SHARE 2G、篠原一男特集のプレビュー
2Gから発売されている、篠原一男の特集号をプレビューします。 (※出版社の許可を頂いて掲載しています。)
2G: 篠原一男特集号(電子書籍版、¥1539- ※2012/8/30)
Kazuo Shinohara: Casas / Houses (2g)
Kazuo Shinohara David B. Stewart
2Gから発売されている、篠原一男の特集号をプレビューします。 (※出版社の許可を頂いて掲載しています。)
2G: 篠原一男特集号(電子書籍版、¥1539- ※2012/8/30)
Kazuo Shinohara: Casas / Houses (2g)
Kazuo Shinohara David B. Stewart
山崎亮と乾久美子による書籍『まちへのラブレター: 参加のデザインをめぐる往復書簡』がamazonで予約受付中です
山崎亮と乾久美子による書籍『まちへのラブレター: 参加のデザインをめぐる往復書簡』がamazonで予約受付中です。
参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによる、仲むつまじくもシリアスなやりとりから、従来の建築家像やデザインの意味を問い直す。ある駅前整備プロジェクトを通じて、二人のデザインが如何に融合してゆくのか、その過程を追体験する試み。
以下は、予告動画。
まちへのラブレター: 参加のデザインをめぐる往復書簡
山崎 亮 乾 久美子
書籍『「才能」だけではつくれない。つくる人、動かす人になる、5つのメソッド』がamazonで発売されています
書籍『「才能」だけではつくれない。つくる人、動かす人になる、5つのメソッド』がamazonで発売されています。
「一生懸命がんばります」では話になりません。新しい「なにか」を実現させるには、方法とテクニックがあります。
長年、国際博覧会の日本館や美術館、六本木ヒルズアリーナのプロデュースを手掛けてきた著者・平野暁臣は、多数のクリエイターや現場のリーダーたちを結びつけ、新しいアイデアを実現するため、プロジェクトベースで活動してきました。記憶に新しいところでは、メキシコで発見された岡本太郎の壁画「明日の神話」を、日本にもってきて一般公開、最終的には渋谷駅に設置した一連のプロジェクトがあります。
平野氏が、自身の経験をもとに、今後、どんな分野のプロジェクトリーダーにとっても必要になる仕事の進め方を5つの段階に分けて解説。各章の冒頭に、具体的な行動様式をあげ、実例をもとに語っているので、学生から仕事を始めたばかりのスタッフ、中堅スタッフも実感をもって理解することができます。「5つのメソッド」
着眼–スジを定める(アイデアの源は個人の経験にしかない。ほか)
布陣–仕組みをつくる(プロジェクトの構造と体制のつくりかた。チーム編成の方法。ほか)
対話–思いを伝える(自分の言葉で語る。協力者にはコンセプトレベルでの共感を誘う。ほか)
展開–戦術を形にする(得意技に持ち込む。得意技はひとつでいい。ほか)
決断–進路を決める(判断精度よりスピードが大事。ロジカルに考えて直感的に判断する。ほか)
(via http://book.bijutsu.co.jp)
五十嵐太郎が監修している書籍『3.11/After 記憶と再生へのプロセス』がamazonで発売されています
五十嵐太郎が監修している書籍『3.11/After 記憶と再生へのプロセス』がamazonで発売されています。
2011年3月の東日本大震災から一年、建築家たちはこの震災にどう向き合ったのか。
国際交流基金主催による海外巡回展「東日本大震災の直後建築家はどう対応したか」展をもとに、緊急対応、仮設住宅、復興住宅、海外からの提案の4セクションにわけ、約50の建築家たちの震災への対応や活動、提案をドキュメント。
また社会学、思想、美術、情報工学などの他分野にまたがった研究者たちの論考、対談、レクチャーを掲載。 震災からうかびあがる建築や街の問題点、今後の可能性を考える一冊。
書籍『倉俣史朗読本―21_21DESIGN SIGHT企画展「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」レクチャー集』がamazonで発売されています
書籍『倉俣史朗読本―21_21DESIGN SIGHT企画展「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」レクチャー集』がamazonで発売されています。
倉俣史朗と時代をともにしたクリエイターが語る。倉俣と仕事をともにし闘った人々が語る。倉俣に思いを馳せる倉俣を知らない世代が語る。さまざまな人々の言葉によって倉俣をクローズアップ。倉俣史朗のありのままの考え方、行動、仕事を俯瞰する。
