フランスの建築家・映像作家ヴィンセント・ヘクトが撮影した、妹島和世の「SHIBAURA HOUSE」の動画です。
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設計組織アモルフによる新宿の寺院「新宿瑠璃光院白蓮華堂」の写真と施工のレポートが建設通信新聞のブログに掲載されています
設計組織アモルフが設計した新宿の寺院「新宿瑠璃光院白蓮華堂」の写真と施工のレポートが建設通信新聞のブログに掲載されています。
杉本博司が、パレ・ド・トキョーで行っている展覧会「Lost Human Genetic Archive」の会場写真がdomuswebに掲載されています
アーティストの杉本博司が、パレ・ド・トキョーで行っている展覧会「Lost Human Genetic Archive」の会場写真が8枚、domuswebに掲載されています。
藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」で展覧会が開催されるそうです
藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」で展覧会が開催されるそうです。アーティストの白川昌生の展覧会で、会期は、2014年5月11日・17日・18日・24日・25日。14時~19時だそうです。「T house」の写真や図面はこちらに掲載されていました。
ところで、僕の最初の住宅作品である前橋市のT houseで、展覧会が行われます。普段なかなか見ることの出来ない個人住宅での展覧会、とても楽しみです。ぜひいらしてください! pic.twitter.com/DYhADGeRnu
— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2014, 5月 5
TOTO通信の最新号、特集「師と弟子」のオンライン版が公開されています
TOTO通信の最新号、特集「師と弟子」のオンライン版が公開されています。伊東豊雄、青木淳、竹原義二、難波和彦がその弟子と対談しています。
建築家が建築家になるための、学び育つ道はさまざまにあるにちがいない。そのなかには建築そのものを見ることもあり、書籍で学ぶこともあるだろう。尊敬する建築家の設計事務所に入り、師事するということもある。そこには外からはうかがうことのできない秘技とでもいえそうな何かがあるのかもしれない。直接、現場で、アトリエで、師とする建築家と弟子が対面するとき、何が起こるのか。あらためて師と弟子に聞いてみた。その結果がこの特集。
タクラム・デザイン・エンジニアリングによる資生堂銀座でのウィンドウディスプレイ展示「Shiseido ‘KANSEI’ Design Lab」の動画です。タクラムのサイトに、この作品の写真と日本語での解説が掲載されています。
takramは4月1日より東京・銀座の資生堂銀座ビルにて公開されたウィンドウディスプレイ展示「Shiseido ‘KANSEI’ Design Lab」のアートディレクションおよび制作を手掛けました。この展示は「触覚」をテーマとし、資生堂が世界で初めて開発*した触動作センサー「Haplog」が用いられています。
昨年竣工した資生堂銀座ビルのコーポレートコミュニケーションスペース、1階エントランスフロアのウィンドウディスプレイでは「KANSEI」を2014年のテーマとして、さまざまな面から感性に訴えかける展示を展開しています。
4月からの展示テーマは「触覚」。世界初となる触動作センサー「Haplog」を開発した資生堂の「美容」に対する真摯な姿勢を、美しいアートワークによって表現しました。繊細な触覚を美しくディスプレイに映し出す「Haplog Visualizer」とセンサーの搭載された自動機械「Haplog Machine」が、銀座の街を行き交う人々に新鮮な驚きを与えます。
ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)のインタビュー動画「Real and Imagined Buildings」が公開されています
ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)のインタビュー動画「Real and Imagined Buildings」が公開されています。ヴァルスの温泉施設や、聖ベネディクト教会の高画質な動画も収録されています。現在、イギリスのナショナルギャラリーで行われている、ルネッサンス絵画の中の建築に焦点を当てた展覧会「Building the Picture」の開催に合わせて収録されたものです。
Peter Zumthor, internationally acclaimed Swiss architect, gives a rare interview in which he reveals his thoughts on imagined buildings, dreams and architectural time.
Including footage of his Thermal Baths, Vals and Saint Benedict’s Chapel, Sumtvitg, Zumthor responds to the depiction of the stable in Ercole de’ Roberti’s ‘Nativity’, about 1490, by declaring “a good building should have a soul.”
