長坂常 / スキーマ建築計画による、インスタレーション「boingboing」

( )

Photo at random

長坂常 / スキーマ建築計画による、インスタレーション「boingboing」

architecture, feature

000_kinnasand_014web
all photos(C)Nacása& Partners

長坂常 / スキーマ建築計画による、インスタレーション「boingboing」です。
この作品は、2015年10月24日-11月3日の期間、「Kvadrat Japan ショールーム」にて公開されました。

本来立たせることを生業としている我々が、ファブリックを垂らさずに、かつ素材の透明感や繊細さを損なわずにどうやって立体にできるかを考えた。そのために、それ自体そんな硬くないが透明でしなやかな動きをする光ファイバーを編み込むことで、布をファイバーが支え、同時にファイバーを布がつなぎとめ、互いに支え合って面強度を上げ、それで輪っかを構成することで立体化させた。

※以下の写真はクリックで拡大します

001_kinnasand_018web

002_kinnasand_002web

003_kinnasand_010web

004_kinnasand_016web

006_kinnasand_007web

007_kinnasand_013web

008_kinnasand_001web

009plan

010section

以下、建築家によるテキストです。

*************

boingboing / Kinnasand Installation

我々はあまり日常で柔らかい素材は使わないが、今回はKinnasandのthe new ZOOM collectionの柔らかいファブリックを使ってのインスタレーションとなる。本来立たせることを生業としている我々が、ファブリックを垂らさずに、かつ素材の透明感や繊細さを損なわずにどうやって立体にできるかを考えた。そのために、それ自体そんな硬くないが透明でしなやかな動きをする光ファイバーを編み込むことで、布をファイバーが支え、同時にファイバーを布がつなぎとめ、互いに支え合って面強度を上げ、それで輪っかを構成することで立体化させた。それによって、外からの圧力に対して部分的に凹んで変形するのではなく、立体全体でその圧力を吸収し反発する時間差のある"boingboing"という動きを生み、同時に輪っかが複層化することで透明感が表現され、本来ZOOM自身が持つ「しなやかな柔らかさ」「霧のかかったような透明感」が表現された。

■建築概要
題名:boingboing
会期:2015年10月24日-11月3日
会場:Kvadrat Japan ショールーム/東京都港区南青山3-4-6
設計:長坂常/スキーマ建築計画
担当:會田倫久+嶋田光太郎
用途:インスタレーション
制作:スキーマ建築計画+Kvadrat
構造:テキスタイル(WAVER col.0001 / KINNASAND)、光ファイバー
写真:©Nacása& Partners


前後の記事を読む

RSSフィード

このサイトの最新情報をRSSフィードで配信しています。
RSS RSSリーダーで購読する

メールマガジン

メールマガジンで最新の情報を配信しています。
»メールで architecturephoto.netを購読する

情報募集

建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
»詳しくは、こちらをどうぞ

Search"サイト内検索"

amazon search"書籍検索"

最新ニュースを受け取る

feature"特集記事"

remarkable"注目情報"

book"書籍情報"

Exhibitions"展覧会情報"

Competitions"コンペ情報"

最近のTopics

Ad

広告掲載ついてはこちらにどうぞ

ap job"求人情報"

ap product"建材情報"

ap books"入荷情報"

Tags

※ニュース・リリースなどはこちらのフォームをご利用ください
>>contact