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小林一行+樫村芙実 / TERRAIN architectsによるウガンダの寄宿舎「AU dormitory 1st phase」の写真

小林一行+樫村芙実 / TERRAIN architectsのサイトにウガンダの寄宿舎「AU dormitory 1st phase」の写真が掲載されています

小林一行+樫村芙実 / TERRAIN architectsのウェブサイトにウガンダの寄宿舎「AU dormitory 1st phase」の写真が掲載されています。

ウガンダの首都カンパラ郊外に建つ寄宿舎である。
2003年にこの地域で設立された国際NGOは、親を亡くした子どもたちを支援する団体として活動を広げてきた。
新たな活動の拠点となる本施設は、世界中の大学へ進学を目指すアフリカ諸国の学生が、共同生活を営みながら準備を行なう場である。1期工事として男子寮と食堂等の交流の場、学習室が完成した。

様々な活動に対応できるよう、レンガ壁を破線上に建てることで、空間の「遮断」と「共有」を両立させることを試みた。
使用されるレンガは周辺の土で造られ、この地域で最も汎用性のある建材である。赤道直下の強い日差しの中で魅力的な表情を見せ、この地域ではどこにでもあるレンガ壁を拠りどころとして、人びとの生活が展開していくことを考えた。レンガを積み、
壁を建てるというシンプルな行為によって場を構成していくことで、現地での材料や施工精度にも耐えうることを意図している。

「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」展が、ポンピドゥー・センターとの共同制作で、金沢21世紀美術館で開催

「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」展が、ポンピドゥー・センターとの共同制作で、金沢21世紀美術館で開催されます(PDF)

「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」展が、ポンピドゥー・センターとの共同制作で、金沢21世紀美術館で開催されます。会期は、2014年11月1日~2015年3月15日です。

西洋を典拠とするモダニズムと日本的なアイデンティティの間で揺れ動きつつ独自の変遷をとげ、国際的にも大きな注目を集めてきた日本の戦後建築を、約100人の建築家のプロジェクトを通して考察します。本展は日本建築の資料を多数所蔵するのポンピドゥー・センターとの共同制作により実現するもので、これまで日本で展示されたことのない資料や貴重なオリジナル資料を含めながら、戦後日本建築の歩みを刺激的に問い直します。

谷尻誠が設計を手掛け、既存倉庫を改修した、広島・尾道のサイクリスト向け複合施設「ONOMICHI U2」のレポート記事

谷尻誠が設計を手掛け、既存倉庫を改修した、広島・尾道のサイクリスト向け複合施設「ONOMICHI U2」のレポート記事がcyclistに掲載されています

谷尻誠が設計を手掛け、既存倉庫を改修した、広島・尾道のサイクリスト向け複合施設「ONOMICHI U2」のレポート記事がcyclistに掲載されています。写真も多数。谷尻のウェブサイトには、竣工写真が10枚掲載されています

世界最小の3Dプリントができるペン「Lix」のプロトタイプの動画 藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる店舗+集合住宅「表参道の立体居」の写真

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる店舗+集合住宅「表参道の立体居」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが設計した店舗+集合住宅「表参道の立体居」の写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。

隈研吾が設計している「京王高尾線・高尾山口駅」の画像 藤森照信が設計した外壁にアルミニウム素材を使用した東京の住宅の写真 新潟県上越市の「新水族博物館基本設計プロポーザル」の二次審査結果と参加者の提案の画像

新潟県上越市の「新水族博物館基本設計プロポーザル」の二次審査結果と参加者の提案の画像です。こちらに掲載されていた情報を分かりやすくまとめました。


最優秀者 :株式会社 日本設計 >提案書
優秀者 :株式会社 千葉学建築計画事務所 >提案書
佳作 :有限会社 香山壽夫建築研究所 >提案書
佳作 :藤本壮介建築設計事務所+長建設計事務所 設計共同体 >提案書
佳作 :松田平田設計・大建設計・ハート一級建築士事務所 設計共同体  >提案書
佳作 :有限会社 小泉アトリエ >提案書

