北九州市が村野藤吾による「八幡図書館」などを存続すべきかどうか検討しているそうです
北九州市が村野藤吾による「八幡図書館」などを存続すべきかどうか検討しているそうです。維持にかかる費用等の問題があり、本年度中に方針を出すそうです。詳細はリンク先でどうぞ。
北九州市が村野藤吾による「八幡図書館」などを存続すべきかどうか検討しているそうです
北九州市が村野藤吾による「八幡図書館」などを存続すべきかどうか検討しているそうです。維持にかかる費用等の問題があり、本年度中に方針を出すそうです。詳細はリンク先でどうぞ。
beautell・アルキテクトスによるスペイン・テネリフェ島の礼拝堂「chapel of saint john the baptist」の写真がdesignboomに掲載されています
beautell・アルキテクトスが設計したスペイン・テネリフェ島の礼拝堂「chapel of saint john the baptist」の写真と図面が34枚、designboomに掲載されています。
メキシコの建築家タチアナ・ビルバオをBauNetzのPDFマガジンが特集しています
メキシコの建築家タチアナ・ビルバオをBauNetzのPDFマガジンが特集しています。
畑友洋による兵庫の住宅「House N」の写真がdezeenに掲載されています
畑友洋が設計した兵庫の住宅「House N」の写真と図面が17枚、dezeenに掲載されています。
妹島和世による京都の集合住宅「NISHINOYAMA HOUSE」の写真がブログ「園三日記」に掲載されています
妹島和世が設計した京都の集合住宅「NISHINOYAMA HOUSE」の写真がブログ「園三日記」に掲載されています。この建築の庭の設計施工を担当したGARDEN WORKS 園三のブログとのことです。CGでの俯瞰はこちらに。
京都の大宮西野山の閑静な住宅地に位置する全10住戸からなる集合住宅です。
敷地は緩やかな斜面地ですが、大きな菜園が隣接していて、どこか伸びやかで開放的な雰囲気があり、
東には遠く如意ヶ岳の大文字ものぞめるような立地です。この建物の外観は、周りの戸建て住宅と同じぐらいの大きさの21枚の勾配屋根によって、
一つの大きな屋根をつくっています。それは小さな町家が集まったようにも見えます。
各部屋は屋根とはずれて配置されているので、屋根の下には室内と同じくらいたくさんの庭や路地があります。庭を囲い込みながらいくつかの部屋がひとつながりに連続する住戸や、
庭をはさみながらはなれのある住戸など、各住戸は2〜3枚の屋根の下で、斜面に沿って点在しています。また部屋単位でみても、屋根の向きや高さによって、天井の低い屋根裏のような落ち着いた雰囲気の部屋や、
ロフトのある天井の高い明るい部屋などいろいろな部屋があり、どの部屋も様々な方向から光や風をとることができます。たくさんある庭も、通りに面して開けたみんなが使える庭や、住戸によって囲まれた屋根下の半外部のような庭などがあり、
また細い路地を抜けると空の開けた 明るい庭があったり、その向こうに屋根下のプライベートな庭が見えたりと、
様々な場所や風景が建物全体にひろがっています。この建物では屋根の下にそういった部屋と庭が一緒にあることで、
屋内だけではなく、屋外での生活も楽しめるような住まい方ができればと考えました。
そうし て、各住戸や庭がそれぞれ独立していながらも、
自然で良好な関係性を築けるような、そんなひとつの大きな環境が生まれれば良いと考えています。さらにそれが、この敷地の中だけではなく、その周りの環境ともつながっていくことを期待しています。
(via nishinoyamahouse.com)
OMAがマイアミのココナッツ・グローブ・ウォーターフロント再開発コンペに勝利しています
OMAがマイアミのココナッツ・グローブ・ウォーターフロント再開発コンペに勝利しています。リンク先に勝利案の模型写真が掲載されています。その他にも最終候補に残っていた、ジャン・ヌーベルらの模型写真も掲載されています。OMAの重松象平が担当していたプロジェクトのようです。
奈良の「GoodJob!センター」建築設計プロポーザルが応募者を募集しています