書籍『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』がamazonで発売されています
書籍『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』がamazonで発売されています。
ウォルト・ディズニーが最後に見た夢は「都市計画」だった! ?消費社会の進展により、もはや「ショッピングモール化」とさえ言える変貌を遂げた都市。消費のあり方が都市の姿を変える。現在に至る変遷と未来の姿。
岸和郎の書籍『KIM HOUSE 1987/2011』がamazonで発売されています
岸和郎の書籍『KIM HOUSE 1987/2011』がamazonで発売されています。
海外で人気の高い建築家・岸和郎の住宅作品を一軒ずつ小冊子で刊行するシリーズの 第3弾。vol.3は1987年竣工当時、極小住宅の代表作となった「KIM HOUSE」と、同住宅を2011年にリノベーションした「KIM HOUSE 2011」を同じアングルの写真で比較できる新旧特集。 同シリーズは、岸の作品の中でも特に高い評価を受けた住宅建築を厳選し、全10冊で完結する予定。雑誌発表時には掲載されていない豊富な実施図面やドローイングがそのまま収録され、学生の研究書としても格好の1冊。
書籍『いいビルの写真集 WEST』がamazonで発売されています
書籍『いいビルの写真集 WEST』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
昭和がもっとも輝いた時代のモダンなビルとデザイン
1950-70年代の日本では、欧米の影響を強く受けながらも独自に発展し、のびのびと楽しくデザインされたプロダクトや建築と独特の文化が生まれました。
大阪には現代にも通用する新鮮さをもった当時のモダンなビルが、数多く現役で存在しています。本書はそれらを再評価し、美しい写真で紹介します。
村野藤吾ら有名建築家のビル・装飾過剰な商業ビル・端正なビル……。第2章はタイル・窓・サイン・階段・社長室などこだわりのポイント別。ビル建築を徹底的に楽しむ1冊。
いいビルの写真集 WEST
BMC(ビルマニアカフェ)
猪熊弦一郎が集めた「物」をホンマタカシが撮影した書籍『物物』がamazonで販売されています
猪熊弦一郎が集めた「物」をホンマタカシが撮影した書籍『物物』がamazonで販売されています。リンク先で中身のプレビューを4枚見る事が出来ます。
「画家・猪熊弦一郎が集めた「物」をスタイリスト・岡尾美代子が選んで、写真家・ホンマタカシが撮りました。」
エッセイ: 堀江敏幸、編集・デザイン: 菊地敦己、監修: 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・公益財団法人ミモカ美術振興財団
画家・猪熊弦一郎(1902-93年)は、著書『画家のおもちゃ箱』(文化出版局1984年発行)でも知られるとおり、自分の嗜好に触れるものをいつも身近に置いて、暮らしや仕事の糧としていました。
なかには、戦前に暮らしたパリや戦後に拠点としたニューヨークで出合った物も多く、特にアーリーアメリカンのコレクションには、専門の博物館に陳列されてもおかしくないような貴重な物も含まれています。けれども、高価なアンティークも生活雑貨も、道で拾った小さな欠片でさえも、猪熊にとっては区別なくその一つ一つが「良き友」であり「恋人」であったのです。現在、これらの膨大な数の収集品は丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に収蔵されています。
今回は新たに、これらのコレクションのなかから、スタイリスト・岡尾美代子が100点余りを丁寧に選び抜き、写真家・ホンマタカシが一つ一つ撮影しました。見開きに、写真一点と撮影時に交わされたホンマと岡尾の会話を収録しています。また、巻末には小説家・堀江敏幸のエッセイを収録し、デザインと編集はアートディレクター・菊地敦己が担当しました。
本書「物物」は、それぞれの視点によって瑞々しい魅力を発見された「もの」たちを、じっくりと味わえる一冊となっています。
物物
猪熊 弦一郎 ホンマ タカシ 岡尾 美代子 堀江 敏幸 菊地 敦己
書籍『建築・土木iPad・iPhone最強活用ガイド』がamazonで発売しています
書籍『建築・土木iPad・iPhone最強活用ガイド』がamazonで発売しています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
★今日からiPad・iPhoneを仕事で活用しよう!
