森田一弥 / 森田一弥建築設計事務所によるスペイン・バルセロナのカフェ+テテリア「Teteria USAGUI」

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森田一弥 / 森田一弥建築設計事務所によるスペイン・バルセロナのカフェ+テテリア「Teteria USAGUI」

architecture, feature

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photo(C)中島大介

森田一弥 / 森田一弥建築設計事務所が設計したスペイン・バルセロナのカフェ+テテリア「Teteria USAGUI」です。


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以下、建築家によるテキストです。
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Teteria USAGUI
バルセロナ市の市街地の一角に位置する、カフェ+テテリアのインテリアです。
限られた予算でこの店の個性を最大限に表現するために、もともとのイタリア料理店の内装を解体してバルセロナの建築に典型的なレンガの壁と天井を露出させた上で、最低限の新しい要素を追加することによって、障子や畳などありきたりの和風要素を用いることなく、日本人ならではの美意識が投影されたインテリア空間を実現しようと考えました。
このお店の性格は、「バルセロナという都市」で、「日本人」が、「お茶」の店を営むという、三つの要素に分解することができます。それらの三つの要素を、この店が立地するバルセロナの象徴としての「レンガの壁」、装飾を排した日本独自の茶道の美学を象徴する「白いカウンター」、茶を日本に伝えた中国文化を象徴するアンティークの中国風「赤い陳列棚」という、それぞれにふさわしい空間の要素に置き換えて象徴的に表現しています。
カウンターの制作には、白セメントに大理石の粉を加えて独自に調合した材料を日本の鏝で塗り付けて制作し、イメージだけでなく工法的にも日本とスペインの左官工法のハイブリッド的な試みを導入しています。
■建築概要
作品名:Teteria Usagui
所在地:スペイン・バルセロナ市
設計:森田一弥建築設計事務所
設計協力:高宮透,Maarten Neering
施工:谷口達平,Victor Rara


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