奈良の「GoodJob!センター」建築設計プロポーザルが応募者を募集しています。応募条件は一級建築士であること。募集締め切りは、2014年1月15日(水)必着との事。
私たちはこれまで、「アート×デザイン」をキーワードに、障害のある人の社会参加と仕事づくりを進めてきました。そこで感じてきたことは、障害のある人の存在や表現は、現代社会に対してこれまでとは違った新しい価値観を示し、新しい文化をつくっていく力になるのではないかということです。価値観の多様化と感情生活の繊細化が進み、一人ひとりが自分の感覚でモノやサービスを選択する時代となった今、障害のある人たちのアートが、社会的なイノベーションへとつながる可能性があります。
そこで私たちは、「アート×デザインによるソーシャルイノベーション」をテーマに、奈良県香芝市において新しい活動拠点「企業と福祉をつなぐGood Job!センター」を構想しています。企業と福祉施設、地域の産業と障害のある人の表現など、異分野の協働から生まれるモノづくりが、イノベーションへとつながる仕組みづくりのためのプラットフォームとなることをめざします。
つきましては、本プロジェクトの主旨をご理解いただき、「企業と福祉をつなぐGood Job!センター」構想の実現のためにともに活動していただける建築設計者を募集します。みなさまのご応募、お待ちしております。
伊東豊雄の新しい作品集『伊東豊雄の建築 1 1971-2001』がamazonで予約受付中です
伊東豊雄の新しい作品集『伊東豊雄の建築 1 1971-2001』がamazonで予約受付中です。
世界の建築界を牽引する伊東豊雄氏。1970年に事務所設立以来40数年にわたり150以上のプロジェクトに取り組んでいる氏の全貌を全2巻で紹介。1巻目の本書は1971~2001年の作品から20作品を豊富な写真と図面、スケッチにて紹介します。巻頭の藤森照信氏との対談、現所員からのインタビューにより、時代背景や氏の思考を浮き彫りにします。独特の軽やかさと時代と共に変化する柔軟さをもつ、氏の軌跡を辿ります。
アルヴァロ・シザが2013年6月にMOMAで行ったレクチャーの動画が公開されています
アルヴァロ・シザが2013年6月にMOMAで行ったレクチャーの動画が公開されています。
スイス連邦工科大学チューリッヒ校がアンドロイド・スマートフォンを3Dスキャナーにするアプリを開発、リリースしています。以下は仕様方法などを紹介している動画です。こちらでダウンロードできるようです。
2013年9月に収録されたアイ・ウェイウェイのインタビューがARTiTに掲載されています
2013年9月に収録されたアーティストのアイ・ウェイウェイのインタビューがARTiTに掲載されています。
カワハラ・クラウゼ・アーキテクツによるドイツ・レーオンベルクの木造のプライベート・チャペルの写真がBauNetzに掲載されています
カワハラ・クラウゼ・アーキテクツが設計したドイツ・レーオンベルクの木造のプライベート・チャペルの写真が9枚、BauNetzに掲載されています。
ジョン・ポーソンのウェブサイトがリニューアルしていて、近作の住宅の写真などが掲載されています
ジョン・ポーソンのウェブサイトがリニューアルしていて、近作の住宅の写真などが掲載されています。
内藤廣が自身が審査員をつとめた新国立競技場設計コンペに関しての意見を発表しています(PDF)
内藤廣が自身が審査員をつとめた新国立競技場設計コンペに関しての意見を発表しています。タイトルは「建築家諸氏へ」。
隈研吾のウェブサイトに長野県飯山市の複合施設「(仮称)飯山ぷらざ」の画像が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに長野県飯山市の複合施設「(仮称)飯山ぷらざ」の画像が5枚掲載されています。
藤本壮介が滋賀の浮気保育園園舎設計コンペで最優秀に選ばれています
藤本壮介が滋賀の浮気保育園園舎設計コンペで最優秀に選ばれています。リンク先に藤本による提案の画像やプレゼンテーションボード(PDF)などが掲載されています。
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