architecture archive
SHARE book『中村好文 小屋から家へ』
書籍『中村好文 小屋から家へ』がamazonで発売されています
書籍『中村好文 小屋から家へ』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が掲載されています。
なにもない。すべてがある。
すまいの原点としての「小屋」12作品を紹介『中村好文 普通の住宅、普通の別荘』(2010年 TOTO出版)の続編となる本書のテーマは「小屋」。「人のすまいの原型は小屋にある」と考える中村氏が手がけてきた極小の小屋から、小屋の面影を宿した小住宅まで12作品を、雨宮秀也氏の撮り下ろしの写真で紹介します。
また、「古今東西 意中の小屋たち」と題して、中村氏が長年魅了され続けてきた「7つの小屋」を巻頭に紹介します。旅好きの建築家としても知られる中村氏が訪ね歩いてきた世界中の小屋から厳選された「ル・コルビュジエの休暇小屋」など実在する小屋から、「鴨長明の方丈」など歴史上の小屋まで、氏が愛してやまない7つの小屋を通して、小屋の魅力を解き明かします。
なにもないからこそすべてがある――小さな小屋に立ち戻ることで浮かび上がってくる「人の暮らしとすまい」に本当に必要なもの、本当の豊かさとは……。30年にわたり首尾一貫して「普段着のように居心地のよい住宅」をつくってきた中村流の「すまいづくり」のエッセンスが、この一冊にぐっと詰まっています。
SHARE 隈研吾による「歌舞伎座」の写真
隈研吾のウェブサイトに「歌舞伎座」の写真が7枚掲載されています。
「段差型目盛三角スケール」がアーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています
「段差型目盛三角スケール」がアーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています。15cmタイプ・30cmタイプ共に再入荷しています。
一般的な三角スケールでは、目盛は全て同じ高さに統一されています。多くの人はそれが当たり前と思っていると思います。でも、1/200や1/300など小さい縮尺のスケールを使う際に、「これは目盛のどちらをさしているのだろう」と目を細めてみた経験はありませんか?
こちらの、「段差型目盛三角スケール」は、そんな問題を解決するために考案されました。目盛の高さが階段状に代わっているので、スケールを図面に当てる際や、線を引く際にも、目盛の位置が判別しやすいのです。
シンプルなアイデアですが、実物を手にして頂くと、なるほどと思ってもらえると思います。
設計の仕事に携わっていると、三角スケールを使う事は、毎日、何十回・何百回とあると思います。一回一回は短い時間ですが、積もり積もれば膨大な時間になります。この「段差型目盛三角スケール」を使うことで、仕事の効率化・ストレスの軽減を図る事ができると思います。
また、実務の現場だけでなく、「建築士製図試験」などにも有効かと思います。作業スピードのUPにも貢献できるプロダクトではないでしょうか?
中村竜治が自身が会場構成した「カリフォルニア・デザイン」展について解説しているインタビュー記事がCINRA.NETに掲載されています
中村竜治が自身が会場構成した「カリフォルニア・デザイン」展について解説しているインタビュー記事がCINRA.NETに掲載されています。

SHARE book『妹島和世+西沢立衛読本―2013』
書籍『妹島和世+西沢立衛読本―2013』がamazonで予約受付中です
書籍『妹島和世+西沢立衛読本―2013』がamazonで予約受付中です。発売は2013年4月26日を予定。出版社のウェブサイトでは、目次や中身のプレビュー画像を見る事ができます。
『妹島和世読本』(1998年)、『妹島和世+西沢立衛読本』(2005年)に続く、2013年現在のSANAAを探る「読み物」が遂に刊行。
海外の作品が次々に完成し始めた、2005年以降の作品から最新作ルーヴル・ランスまでを収録。
先に出版されている2冊と同様、妹島さんと西沢さんが現在考える彼らの建築を、様々な角度から読み解こうという試みであり、さらにこの8年間の仕事を網羅するハンディな作品集としても楽しめる仕掛けになっています。
これまでの『読本』同様、長い時間をかけ、リラックスしたインタヴューによって紡ぎ出される本音の建築話は、二人の仕事場の空気感までも収録した濃いものになっています。