「個人的にiPadやiPhoneを持っているけど、どうやって建築や土木の仕事に結び付けたらよいのかわからない」「iPadに興味はあるけれど、どんなことができるかよくわからない」そんな声にお応えして、即戦力となる本をつくりました。特別なアプリではなく、日常の仕事で活用できるものを中心に取り上げ、具体的な使い方や実際にipadを活用している会社の事例紹介なども掲載しています。★最新厳選アプリ60本掲載!
無料のアプリも沢山あります。「こんなに安くてここまで便利なことができるんだ」という内容が満載です。●目次
Part1 建築・土木で使えるiPad
Part2 建築・土木で役立つ注目アプリ10
Part3 iPad 活用の現在地
Part4 ここまでできるiPad の可能性
Part5 今すぐ使いたい厳選アプリ60 +アクセサリ
山崎亮による新しい書籍『ソーシャルデザイン・アトラス: 社会が輝くプロジェクトとヒント』がamazonで発売されています
コミュニティデザイナーの山崎亮による新しい書籍『ソーシャルデザイン・アトラス: 社会が輝くプロジェクトとヒント』がamazonで発売されています。
災害復興や生活支援、環境保護の活動にデザインの力が求められている。仮設住宅、ライフライン、景観広告、食育菜園……コミュニティの持続的な安定を図る実践者とアイデアの数々。社会が輝くプロジェクトの世界地図。
山中俊治による書籍『カーボン・アスリート 美しい義足に描く夢』がamazonで発売されています
デザイナーの山中俊治による書籍『カーボン・アスリート 美しい義足に描く夢』がamazonで発売されています。
著者は、日本を代表するプロダクトデザイナー。北京パラリンピックでトラックを疾走する両足義足のオスカー・ピストリウス選手の姿に目を奪われた。身体の動きと一体化したカーボンファイバー製の義足に究極の機能美を見出したのだった。
一人一人のために手作りされる義足は、量産品の車椅子などと異なり、デザインとは全く無縁のものだった。そこで著者は2008年秋から、慶應義塾大学の学生たちとともに、義足デザインという未踏のプロジェクトに取り組み始めた。本書は、義足とは何かを一から学び、義肢装具士や義足メーカーなどと協力しあい、試行錯誤を重ねながら、高い機能性と美しさを兼ね備えたスポーツ用義足の開発に挑んだ3年間のドキュメントである。
実用化モデルは、陸上競技の高桑早生選手と自転車競技の藤田征樹選手が装着する。時間をかけ選手たちと対話をし、失敗を繰り返しながらも、心を込めてつくられた義足は選手たちの表情をも変えていく。
高桑、藤田両選手ともにロンドンパラリンピックへの出場が決定した。この義足に関わったすべての人たちの夢をのせて、ついに世界の舞台で走る日がきた。本書を読み、選手たちの躍動する姿と一体化した義足の美を見届けてほしい。私が義足のデザインに踏み込んだのは、最初は好奇心だったと思う。そこには何か、見たことのない人とモノとのかかわりがあるように思えた。──本文より
カーボン・アスリート 美しい義足に描く夢
山中 俊治
書籍『新建築増刊 ヘルツォーク&ド・ムーロンのディテール集 2012年 08月号』がamazonで発売されています
書籍『新建築増刊 ヘルツォーク&ド・ムーロンのディテール集 2012年 08月号』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには掲載作品の目次などがあります。
1961年にドイツで創刊された『DETAIL』誌は、その名の通り建築のディテールに焦点を当てた建築専門誌として、すでに多くの言語に翻訳され世界中の建築関係者から高い信頼を得ています。
