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シーラカンスK&Hによる「金沢海みらい図書館」の設計プロセス等を特集した書籍『図書館をつくる』

シーラカンスK&Hによる「金沢海みらい図書館」の設計プロセス等を特集した書籍『図書館をつくる』がamazonで発売されています

シーラカンスK&Hによる「金沢海みらい図書館」の設計プロセス等を特集した書籍『図書館をつくる』がamazonで発売されています。

“世界の美しい公共図書館100”に選ばれた「金沢海みらい図書館」を設計した建築家の著者によるもの。当図書館のほか国内外10館の事例を取り上げ、変革期にある図書館について考察する。また「金沢海みらい図書館」の設計から竣工までのプロジェクトのプロセスを時系列に沿って紹介する。これからの図書館をつくろうとする企画や設計、運営、建築に携わる人の貴重な資料。

[目次]
金沢海みらい図書館フォトツアー
第1章 図書館を考える
■図書館10選
■鼎談 図書館について話そう
第2章 図書館をつくる
■プロポーザルコンペ
■光と壁
■外殻ブレース構造の確定とパンチングウォールという構成
■部分のデザイン
金沢海みらい図書館建築概要
(via shokokusha.co.jp)

建築史家・倉方俊輔と作家・柴崎友香による書籍『大阪建築 みる・あるく・かたる』

建築史家・倉方俊輔と作家・柴崎友香による書籍『大阪建築 みる・あるく・かたる』がamazonで発売されています

建築史家・倉方俊輔と作家・柴崎友香による書籍『大阪建築 みる・あるく・かたる』がamazonで発売されています。倉方と甲斐みのりによる『東京建築 みる・あるく・かたる』の大阪版です。

建築史家・倉方俊輔と、作家・柴崎友香が、梅田、中之島、西天満、北浜、船場、心斎橋、難波、天王寺、大正…と、建築をめぐって大阪の街を歩き、その魅力について語り合う新しい建築ガイドブック。大阪を代表する近代名建築群はもちろん、建築という視点では語られることの少ない商業施設や、有名ではないけれども愛すべき建築まで多数登場します。

大阪建築 みる・あるく・かたる
倉方 俊輔 柴崎 友香 死後くん
4874354556

book『宮脇檀の住宅デザインの教科書』 手塚貴晴と手塚由比の新しい書籍『やねのいえ』

手塚貴晴と手塚由比の新しい書籍『やねのいえ』がamazonで発売されています

手塚貴晴と手塚由比の新しい書籍『やねのいえ』がamazonで発売されています。

屋根の上で遊びたいご飯が食べたい。突飛な希望を建築家が実現させた「やねの家」は屋根の上と下の生活を同時に楽しむことができる

やねのいえ (くうねるところにすむところ―家を伝える本シリーズ)
てづか たかはる てづか ゆい
4582836720

書籍『RENOVATION CASE STUDY BOOK―次世代に残したいリノベーション41事例』

書籍『RENOVATION CASE STUDY BOOK―次世代に残したいリノベーション41事例』がamazonで発売されています

書籍『RENOVATION CASE STUDY BOOK―次世代に残したいリノベーション41事例』がamazonで発売されています。
出版社のサイトでは中身のプレビュー画像も掲載されています。

古い建築を改修して新しい命を吹き込むリノベーションという手法。本書は独創性に優れたリノベーション事例を迫力のある写真とともに紹介する事例集です。大型施設、商業施設、宿泊施設、オフィス、住宅の全5分野41事例を掲載。巻頭では業界の旗手、ブルースタジオ石井健氏、OpenA馬場正尊氏、リビタ内山博文氏へのインタビューも。リノベーション事業の専門家から建築ファン、住まいのリノベを考えている一般人まで必見の一冊です。(via toso.co.jp)

アーティストの田中功起の新しい書籍『必然的にばらばらなものが生まれてくる』

アーティストの田中功起の新しい書籍『必然的にばらばらなものが生まれてくる』がamazonで発売されています

アーティストの田中功起の新しい書籍『必然的にばらばらなものが生まれてくる』がamazonで発売されています。また、青木淳がこの書籍の書評を書いています

第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2013) 日本館代表アーティストとして特別表彰を受賞した田中功起の本。 ヴェネチア・ビエンナーレのコラボレーション(協働作業)とコレクティヴ・アクト(集団行為)から1998年の初期の映像作品まで、現在から過去へ年代順に遡り、27のテーマに分けて「作品」と「制作行為」を具体的に論じた書き下ろしテキストを収録。 また展覧会カタログや美術雑誌への寄稿のほか、2000年に野比千々美名義で発表した評論を再録。 東京国立近代美術館キュレーターの蔵屋美香、美術家の藤井光、評論家の林卓行との対話も収録し、アーティスト田中功起の真髄に迫る。

