中村誠宏+A-ASTERISKによる中国黒竜江省の温泉施設「チチハル鶴之湯温泉」

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中村誠宏+A-ASTERISKによる中国黒竜江省の温泉施設「チチハル鶴之湯温泉」

architecture, feature

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photo(C)廣松美佐江

中村誠宏+A-ASTERISKが設計した中国黒竜江省の温泉施設「チチハル鶴之湯温泉」です。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。

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チチハル鶴之湯温泉

中国黒竜江省チチハル市郊外で計画している温浴施設群計画の第一期、水着着用の温浴施設の設計を行った。瞬間最大収容人数が850人、一日の平均客数が2000人という大規模温浴施設である。

私たちは日本の温泉文化を伝えたいと思った。しかし、中国においてはシャワーが一般的であり入浴するという習慣がない。また、温浴施設は一般的に水着着用であり、男女分かれてゆっくり浸かるという習慣もない。

そこで、第一期のこの施設は現在の習慣にあわせた水着着用型の温浴施設とし、ただしその中にさまざまな日本の温泉文化の要素を加え、それに慣れ親しんでもらった上で、二期に計画している男女分かれて入浴する温浴施設へとつなげようと思った。それはたとえば、エントランスホールに入ったところですぐに靴を脱ぎ、裸足で歩き回る感覚を楽しんでもらうようにしていたり、水着着用の大浴場とは別に、男女分かれて裸で入る入門編的な浴場を設けていたり、立ってではなく座ってシャワーを浴びるスペースを設けていたり、温泉あがりに畳の桟敷でごろ寝できたり、というようなことである。

空間においては、湿地に向けて軸線を延ばす全体計画を踏まえ、エントランスホールや大浴場空間などそれぞれのスペースにおいてもその軸線をより強調した空間構成にし、切妻屋根を採用することで、その軸線をより強調している。

東北地方特有の夏の高い空、あるいは冬の一面雪景色の中で、幾層にも重なる切妻屋根が湿地に向かってのび、湿地との呼応を続けている。

■建築概要
プロジェクト名 :チチハル鶴之湯温泉養生館
場所      :チチハル市鉄峰区
用途      :水着着用温浴施設(浴場、食堂、休憩室、マッサージ室、娯楽室)
建築主     :明道集団
敷地面積    :169,140.53m2(二期、三期含む)
延床面積    :11,357.03m2(うち地下946.85m2)
容積率     :
建坪率     :
最高高     :17.035m
構 造     :RCラーメン構造
設計期間    :2010年11月〜2013年7月
工事期間    :2011年8月〜2014年5月

建築設計    :中村誠宏 + A-ASTERISK
(担当:中村誠宏、秦屹、滋埜悠司、来杰、王文平、※賀増才)
        :黒龍江省林業建築設計院
(担当:董長征、常玉婷、張少華、林平、焦有芬、王慧杰)
外構設計    :A-ASTERISK
(担当:中村誠宏、秦屹、滋埜悠司、来杰、王文平、 ※賀増才)
        :カネミツヒロシセッケイシツ(基本設計)
(担当:金光弘志)
        :SEA BASS(基本設計)
(担当:鈴木千穂)
照明設計    :ぼんぼり光環境計画
(担当:角館政英、野沢潤一郎)
サイン     :氏デザイン
工事期間意匠監修:A-ASTERISK
(担当:中村誠宏、秦屹、滋埜悠司、来杰、王文平、※賀増才)
写真撮影    :廣松美佐江

※元所員


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