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NHKプロフェッショナル仕事の流儀”長谷川祐子”

NHKプロフェッショナル仕事の流儀にキュレーターの”長谷川祐子”が出演します

放送日は、2007年12月28日(火)22:00~。
リンク先で、予告動画を見ることができます。

長谷川がキュレーションした東京都現代美術館で行われている”Space for your future“展が取り上げられるようで、石上純也の”四角いふうせん“の制作風景なども放送されるみたいです。

□関連エントリー
石上純也の”四角いふうせん”動画
石上純也”四角いふうせん”の制作風景
book”Space for your future―アートとデザインの遺伝子を組み替える”
white-screen.jp、Space for your future展レポート
excite.ism、space for your future展のレポート
flickr”space for your future”

対談”片山正通×KAWS” 川村記念美術館がロスコルームを増築

川村記念美術館がロスコ・ルームとニューマン・ルームを新たに増築したようです

川村記念美術館は、マーク・ロスコの絵画コレクションで非常に有名な美術館。
今回の部屋は、そのコレクションに合わせてデザインされているようです。

リンク先で増築された部屋の写真を見ることができます。
また、詳細な図面が掲載されたPDF資料もダウンロードできます。

リニューアル・オープンは、2008年3月15日。

Water展のレポート ギャラリー小柳”杉本博司 – 漏光”展のオープニングの写真 京都のカフェ”Doji”がギャラリーをオープン

京都のカフェ”Doji”がギャラリーをオープンするようです

Opening Exhibitionのタイトルは、”よろこびごと At each pleasure”。

出品作家は、赤松玉女、マツモトヨーコ、宮崎豊治、芳木麻里絵、針間啓江、重田結子。
コーディネートをギャラリーTAFが手がけているみたいです。

Doji“は、非常に雰囲気のいい空間を持ったカフェです。

□概要
会期2007.12.14.金曜日 〜 2008.1.5.火曜日 / 木曜定休
12時〜23時

レビュー”(c)MURAKAMI” トップランナー石川直樹の回の観覧募集 book”Space for your future―アートとデザインの遺伝子を組み替える” 杉本博司展”漏光”の会場風景写真 book”Spacecraft”

Spacecraft: Fleeting Architecture and Hideouts
3899551923
Robert Klanten Lukas Feireiss
Spacecraft © Die Gestalten Verlag, Berlin


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建築、アート、デザインなど様々な領域から興味深い空間をピックアップして紹介している書籍です。図版が豊富で取り上げられている作品の数も多く、アイデアやインスピレーションを得るのに適した書籍だと思います。
高過庵など日本の建築も掲載されています。

出版社のサイトで、中身のプレビュー画像を見ることもできます。

以下、出版社によるプレスリリースと書籍の詳細情報です。

マリオ・ジャコメッリ展

写真家のマリオ・ジャコメッリの展覧会が、東京都写真美術館で行われます

修道士たちを撮影した作品や、ランドスケープを切り取った抽象的な写真が印象的な写真家です。

□概要
会 期 :2008年3月15日(土)~5月6日(火)
会 場 :東京都写真美術館 2階展示室
開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで、入館は閉館の30分前)
休館日:毎週月曜日 (但し5月5日(月・祝)、6日(火)は開館)
観覧料:一般 1,000(800)円 / 学生 800(640)円 /
中高生・65歳以上 600(480)円
※( )は20名以上の団体および東京都写真美術館友の会会員
※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料

原美術館、ピピロッティ・リスト展 杉戸洋、Nicole Klagsbrun マーク・ウォリンガーが2007年ターナー賞を受賞 東京都現代美術館、”川俣正”展

東京都現代美術館で、”川俣正”展が行われます

まだ先の話ですが。
会期は、2008年2月9日(土)~4月13日。

サイトには、

今回の展覧会にあたり、新しいプロジェクトとして実施されるのは、美術館を〔通路〕にすることです。
〔通路〕は場所と場所との中間領域や敷居、あるいは迂回路でもあり、接触領域(コンタクトゾーン)
でもあります。
通常は「貯蔵庫」「展示」といった機能が前面に出される美術館を、人々が行き交う〔通路〕として
みなすことでどのようにその空間や機能を変容させるのでしょうか?

とあります。

川俣正には、建築と非常に近いところで作品を作っている作家という印象を持っています。
建築的視点からも楽しめる展覧会になるのではないでしょうか。

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