必然的にばらばらなものが生まれてくる
田中 功起
4864630186

菊地敦己のブックデザイン・鈴木心の写真による書籍『香川県庁舎 1958』

菊地敦己のブックデザイン・鈴木心の写真による書籍『香川県庁舎 1958』がamazonで発売されています

菊地敦己のブックデザイン・鈴木心の写真による書籍『香川県庁舎 1958』がamazonで発売されています。

高度成長の足音が聞こえ始めた1958年。
世界に評価を受けてきた丹下健三によって、建築史に残る傑作とされる建物が生み出されました。
それが香川県庁舎本館(現東館)。竣工から55年を超えた現在も現役の庁舎として、多くの人たちを迎え入れています。
昨年には「丹下健三生誕100周年プロジェクト」として、職員による「香川県庁舎ガイドツアー」を開催。本書はそれを誌上で再現。
これまで個々に語られてきた香川県庁舎の魅力や建築にまつわるエピソードなどをまとめました。
ブックデザイン/菊地敦己
写真撮影/鈴木心

香川県庁舎 1958
香川県庁舎50周年記念プロジェクトチーム 西川里枝
4905044138

山崎亮によるインタビュー集『ハードワーク!グッドライフ! 新しい働き方に挑戦するための6つの対話』

山崎亮によるインタビュー集『ハードワーク!グッドライフ! 新しい働き方に挑戦するための6つの対話』がamazonで発売されています

コミュニティデザイナーの山崎亮によるインタビュー集『ハードワーク!グッドライフ! 新しい働き方に挑戦するための6つの対話』がamazonで発売されています。

自ら起業し組織づくりに悩むコミュニティデザイナー山崎亮が6人のパイオニアとの対話から考える、個人と会社のオープンでパワフルな関係。プロフェッショナルな個人が活躍しながら、同時にお互いを高め合い、若手も育つチームづくりはいかに可能か? 終身雇用や年功序列を超えた所に、自分も組織も豊かにする働き方を探る。

ハードワーク! グッドライフ!
山崎 亮 駒崎 弘樹 古田 秘馬 遠山 正道 馬場 正尊 大南 信也
4761525770

佐藤雅彦と齋藤達也の書籍『指を置く』

佐藤雅彦と齋藤達也の書籍『指を置く』がamazonで発売されています

佐藤雅彦と齋藤達也の書籍『指を置く』がamazonで発売されています。

平面グラフィックの上に
指が関与すると、どういうことが起きるか。

佐藤雅彦と齋藤達也が、「指(身体)とグラフィックデザインの新しい関係」を探求する中で生まれた表現。
本書は、読んで眺めるだけのものではありません。
本を開き、さまざまなグラフィックの上に実際に指を置いてみてください。
自らの指が関与することで、グラフィックとの関係が変わり、新奇な表層や感覚が立ち上がる……。
人間の基本的な所作をきっかけにした、新しい体験が広がります。
(本書は、2014年2月にギンザ・グラフィック・ギャラリーにて行われた「指を置く」展の公式書籍になります)

指を置く
佐藤雅彦 齋藤達也
4568505607

藤村龍至の新しい書籍『藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき』

藤村龍至の新しい書籍『藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき』がamazonで発売されています

藤村龍至の新しい書籍『藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき』がamazonで発売されています。

建築家・藤村龍至の初めての作品集。多くの模型を時系列順に並べ、変化を観察しながらアイデアを組み立て、かつ施主とデザインを共有していく藤村の設計手法は、「超線形設計プロセス論」と名付けられ、藤村龍至建築設計事務所で一貫して取り組まれてきたメソッドです。本書ではそのプロセスで更新されていく模型と解説コメント(つぶやき)の連なりによって、思考のメソッドと進化のプロセスを明らかにしていきます。
収録される作品群からは藤村の10年間の活動を俯瞰することができ、建築を都市や経済、社会の力学のなかに位置づけ直す藤村独自の視点が浮かび上がります。五十嵐太郎、ケン・タダシ・オオシマによる解説も掲載。

藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき (現代建築家コンセプト・シリーズVOL.19)
藤村龍至
4864800138

リナ・ボ・バルジの2Gを英語・ポルトガル語・ハードカバーで再販した書籍『Lina Bo Bardi : obra construida = Built work』

リナ・ボ・バルジの2Gを英語・ポルトガル語・ハードカバーで再販した書籍『Lina Bo Bardi : obra construida = Built work』がamazonで販売されています

リナ・ボ・バルジの2Gを英語・ポルトガル語・ハードカバーで再販した書籍『Lina Bo Bardi : obra construida = Built work』がamazonで販売されています。2Gの方は、高額古書になっています
出版社のサイトでは、中身のプレビュー画像を5枚見る事ができます

Lina Bo Bardi : obra construida = Built work
8565985474

杉浦康平による書籍『時間のヒダ、空間のシワ…[時間地図]の試み: 杉浦康平のダイアグラム・コレクション』

杉浦康平による書籍『時間のヒダ、空間のシワ…[時間地図]の試み: 杉浦康平のダイアグラム・コレクション』がamazonで発売されています

杉浦康平による書籍『時間のヒダ、空間のシワ…[時間地図]の試み: 杉浦康平のダイアグラム・コレクション』がamazonで発売されています。

数々の伝説的なヴィジュアルデザインをつくりあげた杉浦康平。空間や都市にまつわる膨大な事象やデータを図解し、一枚の平面に落とし込んだダイアグラムと時間地図の全貌。多木浩二による解読、松岡正剛との対談、そして現代のクリエイターによる時間地図のデジタイズ化など、ダイアグラムにまつわる刺激的なコンテンツ満載の一冊。