This film is one of five giving contemporary perspectives on the National Gallery exhibition ‘Building the Picture: Architecture in Italian Renaissance Painting’ (30 April – 21 September 2014).
小林一行+樫村芙実 / TERRAIN architectsのサイトにウガンダの寄宿舎「AU dormitory 1st phase」の写真が掲載されています
小林一行+樫村芙実 / TERRAIN architectsのウェブサイトにウガンダの寄宿舎「AU dormitory 1st phase」の写真が掲載されています。
ウガンダの首都カンパラ郊外に建つ寄宿舎である。
2003年にこの地域で設立された国際NGOは、親を亡くした子どもたちを支援する団体として活動を広げてきた。
新たな活動の拠点となる本施設は、世界中の大学へ進学を目指すアフリカ諸国の学生が、共同生活を営みながら準備を行なう場である。1期工事として男子寮と食堂等の交流の場、学習室が完成した。様々な活動に対応できるよう、レンガ壁を破線上に建てることで、空間の「遮断」と「共有」を両立させることを試みた。
使用されるレンガは周辺の土で造られ、この地域で最も汎用性のある建材である。赤道直下の強い日差しの中で魅力的な表情を見せ、この地域ではどこにでもあるレンガ壁を拠りどころとして、人びとの生活が展開していくことを考えた。レンガを積み、
壁を建てるというシンプルな行為によって場を構成していくことで、現地での材料や施工精度にも耐えうることを意図している。
「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」展が、ポンピドゥー・センターとの共同制作で、金沢21世紀美術館で開催されます(PDF)
「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」展が、ポンピドゥー・センターとの共同制作で、金沢21世紀美術館で開催されます。会期は、2014年11月1日~2015年3月15日です。
西洋を典拠とするモダニズムと日本的なアイデンティティの間で揺れ動きつつ独自の変遷をとげ、国際的にも大きな注目を集めてきた日本の戦後建築を、約100人の建築家のプロジェクトを通して考察します。本展は日本建築の資料を多数所蔵するのポンピドゥー・センターとの共同制作により実現するもので、これまで日本で展示されたことのない資料や貴重なオリジナル資料を含めながら、戦後日本建築の歩みを刺激的に問い直します。
谷尻誠が設計を手掛け、既存倉庫を改修した、広島・尾道のサイクリスト向け複合施設「ONOMICHI U2」のレポート記事がcyclistに掲載されています
谷尻誠が設計を手掛け、既存倉庫を改修した、広島・尾道のサイクリスト向け複合施設「ONOMICHI U2」のレポート記事がcyclistに掲載されています。写真も多数。谷尻のウェブサイトには、竣工写真が10枚掲載されています。
世界最小の3Dプリントができるペン「Lix」のプロトタイプの動画です。海外のクラウドファウンディングサイト「Kickstarter」で製品化の資金30,000ポンドを募集していて、すでにそれを上回る金額が集まっています。
藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる店舗+集合住宅「表参道の立体居」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが設計した店舗+集合住宅「表参道の立体居」の写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。
隈研吾が設計している「京王高尾線・高尾山口駅」の画像が八王子経済新聞に掲載されています
隈研吾が設計している「京王高尾線・高尾山口駅」の画像が1枚、八王子経済新聞に掲載されています。
藤森照信が設計した外壁にアルミニウム素材を使用した東京の住宅の写真がdesignboomに掲載されています
藤森照信が設計した外壁にアルミニウム素材を使用した東京の住宅の写真が5枚、designboomに掲載されています。
SHARE 柄沢祐輔による大宮の住宅「s-house」の写真
柄沢祐輔による大宮の住宅「s-house」の写真が建物探訪のウェブサイトに掲載されています
柄沢祐輔が設計した大宮の住宅「s-house」の写真が7枚、建物探訪のウェブサイトに掲載されています。
建築家のひとこと
アルゴリズムという方法論によって、ネットワーク型の建築を立ち上げました。多様な場所が立体的に錯綜するネットワーク状の居住空間はあたかもインターネットなどの世界をそのまま現実の空間に置きかえたかのような刺激と楽しさを日常の生活に与えます。今日の情報化の時代にふさわしい住宅を生み出すことができたのではないかと感じています。