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五十嵐淳による福島県いわき市の住宅「HOUSE H」の写真など

五十嵐淳による福島県いわき市の住宅「HOUSE H」の写真などがJIA東北支部のウェブサイトに掲載されています

五十嵐淳による福島県いわき市の住宅「HOUSE H」の写真などがJIA東北支部のウェブサイトに掲載されています。画像クリックの後、右上の記号を押すと拡大された画像で見れます。

坂茂が「富士山世界遺産センター(仮称)設計プロポーザル」で最優秀者に

坂茂が「富士山世界遺産センター(仮称)設計プロポーザル」で最優秀者に選ばれています

坂茂が「富士山世界遺産センター(仮称)設計プロポーザル」で最優秀者に選ばれています。

平成26年3月8日に、富士山世界遺産センター(仮称)建築工事設計業務公募型プロポーザル第二次審査のプレゼンテーション及び審査委員会の審議を行い、第一次審査により選定した6者の中から、最優秀者を特定しました。

写真家のカンディダ・ヘーファーの展覧会が江東区のユカ・ツルノギャラリーで開催

写真家のカンディダ・ヘーファーの展覧会が江東区のユカ・ツルノギャラリーで開催されます

写真家のカンディダ・ヘーファーの展覧会が江東区のユカ・ツルノギャラリーで開催されます。会期は、2014年3月7日(金)~5月10日(土)。開廊時間: 火~土 11:00~19:00(日・月・祝日休廊)。

ユカ・ツルノギャラリーでは2014年3月7日から5月10日まで、カンディダ・ヘーファーの個展を開催いたします。日本での初個展となる本展では、図書館、劇場、宮殿の写真など代表的なモチーフの大型作品7点を展示いたします。

カンディダ・ヘーファーは1944年生まれ、ケルン(ドイツ)在住。ドイツの現代写真を代表するアーティストであり、アンドレアス・グルスキー、トーマス・シュトゥルート、トーマス・ルフらとともに、ベッヒャー派の一人として世界的に知られている写真家です。1973年から 82年までデュッセルドルフ美術アカデミーに在籍し、映画を学んだ後、べッヒャー夫妻に師事。図書館や宮殿など豪奢な建築の室内空間を正面から撮影した作品で世界的に注目を浴び、2003年にはベネチア・ビエンナーレのドイツ館代表に選ばれています。

ヘーファーの初期作品では、ドイツのトルコ人移民労働者によってもたらされた都市の視覚的変化を扱っていますが、この主題から建造環境が人に与える影響について関心が広がったことにより、鉄道、駅、温泉、図書館、美術館、動物園、銀行、オペラハウスなど、文化的象徴となる豪奢 な建築物から日常的な建物に至るまで様々な公共空間を撮り続けてきました。ヘーファーが捉える人の存在しないイメージは逆説的に、その空間にいた人物を思い起こさせます。 ヘーファーの幅2メートルにも及ぶ大型の写真作品の前で私達は、空間の形式、構造、細部、建築物の意図と現状の間に生じる矛盾や歴史的変化について思いを巡らせることでしょう。

カンディタ・ヘーファーはこれまでに、クンストハレ・バーゼル、クンストハレ・ベルン、フランクフルト現代美術館、ニューヨーク近代美術館、パワープラント(トロント)、クンストハレ・ブレゲンツ、ラディック美術館(ケルン)など多数の美術館で展示をしてきました。2002年にドクメンタ11に参加し、2003年には マルティン・キッペンベルガーと共にベニス・ビエンナーレのドイツ館代表として選ばれました。2013年には、クンストパラスト美術館(デュッセルドルフ)にて個展を開催しています。

今回の個展のために、作家本人が来日いたします。3月8日(土)には作家を囲んでレセプションパーティーを開催いたしますので、皆様のご来場とご高覧を、心よりお待ち申し上げております。

チッパーフィールド、王澍、ポーソンなどがノミネートしている、ロンドン・デザイン・ミュージアムが主催するアワードの候補作品の写真

チッパーフィールド、王澍、ポーソンなどがノミネートしている、ロンドン・デザイン・ミュージアムが主催するアワードの候補作品の写真がgizmode日本語版に掲載されています

チッパーフィールド、王澍、ポーソンなどがノミネートしている、ロンドン・デザイン・ミュージアムが主催するアワードの候補作品の写真がgizmode日本語版に掲載されています。

写真家のクリストファー・ヘアビックが撮影したソビエト時代にデザインされた様々なバス停の写真

写真家のクリストファー・ヘアビックが撮影したソビエト時代にデザインされた様々なバス停の写真がarchdailyに掲載されています

写真家のクリストファー・ヘアビックが撮影したソビエト時代にデザインされた様々なバス停の写真がarchdailyに掲載されています。

メゾン青樹×ブルースタジオによる練馬区の集合住宅「青豆ハウス」の写真など

メゾン青樹×ブルースタジオによる練馬区の集合住宅「青豆ハウス」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています

メゾン青樹×ブルースタジオによる練馬区の集合住宅「青豆ハウス」の写真などが22枚、japan-architects.comに掲載されています。
この「青豆ハウス」は住み手を巻き込んだ設計プロセスや、ウェブでの告知について、また、地域への開かれ方なども興味深いようで、様々な建築関係者が、この建築の可能性について書かれています。こちらも合わせてどうぞ。

富永大毅による「建築と不動産のあいだとは何なのか。」

mosakiの田中元子によるコメント

ケンプラッツによるオープンハウスのレポート記事

マイケル・ヘンミによるスイス・トリンミスの住宅「Haus Hemmi」の写真

マイケル・ヘンミのウェブサイトにスイス・トリンミスの住宅「Haus Hemmi」の写真が掲載されています

マイケル・ヘンミのウェブサイトにスイス・トリンミスの住宅「Haus Hemmi」の写真が掲載されています。リンク先ページの写真右側の「>」をクリックしていくと新しい写真を見ていくことができます。
この住宅は、ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)が審査を行った、スイス・グラウビュンデン州の建築アワードの受賞作品でもあったようです。

藤本壮介のチームがフランス・モンペリエの複合施設の設計者に選定。その画像も公開。

藤本壮介のチームがフランス・モンペリエの複合施設の設計者に選定されていて、その画像もdesignboomで公開されています

藤本壮介のチームがフランス・モンペリエの複合施設の設計者に選定されていて、その画像も37枚、designboomで公開されています。

倉方俊輔が執筆した、藤田雄介による「花畑団地27号棟プロジェクト」についての感想と写真

倉方俊輔のブログに、藤田雄介による「花畑団地27号棟プロジェクト」についての感想と写真が掲載されています

建築史家の倉方俊輔のブログに、藤田雄介による「花畑団地27号棟プロジェクト」についての感想と写真が掲載されています。

パラ・プロジェクトによる屋根裏部屋の改修「crawford attic writing room」の写真 ジョンストン・マークリーによるアメリカ・カリフォルニアの住宅「Vault House」の写真

ジョンストン・マークリーによるアメリカ・カリフォルニアの住宅「Vault House」の写真がwallpaper*に掲載されています

ジョンストン・マークリーが設計したアメリカ・カリフォルニアの住宅「Vault House」の写真が13枚、wallpaper*に掲載されています。

EM2Nによるスイス・チューリッヒの鉄道サービス施設の写真 ヒュー・ストレンジ・アーキテクツによるイングランド・サマセットの住宅「Architecture Archive」の写真など

ヒュー・ストレンジ・アーキテクツによるイングランド・サマセットの住宅「Architecture Archive」の写真などがarchdailyに掲載されています

ヒュー・ストレンジ・アーキテクツ
が設計したイングランド・サマセットの住宅「Architecture Archive」の写真などが27枚、archdailyに掲載されています。

LAN・アーキテクチャーによるパリの「グラン・パレ」の改修計画の画像

LAN・アーキテクチャーによるパリの「グラン・パレ」の改修計画の画像がdesignbooに掲載されています

LAN・アーキテクチャーが手掛けることに決まった、パリの「グラン・パレ」の改修計画の画像が37枚、designbooに掲載されています。「グラン・パレ」1900年のパリ万博万国博覧会のために建てられた建築。

ダニエル・リベスキンド+デイビッド・アジャイによるカナダの「国立ホロコーストモニュメント」の画像など

ダニエル・リベスキンド+デイビッド・アジャイによるカナダの「国立ホロコーストモニュメント」の画像がdesignboomに掲載されています

ダニエル・リベスキンド+デイビッド・アジャイによるカナダの「国立ホロコーストモニュメント」の画像などがdesignboomに掲載されています。設計コンペが開催されているようで、ダニエル・リベスキンド+デイビッド・アジャイのチームは、最終候補6組の中に選ばれているようです。リンク先では、その他のチームの提案も見ることができます。

「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」展が国立新美術館で開催中

「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」展が国立新美術館で開催中です

「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」展が国立新美術館で開催中です。会期は、2014年6月9日まで。

人類の歴史は、イメージの歴史でした。イメージは文字に先行し、さらには言葉の源になったと考えられます。世界の本質や構造にかたちや色を与えて視覚化することは、人間に与えられた根源的な資質のひとつなのです。
イメージの創造とその享受のあり方に、人類共通の普遍性はあるのでしょうか。この壮大な問いをテーマに掲げた本展覧会では、世界のさまざまな地域で生み出された造形物を紹介します。展示されるのは、世界各地の資料を擁する国立民族学博物館の膨大なコレクションから選りすぐられた逸品です。同博物館と国立新美術館との共同企画である本展覧会は、イメージを地域や時代ごとに分類するのではなく、共通した造形性や効果、機能に着目して提示します。これは、造形物に対して私たちが持っている固定観念を問い直す試みでもあります。
国立新美術館の広大な展示室には、博物館でお馴染みの仮面や神像から、今活躍中の美術家の作品までが、美術館と博物館の垣根を超えて一堂に会します。儀礼に供されてきたイメージの圧倒的な生命力、文化交流から生まれたハイブリッドな造形の奥深さ、グローバル化した現代社会とともにあるイメージの活力を体感することによって、人類の文化に普遍的な「イメージの力」をご堪能ください。

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