時間のヒダ、空間のシワ…[時間地図]の試み: 杉浦康平のダイアグラム・コレクション
杉浦 康平 多木 浩二 プラスアイズ 村山 恒夫 hclab. 白井 宏昌 松本 保美 松岡 正剛 赤崎 正一
4306046060

book『谷尻誠の家づくり』

書籍『谷尻誠の家づくり』がamazonで発売されています

書籍『谷尻誠の家づくり』がamazonで発売されています。

●谷尻 誠流「ワクワクする家」の発想法10こんなふうに考えてみよう
1.なぜ家を建てるか、建てなければならない理由は何か。まずそれを考えましょう
2.家は“子供のため”ではなく、夫婦ふたりのわがままで建てればいいんです
3.今の不満を解消する家ではなく、理想の暮らしを目指した家を建てたい!
4.もし何も制約がなければどんな家にしたいか、最初にそれを考えてみては?
5.本当に自分が好きなものは何か、どこでどんな時間を過ごしたいですか? …谷尻流の発想法を10にまとめました。

●谷尻 誠さんが設計したワクワクする楽しい家、実例18軒!
家の中に路地があったり、眺めが素晴らしかったり…
谷尻さんのつくる家には、家族が楽しく暮らすための思いがけない発見がたくさんあります。
ここでは谷尻さんが設計した18軒の住宅を紹介。
住み手とコミュニケーションをとりながら、ひとつひとつていねいに考え、
ユニークで快適な空間に仕上げた住宅には、豊かに暮らすためのヒントが詰まっています。

ML30s(エムエル・サーティーズ) vol.2 谷尻誠の家づくり (モダンリビング別冊)
457355131X

建築模型に注目した洋書『Architectural Modelmaking』の中身のプレビュー画像

建築模型に注目した洋書『Architectural Modelmaking』の中身のプレビュー画像がamazonに掲載されています

建築模型に注目した洋書『Architectural Modelmaking』の中身のプレビュー画像が20枚、amazonに掲載されています。現在の価格は、¥4,716(2014/10/7時点)。

Architectural Modelmaking
Nick Dunn
1780671725

妹島和世による新しい書籍『犬島「家プロジェクト」』

妹島和世による新しい書籍『犬島「家プロジェクト」』がamazonで発売されています

妹島和世による新しい書籍『犬島「家プロジェクト」』がamazonで発売されています。アーキテクチャーフォトでは、この書籍の中身をプレビューしています。

瀬戸内海に浮かぶ人口50人ほどの小さな島「犬島」。 その島の集落で、2010年から「家プロジェクト」がスタートしました。空き家や空き地が活用され、現代アートを展示する小さなスペースが点在し、今では年間約3万人が訪れるようになっています。 本書は、玄関口である港、小さな展示スペース群、アート作品、島の風景、自然、畑仕事や散歩をする島民の生活の様子などを、船で島にたどり着いてその集落の中を歩くように構成しています。 水平に広がる横長のフォーマットを活かした写真の数々を、犬島の見取り図や建築の図面などと共に収録。 日本語・英語・中国語・韓国語。

犬島「家プロジェクト」
妹島和世 長谷川祐子
4990543645

book『2025年の建築「七つの予言」』

書籍『2025年の建築「七つの予言」』がamazonで発売されています

書籍『2025年の建築「七つの予言」』がamazonで発売されています。

建築・不動産に関わる実務者や研究者、関連メーカー、学生などが参画する一般社団法人「HEAD研究会」が開催した連続シンポジウム「七つの予言──その先の建築」の再録を中心に構成しています。
人口減少、建築・住宅ストックの増大、リテラシーの高い使い手や住み手の台頭などによって急速に変わりつつある社会状況、経済環境に対応する、建築・住宅産業のこれからを考えるための一冊です。
全4回の連続シンポジウムでは、松村秀一・東京大学大学院教授による建築講義「7つの予言」(業界予測、技術予測等)を踏まえた上で、それらに関する予見的な活動を始めていると思われる第一線の建築家や不動産事業者、建築・住宅関連の研究者などが講演と議論を行いました。
本書は、その模様の再録に、松村教授による新たな書き下ろし、連続シンポジウムの企画・監修者である嶋田洋平氏(建築家、HEAD研究会フロンティアタスクフォース委員長)による各回解説などを加えて編集したものです。
リノベーション(ストック活用)や地域再生・まちづくり、新しい社会状況・経済環境に対応する建築のつくり方(構法・建築技術)に関心を持ち、自らの仕事の幅を広げていきたいと考えている方々に欠かせない内容を満載しています。

2025年の建築「七つの予言」
松村秀一 青木純 内山博文 大島芳彦 小渕祐介 小嶋一浩 嶋田洋平 島原万丈 清水義次 清家剛 関根真司 瀬戸欣哉 曽我部昌史 林厚見 三浦丈典 吉里裕也 HEAD研究会フロンティアTF
482227490X

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