柄沢祐輔による大宮の住宅「s-house」の写真

柄沢祐輔による大宮の住宅「s-house」の写真が建物探訪のウェブサイトに掲載されています

柄沢祐輔が設計した大宮の住宅「s-house」の写真が7枚、建物探訪のウェブサイトに掲載されています。

建築家のひとこと

アルゴリズムという方法論によって、ネットワーク型の建築を立ち上げました。多様な場所が立体的に錯綜するネットワーク状の居住空間はあたかもインターネットなどの世界をそのまま現実の空間に置きかえたかのような刺激と楽しさを日常の生活に与えます。今日の情報化の時代にふさわしい住宅を生み出すことができたのではないかと感じています。

リヒター、ベーコン、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグなどの作品が出展される「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」が開催

リヒター、ベーコン、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグなどの作品が出展される「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」が東京都近代美術館で開催されます

リヒター、ベーコン、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグなどの作品が出展される「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」が東京国立近代美術館で開催されます。会期は、2014年6月20日~8月24日。この展覧会は、名古屋市美術館、広島市現代美術館、京都国立近代美術館に巡回するそうです。

「アート、開きました。」このコピーやメイン・ビジュアルに現れているように、かつてない挑戦心と遊び心に満ちた展覧会がはじまります。今回日本にやってくるのは、世界トップクラスとされる、台湾のヤゲオ財団の現代美術コレクション。その中から、常玉(サンユウ)、フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、杉本博司、ジェフ・クーンズ、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クイン(以上生年順)など、著名作家の代表作ばかり76点が展示されます。美術史的に見ても、また経済的に見ても「世界の宝」と呼べる作品がずらっと並ぶ展覧会。本展では、このまたとない機会を楽しんでいただくために、コレクター気分を味わえる新しい仕掛けの「ゲーム」もご用意する予定です。

p+0・アーキテクチャーによるメキシコの山中の住宅「casa narigua」の写真 平田晃久による東京・目黒の集合住宅「KOTORIKU」の写真 石上純也が台湾の金門港フェリーターミナル設計コンペに勝利

石上純也が台湾の金門港フェリーターミナル設計コンペに勝利しています

石上純也が台湾の金門港フェリーターミナル設計コンペに勝利しています。こちらのfacebookページのコメント欄には、石上の提案の画像が掲載されています。審査員は、青木淳など7名が務めていました。

ジョン・リン+オリビエ・オットヴェールによる中国・雲南省の図書館+コミュニティセンターの写真

ジョン・リン+オリビエ・オットヴェールによる中国・雲南省の図書館+コミュニティセンターの写真がarchdailyに掲載されています

ジョン・リン+オリビエ・オットヴェールが設計した中国・雲南省の図書館+コミュニティセンターの写真が37枚、archdailyに掲載されています。

日本建築学会による建築批評サイト「建築討論web」が公開されています

日本建築学会による建築批評サイト「建築討論web」が公開されています

日本建築学会による建築批評サイト「建築討論web」が公開されています。山本理顕・松隈洋・藤村龍至・池田昌弘・布野修司・宇野求による公開討論の記録や、投稿建築作品の批評などを読む事ができます。

「建築討論web」立ち上げにあたり
布野修司/滋賀県立大学・建築討論委員会委員長
紙媒体の建築系雑誌が次々と廃刊・休刊し、建築作品の評論の場がなくなる、あるいは別の流れへと移りつつある。一方で日本建築学会は、建築作品の質に関する議論のみならず学術・芸術・技術の各分野を横断する議論を経て、作品選奨・作品選集を選考してきた実績がある。そこで作品選奨・作品選集のようなアニュアル・アワードを対象とする評論と記録のみならず、日常的に評論、討論を行うメディアとして「建築討論web」をスタートさせることとした。まずは「建築討論web」への期待と、何を討論していくかという方向性について2013年7月5日開催の委員会における議論をベースに、各委員の見解を示す。

IDEO tokyoの現役社員によって行われたセミナーの内容記事『世界最高の授業。IDEOに学ぶ「デザイン思考」の真髄』

IDEO tokyoの現役社員によって行われたセミナーの内容記事『世界最高の授業。IDEOに学ぶ「デザイン思考」の真髄』がlifehacker.jpに掲載されています

IDEO tokyoの現役社員によって行われたセミナーの内容記事『世界最高の授業。IDEOに学ぶ「デザイン思考」の真髄』がlifehacker.jpに掲載されています。

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