新建築社では、新たに『DETAIL』編集部とのコラボレーションをスタートさせ、同誌のエッセンスを最大限引き出した日本語特別版を皆様にお届けします。
第一弾は、ヘルツォーク & ド・ムーロンのディテールを特集します。2003~2011年に『DETAIL』誌で掲載された記事から、『DETAIL』編集長のクリスチャン・シュティッヒ氏と共にセレクションし、「ゲーツ・コレクション近代美術ギャラリー」をはじめとする初期作品から最新プロジェクトまで14作品を、『DETAIL』誌のコンセプトを元に紹介します。世界中であらゆる規制や条件の中で自由な発想で実現した、新奇な試みと新鮮さを導き出す彼らの手法をひも解きます。
書籍『一生役立つ設計事務所の育て方』がamazonで発売されています
書籍『一生役立つ設計事務所の育て方』がamazonで発売されています。
独立を考えている設計者、既に独立して事務所運営に悩みをもつ設計者を対象に事務所の上手な設立手法、着実に仕事を得てビジネスの継続していくための運営ノウハウを解説します。設計者70人の本音調査に加え、住宅設計を中心に実績を重ねる3組の事務所を徹底取材、開業準備の資金からスタッフ育成方法まで、学校では教えてくれない、事務所経営のリアルな疑問に答え、具体的かつ実効のある事務所マネジメントのノウハウを提供する”事務所経営のバイブル”的書籍です。
1テーマを2~4ページ見開きで、図表・グラフでわかりやすく解説。
一生役立つ設計事務所の育て方 (NA一生BOOK 1)
守山久子+日経アーキテクチュア
書籍『総合芸術家ル・コルビュジエの誕生―評論家、画家、建築家』がamazonで発売されています
加藤道夫による書籍『総合芸術家ル・コルビュジエの誕生―評論家、画家、建築家』がamazonで発売されています。
ル・コルビュジエ(本名:シャルル・エドゥアール・ジャンヌレ1887-1965)は故郷スイスのラ・ショー・ド・フォンで建築家を志し各地を転々とした後、1917年にパリに活動の拠点を定める。パリにおいてはまず、画家のオザンファンとの出会いから、彼の影響のもと本名のジャンヌレで画家、美術批評家として活動を開始し、徐々にその名は知られていくようになる。
その後1925年頃にオザンファンとは距離を置くようになり、これが一大転機となり、ル・コルビュジエのペンネームを得て、絵画、批評以上に、建築設計の活動に精力を傾けるようになり、世界的建築家として羽ばたいていくこととなる。
本書は、当初の絵画や美術評論をメインとした活動を経由しながら、 いかに建築家ないしは総合芸術家「ル・コルビュジエ」として独立し、以降の活動を方向付けていったかを検証し、ル・コルビュジエが世に出る経緯をたどっている。
序論 近代建築家から総合芸術家へ
序章 総合芸術家ル・コルビュジエへの始まり
第1章 美術評論家ジャンヌレ
第2章 建築評論家ル・コルビュジエの誕生
第3章 ピュリスム画家ジャンヌレ
第4章 画家ル・コルビュジエの誕生
第5章 建築家ル・コルビュジエ―規則から遊動へ
第6章 総合芸術家 ル・コルビュジエの建築
山崎亮と乾久美子による書籍『まちへのラブレター: 参加のデザインをめぐる往復書簡』がamazonで予約受付中です
山崎亮と乾久美子による書籍『まちへのラブレター: 参加のデザインをめぐる往復書簡』がamazonで予約受付中です。
参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによる、仲むつまじくもシリアスなやりとりから、従来の建築家像やデザインの意味を問い直す。ある駅前整備プロジェクトを通じて、二人のデザインが如何に融合してゆくのか、その過程を追体験する試みでもある。
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