OMAやアトリエ・ワンなどが出展している東京都現代美術館での展覧会「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
OMAやアトリエ・ワンなどが出展している東京都現代美術館での展覧会「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています。
OMAやアトリエ・ワンなどが出展している東京都現代美術館での展覧会「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
OMAやアトリエ・ワンなどが出展している東京都現代美術館での展覧会「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています。
子どもへの建築などの教育を対象としたアワード「JIAゴールデンキューブ賞」が応募作品を募集しています
子どもへの建築などの教育を対象としたアワード「JIAゴールデンキューブ賞」が応募作品を募集しています。提出期間は、2013年11月1日(金)〜11月29日(金)17時<必着>。
JIAゴールデンキューブ賞は、子どもを対象とした建築や都市環境の教育活動を評価し、支援するために設立された。 本賞では、子どもむけの建築やまちづくりの教育活動ならびに教材を広く公募し、優れた活動や教材を表彰する。 さらに、応募された作品を、展覧会を通じて広く一般に公開しその情報を発信する。
作品の募集、審査、作品公開を通じて、本賞は、子どもたちへの建築やまちづくり教育の質の向上を図るとともに、ひいては、ひろく建築全体の発展に貢献することを目的とする。
本賞は、子どもむけの建築や人工環境の教育活動(ワークショップ、講習会、イベント)、 あるいは成果物(出版物、道具、ゲーム、コンピュータ・ソフト等)を対象とする。
テーマがデザインや環境を含むものであっても、建築ないしは都市に関連の薄い一般的な活動や成果物は賞の対象とはしない。 また、賞の対象となるのは、2010年1月から提出の締切り期日までの間に実際に行われた活動やイベント、出版や発表された成果物などである。
以下の各部門(計4部門)をもうけ、それぞれに掲げるものを賞の対象とする。<1. 学校部門>
国が定める小中高等学校教育課程に基づく普通教育を行うすべての学校を対象とする (美術、デザイン、建築など、およびこれらに関連する専門家教育および職業教育の学校は含まれない)。
<2. 組織部門(学校以外)>
様々な分野にわたる美術館、博物館、ギャラリー、法人や財団、NPOなどの活動を対象とする (美術、デザイン、建築など、これらに関連する専門家教育および職業教育の学校(高等専門学校、専修学校、工業高等学校)による活動はここに含まれる)。
<3. 出版物部門>(論文、書籍、雑誌等。学習用キットや学習ドリル等もここに含まれる。)
<4. 視聴覚作品部門>(ドキュメンタリー、映画、TVプログラム等。)
3. 4.の両部門ともに個人、団体のいずれによる制作でもよい。応募者は、一つの活動を複数部門に応募することはできない。 数種類の活動を実施している個人または団体は、活動ごとに分けることで複数の部門に応募できる。
畝森泰行が設計を手掛けている徳島の分譲住宅「ガーデンハウス黒崎」の概要が公式プロモーションサイトに掲載されています
畝森泰行が設計を手掛けている徳島の分譲住宅「ガーデンハウス黒崎」の概要が公式プロモーションサイトに掲載されています。
クリストファー・アレグザンダーの書籍『パタン・ランゲージによる住宅の生産』がamazonで発売されています
クリストファー・アレグザンダーの書籍『パタン・ランゲージによる住宅の生産』がamazonで発売されています。
アーキテクトビルダー、職人、コストコントロール、CM方式……。現代の住宅生産システムでパタン・ランゲージ理論を実証。半世紀にわたるアレグザンダー著作群の主要書、待望のSD選書化。
パタン・ランゲージによる住宅の生産 (SD選書)
クリストファー アレグザンダー Christopher Alexander
香川県坂出市が大高正人の「坂出人工土地」を再整備するそうです
香川県坂出市が大高正人の「坂出人工土地」を再整備するそうです。計画担当は青木繁研究室との事。詳しい情報はリンク先でどうぞ。
隈研吾が設計して建設が進められている店舗「サニーヒルズジャパン」の外観写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
隈研吾が設計して建設が進められている店舗「サニーヒルズジャパン」の外観写真が2枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。この建築の概要はこちらに。
日本の木造建築に伝わる「地獄組み」という名のジョイントシステムを用いて組み上げた、竹カゴ状のパイナップルケーキショップ。通常は2次元で直交する2つの部材を組む時に用いる地獄組みを、このプロジェクトでは、30度の角度を用い、しかも3次元で立体的に組むことによって、厚みのある雲のような構造体を作ることが可能となった。このような立体的システムの採用によって、一つの部材の断面寸法は60mm×60mmにまで細くすることが可能となった。 青山の住宅地の中のストリートに面する建築に対して、コンクリートの箱とは異なる、やわらかで繊細な表情を与えることで、ストリートと建築とが化学反応を起こすことを期待した。(via kkaa.co.jp)
リカルド・ボフィルによるチェコ・プラハの歴史ある倉庫を改修したオフィス「Economia Building」の写真がarchdailyに掲載されています
リカルド・ボフィルが設計したチェコ・プラハの歴史ある倉庫を改修したオフィス「Economia Building」の写真が16枚、archdailyに掲載されています。
ナフ・アーキテクト&デザインのウェブサイトに埼玉の住宅「House Snapped」の写真が掲載されています
