開催されます。そして、会期中には展覧会の様子を3DVRで展覧会ウェブサイト上にて公開する予定とのこと。

この展覧会は、TOTO株式会社が運営する「TOTOギャラリー・間」(東京・乃木坂)で開催された展覧会を、本学 建築・インテリアデザイン専攻の学生が愛知巡回展として再構成したものです。学部3年生を対象とした授業「デザインワークショップ」の受講生が会場計画・施工を担当し、本年度は「増田信吾+大坪克亘展 それは本当に必要か。」愛知巡回展を開催致します。
日本を代表する建築家と学生とのコラボレーションを是非ご覧ください。

詳細な情報は以下からどうぞ

森田真生・藤原徹平・中山英之・古平正義が参加する、日本ペイント主催のトークイベント『「光の可能態」を考える』がオンラインで開催。学生建築コンペ「AYDA2020」の開催に合わせて行われるもの

1,088.92 森田真生・藤原徹平・中山英之・古平正義が参加する、日本ペイント主催のトークイベント『「光の可能態」を考える』がオンラインで開催。学生建築コンペ「AYDA2020」の開催に合わせて行われるもの

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森田真生・藤原徹平・中山英之・古平正義が参加する、日本ペイント主催のトークイベント『「光の可能態」を考える』がオンラインで開催。学生建築コンペ「AYDA2020」の開催に合わせて行われるもの

森田真生・藤原徹平・中山英之・古平正義が参加する、日本ペイント主催のトークイベント『「光の可能態」を考える』がオンラインで開催されます。開催日時は2020年9月10日19:00~参加費無料、要事前申し込み。学生向け建築デザインコンペ「AYDA2020」の開催に合わせて行われるものです。【ap・ad】

日本ペイントホールディングスグループが毎年開催する学生向け建築デザインコンペAYDA。
今年のテーマは「光の可能態」

審査委員長には「数学する身体」などの著者で気鋭の独立研究者 森田真生さんを迎え、建築家 藤原徹平さん、中山英之さんには今年も審査員として参画していただいています。
今回のスペシャルトークセッションは、審査員3名に、ビジュアルデザインに携わってくださっているデザイナー古平正義氏も加わった豪華なメンバーで「光の可能態」というチャレンジングなテーマの解題とヒントをお届けする企画です

コンペに興味のある方も、ない方もかなり面白いトークになることは間違いなしです。
オンラインイベントですのでぜひ気軽にご参加ください。

トークゲスト:独立研究者 森田真生さん、建築家 藤原徹平さん、
建築家 中山英之さん、デザイナー古平正義さん
テーマ:「光の可能態」を考える (仮)
参加費:無料
会場:オンライン
Peatixよりチケットをお申込みいただきました方にアクセス先をご連絡いたします。

青木淳と菊地敦己の対談イベントがオンラインで開催。菊地はグラフィックデザイナーで青森県立美術館や大宮前体育館でも青木と協働

601.62 青木淳と菊地敦己の対談イベントがオンラインで開催。菊地はグラフィックデザイナーで青森県立美術館や大宮前体育館でも青木と協働

日程

青木淳菊地敦己の対談イベントがオンラインで開催されます。開催日は2020年8月25日。参加費は無料、要事前予約です。2020年9月2日まで行われている展覧会「菊地敦己 2020」に合わせて企画されたものです。
菊地はグラフィックデザイナーで青森県立美術館や大宮前体育館でも青木と協働していることでも知られています。10+1websiteには2016年3月に行われた青木淳と菊地敦己の対談の内容が掲載されていますので、こちらを事前に読んでおくといいかもしれません。

クリエイションギャラリーG8では、企画展ごとにトークショーを開催しています。
第22回亀倉雄策賞受賞記念展「菊地敦己 2020」では、ゲストに青木淳さんをお迎えし、オンライントークイベントを開催します。どのようなお話がうかがえるのか、どうぞお楽しみに!

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ご参加いただく皆さまの健康と安全を考慮し、ご予約いただいた方を対象に配信いたします。会場にお越しいただくことはできませんのでご了承ください。

「菊地敦己 2020」対談
日時:2020年8月25日(火) 7:10p.m.-8:40p.m.
参加費:無料、要事前予約
出演:青木淳 菊地敦己  ※敬称略

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