トラフによる、東京の「イソップ 渋谷店」の写真

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トラフによる、東京の「イソップ 渋谷店」の写真

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トラフのサイトに、東京の「イソップ 渋谷店」の写真が掲載されています

トラフのウェブサイトに、東京の「イソップ 渋谷店」の写真が8枚掲載されています。

オーストラリアのスキンケアブランドであるイソップの、新しく渋谷にオープンする路面店の内外装計画。明治通り沿いにあるビルの1階で、面積としては4倍ほど広い、間口7m、奥行き12mの空間である。

日々変わり続け、新旧が入り混じる渋谷の様子を手がかりに、下地の状態と、仕上がった状態とが共存する空間を考えた。
元の内装を解体して現れたのは、度重なる改修の跡が刻まれたコンクリートのスケルトン空間。その空間をそのまま活かしながら、大きなシンクを中心とした回遊的なプランとし、売り場の広さを利用して雛壇状に構成された壁側の商品棚が、店内を包み込む。これら什器の木部には全て国産のクリ材が使われており、質の高い家具のような仕上がりを目指して、家具メーカーのカリモクに製作を依頼した。人の手に触れる部分は、思わず撫でたくなる滑らかなディティールで仕上げられているのとは対比的に、人の手に触れない部分は、仕上げられていない製作途中の家具のように構造が露出している。構造を含め、シンクやファサードなど、今回使われる鋼材は耐食性のある溶融亜鉛メッキ仕上げとし、金物の素材感を統一した。床は、既存のコンクリート床に対し、人が歩行する場所のみ、カシミア混紡のカーペットを敷くことで、硬い路面から店舗へ入る際に柔らかな印象を足元からも与えられるようにした。
窓際のコーナーをなでるようにカーブさせたベンチは、その脇に置かれたシンクとともに、親密な空間をつくりあげている。
路面店としての顔となるファサードは、その横にある建物のエントランスに施されたアーチ状のゲートを反復したような庇をつけることで、既存環境を引き受けてデザインした。

新陳代謝をし続ける渋谷に呼応するように、新旧のダイナミックなコントラストを持つ店舗空間を目指した。


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