「奥村昭夫と仕事展」が大阪のdddギャラリーで開催[2012/1/18-3/8]

「奥村昭夫と仕事展」が大阪のdddギャラリーで開催されます

グラフィックデザイナーの奥村昭夫の展覧会「奥村昭夫と仕事展」が大阪のdddギャラリーで開催されます。開催期間は2012年1月18日~3月8日。会場構成などは、原田祐馬が手掛けています。

ロート製薬や江崎グリコをはじめ、おなじみのロゴマークで知られる奥村昭夫。
本展では過去の様々な「奥村昭夫と仕事」を検証するとともに、世界的に有名になったiPS細胞研究所の空間デザインやシンボルマーク等の「大学研究活動のイメージ戦略」やV.I.、さらには各界から注目を集めるユニークなデザイン教育など、京都大学客員教授としての活動成果も盛り沢山です。

デザイナーはどのように「仕事」と生きるのか。
その一つのヒントとして「奥村昭夫」の40年間とこれからをご紹介します。
さまざまな活動やデザインを展示するだけでなく、会場の一部を研究室とし、奥村昭夫自身が実際に仕事をしている姿をご覧いただき来場者との対話を試みる企画も実施いたします。

膨大な資料、増殖する会場、巻き起こる出会いを体感してください。

谷尻誠による東京の住宅「国分寺の家」の写真 old book『SD 1988年7月号 特集 昭和初期モダニズム 建築家土浦亀城と彼をめぐる人々』

古書『SD 1988年7月号 特集 昭和初期モダニズム 建築家土浦亀城と彼をめぐる人々』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『SD 1988年7月号 特集 昭和初期モダニズム 建築家土浦亀城と彼をめぐる人々』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい概要や状態はリンク先でご確認ください。

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