横河健+佐藤淳+ 日大横河研究室による膜構造プロジェクト「¿-cube(アイ・キューブ)」展の写真がjapan-architects.comに掲載されています
横河健+佐藤淳+ 日大横河研究室による膜構造プロジェクト「¿-cube(アイ・キューブ)」展の写真が10枚、japan-architects.comに掲載されています。
GENETOによる群馬のイタリアンレストランのオープンハウスが開催されます
GENETOが設計した群馬のイタリアンレストランのオープンハウスが開催されます。開催は、2013年4月20日。
この建物はGENETOが設計、クライアントが直営という形式をとり、クライアントとGENETO木工部であるpivotoにより建てられたセルフビルドの建物です。
我々GENETOにとっても初めての試みとなる構造用合板のみの構造体です。家具制作のノウハウを建築にも多用した建築となっております。
アトリエ・ワンによる埼玉のJR 北本駅西口駅前広場の写真が掲載されたPDFが公開されています
アトリエ・ワンが設計した埼玉のJR 北本駅西口駅前広場の写真が掲載されたPDFが公開されています。
横河健、伊藤恭行、藤原徹平が審査する「第1回 JIA東海住宅建築賞2013」の公式サイトが公開されています
横河健、伊藤恭行、藤原徹平が審査する「第1回 JIA東海住宅建築賞2013」の公式サイトが公開されています。
本賞は、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の東海4県につくられた住宅(専用住宅・集合住宅など)を対象とし、各自が定めたテーマに対して特に秀でた住宅に対して贈る賞です。
今日、建築家としての社会的な意義が問われていると思われます。現代建築に求められるのは、制度や経済に合理的なだけの建物ではなく、個々人の感性に訴える日常的な空間ではないでしょうか。社団法人日本建築家協会東海支部では、東海における居住空間の質及びデザインの向上に貢献すべく、本賞を創設しております。プログラム・空間構成・ディテール・環境への配慮・工法などに始まり、様々なテーマのなかから優れた住宅を募集します。
SANAAが基本設計を手掛けた渋谷の森ビルの分譲住宅「Case」の写真などが公開されています
SANAAが基本設計を手掛けた渋谷の森ビルの分譲住宅「Case」の写真などが公開されています。
森ビル株式会社は、6邸の分譲住宅「Case(ケース)」(渋谷区神山町 2013年2月竣工)のモデルルームをオープンしました。
「Case」はプリツカー賞を受賞した日本を代表する建築家ユニットSANAAが基本設計を担当。「曲線を描く壁」や「専用庭」「離れ」などを備え、枠組みにとらわれない自由な発想がもたらす空間で、住む人に「ラグジュアリー」の新しい意味を感じていただけます。感度の高いショップや好奇心を刺激するレストランがありながら、閑静な住宅地という様々な顔を持つ渋谷区神山町に誕生した「都心の別邸」です。
書籍『超入門Autodesk 3ds Max建築ビジュアライゼーション』がamazonで発売されています
書籍『超入門Autodesk 3ds Max建築ビジュアライゼーション』がamazonで発売されています。
建物の特徴と魅力を最大限に表現できる話題の3DCGソフト、Autodesk 3ds Maxでビジュアルパースを学ぼう。1頁1コマンドの日めくり感覚を盛り込んだページ構成で、初学者でも達成感を得やすく、挫折しにくい工夫が盛りだくさんのチュートリアル。実務者の自学自習用として、またデザイン系専門学校、大学の教材にも最適の一冊。
中村好文展「小屋においでよ!」のためにギャラリー間の中庭につくられた原寸の小屋の制作プロセス写真が公開されています
中村好文展「小屋においでよ!」のためにギャラリー間の中庭につくられた原寸の小屋の制作プロセス写真が公開されています。概要テキストはこちらで読む事ができます。
ニエト・ソベヤーノ・アーキテクツにスペイン・コルドバの「Madinat Al Zahra Museum」について聞いているインタビュー動画です。英語字幕付き。
ウィザーフォード・ ワトソン・マン・アーキテクツによる廃墟化した城の改修「astley castle renovation」の写真がdesignboomに掲載されています
ウィザーフォード・ ワトソン・マン・アーキテクツが設計した廃墟化した城の改修「astley castle renovation」の写真が24枚、designboomに掲載されています。