ナフ・アーキテクト&デザインのウェブサイトに埼玉の住宅「House Snapped」の写真と図面が16枚、掲載されています。
2026年に完成予定のサクラダ・ファミリアの、現在からの建設工程を分かりやすく紹介しているCG動画です。サクラダ・ファミリアについては、3Dプリンタ技術の向上などによって完成までの工期が大幅に短縮されたという事がネット上でも話題になっていました。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による兵庫県西宮市苦楽園の住宅「テントの家」のオープンハウスが開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による兵庫県西宮市苦楽園の住宅「テントの家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2013年10月13日。詳細はリンク先でどうぞ。
書籍『丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ』がamazonで発売されています
書籍『丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ』がamazonで発売されています。リンク先で中身の画像を5枚見る事ができます。
世界的巨匠であるにも関わらず、いまだかつて個展が開かれたことがなかった丹下健三。
生誕100年を機に、ふるさとである瀬戸内(香川県)で大規模な回顧展「丹下健三 伝統と創造 -瀬戸内から世界へ」展が開催され、本書はその公式カタログとして刊行。展示作品約380点に加え、写真家・ホンマタカシ撮り下ろしの丹下建築、著名人からの特別寄稿、図面・模型写真を掲載。貴重な資料・内容とともに丹下の原点をみつめることができる。
[掲載内容]
作品図版約380点
1章:建築家・丹下健三とその原点
2章:伝統を創造する1946-58
3章:広がる丹下チームの活動1958-67
4章:瀬戸内建築の可能性ホンマタカシ撮り下ろし「丹下の太陽」(64ページ)
特別寄稿
神谷宏治、槇文彦、谷口吉生、丹下憲孝、安藤忠雄、藤森照信、北川フラム、豊川斎赫「私の丹下体験 37人の言葉」
永見眞一、原広司、富永讓、鈴木博之、難波和彦、川岸梅和、古市徹雄、八束はじめ、北山恒、松岡拓公雄、保科豊巳、堀越英嗣、隈研吾、小林正美、
古谷誠章、池田修、宮本亜門、日比野克彦、遠藤秀平、みかんぐみ、平田オリザ、齊藤正、本広克行、西村督、ヤノベケンジ、安部良、いしいしんじ、
片山正道、五十嵐太郎、竹内申一、藤本壮介、加藤耕一、三分一博志図面・模型
卒業制作パース、ハーバード大学所蔵・香川県庁舎図面、新規制作模型12体年表、地図
丹下の年表、おもな作品マップに加え、瀬戸内建築も紹介。
丹下健三 伝統と創造 –瀬戸内から世界へ
北川フラム
石本建築事務所と畝森泰行のチームによる「須賀川市・市民交流センター基本設計プロポーザル」の当選案の画像が須賀川市のウェブサイトで公開されています(PDF)
石本建築事務所と畝森泰行のチームによる「須賀川市・市民交流センター基本設計プロポーザル」の当選案の画像が須賀川市のウェブサイトで公開されています。
このプロポーザルの次点は大西麻貴・百田有希と日本設計のチームだったそうです。このプロポーザルでは、若手建築家と組織事務所のチームの応募が認められていたそうです。こちらのプロポーザルの内容についてはここに概要があります。また、プロポーザルの審査講評はこちらのPDFに。
石巻に復興祈念公園を計画されているそうです。国際コンペで案を募るという提案もあるそうです。
石巻に復興祈念公園を計画されているそうです。国際コンペで案を募るという提案もあるそうです。
常滑のLIXIL土・どろんこ館で、ジオ・ポンティの展覧会が開催されます。藤森照信とトラフのトークイベントも企画されています。
常滑のLIXIL土・どろんこ館で、ジオ・ポンティの展覧会が開催されます。藤森照信とトラフのトークイベントも企画されています。展覧会の開催期間は、2013年11月2日~2014年3月18日。トークショーは2014年2月15日に開催。
かつて権威や重厚さを象徴した建築は、鉄とガラスを使ったモダニズム建築の世紀を経て、21世紀の現在、今までになく軽やかで透明なものになっています。
しかしモダニズム以降そこには、人間的な温かみや楽しさ、手仕事や装飾性の魅力が置き去りにされる傾向にありました。
そして今、人々は「建築の皮膚(表面)が伝える体温」を再確認する必要を感じています。ジオ・ポンティ(1891-1979)は「イタリアモダンデザインの父」と呼ばれ、ミラノを拠点に幅広い分野で活躍した建築家、デザイナー、画家そして編集者です。
近年ヨーロッパを中心に世界各国で再評価が進んでいます。建築家としてのポンティはモダニストでありながら、建築表面の表現を模索し、工業製品に手仕事を混在させ、そこに皮膚感覚を与えることを忘れませんでした。本展では、とくに50年代以降、建築という重さを伴う存在のなかに、「軽やかさ」と「薄さ」を追求し、その結果行き着いた建築の「皮膚」へのこだわりに焦点を当てていきます。
そして「ジオ・ポンティ アーカイヴス」(ミラノ)の全面的なサポートのもと、図面や直筆のスケッチをご紹介するとともに、ポンティがデザインしたタイルを再現して、現代もまったく色褪せないその建築表現を体感いただきます。
田井幹夫 / アーキテクトカフェによる東京の住宅「狛江の家」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
田井幹夫 / アーキテクトカフェが設計した東京の住宅「狛江の家」の写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
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