メトロポリタン美術館で行われる「川久保玲 / コム デ ギャルソン 間の技」展の概要と、キュレーターのインタビューが、WWD JAPANに掲載されています
メトロポリタン美術館で行われる「川久保玲 / コム デ ギャルソン 間の技」展の概要と、キュレーターのインタビューが、WWD JAPANに掲載されています。プレスカンファレンスには川久保も登場したそうです。
メトロポリタン美術館で行われる「川久保玲 / コム デ ギャルソン 間の技」展の概要と、キュレーターのインタビューが、WWD JAPANに掲載されています
メトロポリタン美術館で行われる「川久保玲 / コム デ ギャルソン 間の技」展の概要と、キュレーターのインタビューが、WWD JAPANに掲載されています。プレスカンファレンスには川久保も登場したそうです。
noizの豊田啓介が、2017年の卒業設計日本一決定戦の審査を終えて、学生に向けて発信したメッセージです。
僕が日本一という名称をあえて避けるのは、僕自身ここで選ばれたものが日本一だとは全く思っていないこと(当然企画した人もそんな単純なことは思ってなくて、仙台発のイベントとしての吸引力、発信力などいろいろあっての名称ということは重々承知)。建築は単一の尺度で評価するにはあまりに複雑系。
— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2017年3月5日
建築に面白さ、価値があるのだとすれば、その圧倒的な複雑系としてのリアリティと、それでも人が意志をもってデザインできるという可能性。このコントロールも評価もしきれない不可能性にポジティブに向き合わないと、建築の本当の面白さ奥深さは引き出せない。今回はそういう意味で(続)
— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) 2017年3月5日
noizの豊田啓介が、ポケモンGOなどを手掛けるナイアンティックの川島優志に、建築的視点で話を聞いているインタビューが、wiredに掲載されています
noizの豊田啓介が、ポケモンGOなどを手掛けるナイアンティックの川島優志に、建築的視点で話を聞いているインタビューが、wiredに掲載されています。
スペインのRCR・アーキテクツが2017年のプリツカー賞を受賞しています
スペインのRCR・アーキテクツが2017年のプリツカー賞を受賞しています。公式サイトにアナウンスが出ています。代表作の画像はこちらで見られます。またRCRの授賞式は5月20日に東京の迎賓館で行われるそうです。2018年1月にはギャラリー間で個展が企画されていたりもします。弊サイトでの過去の紹介記事はこちらでどうぞ。
以下は、財団が制作したRCRを紹介する動画で、作品の画像やインタビューが収められています。
クライン ダイサムが施設を手掛けた、千葉・柏の、蔦屋書店などが入るCCCの商業施設「柏の葉 T-SITE」の写真がfashionsnap.comに掲載されています
クライン ダイサムが施設を手掛けた、千葉・柏の、蔦屋書店などが入るCCCの商業施設「柏の葉 T-SITE」の写真が50枚、fashionsnap.comに掲載されています。
ギゴン&ゴヤーがコンセプトをたてた、コルビュジエの「母の家」に関する動画です。2015年に同建物で行われた展覧会「A Tribute to Le Corbusier」のために制作されたものが、先日ネット公開されました。
美術作家・北川貴好のウェブサイトに、IKEAの既製品棚を加工して利用したインスタレーションのような集合住宅の一住戸の改修「THREE CUT LAXX ROOM」の写真などが掲載されています
美術作家・北川貴好のウェブサイトに、IKEAの既製品棚を加工して利用したインスタレーションのような集合住宅の一住戸の改修「THREE CUT LAXX ROOM」の写真などが19枚掲載されています。北川は、武蔵野美術大学建築学科卒で主にアートの分野で活躍している人物です。
この作品はアートのように感覚的に建築をとらえ、IKEAの既製品を加工してインスタレーション作品のように製作した。建築を学び美術作家として過ごしてきた私が、父の仕事場の改装それ自体を作品にしてしまったのである。ここは私が幼少期から20年間過ごした実家でもあり、現在は仕事場となっている空間だ。私が暮らしていた当時、ここにはコレクターであった父の私物が多く、生活とは関係ないもの、触れてはいけないものに囲まれることが日常化していた。そのような場であったため、物と生活がしのぎあうことも多かった。今回は、もの・物質を収めるべき棚で空間を支配されないように、棚を切り取り、人や光風が通り抜ける流動的な空間と物との調和を作りあげることを意図した。
深澤直人のインタビュー「語り過ぎないデザイン」が、The Asashi Shinbun GLOBEに掲載されています
深澤直人のインタビュー「語り過ぎないデザイン」が、The Asashi Shinbun GLOBEに掲載されています。2017年1月の特集「デザイン思考が変える」の中で紹介されているものです。
アフリカ出身の建築家フランシス・ケレが手掛ける、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの画像がdesignboomに掲載されています
アフリカのブルキナファソ出身の建築家フランシス・ケレが手掛ける、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの画像が2枚、designboomに掲載されています。ケレは、過去にヴィトラでのアフリカデザインの展覧会の会場構成を手掛けたりしています。アガ・カーン建築賞を受賞した事もあるようです。
彼がTEDに彼が出演した際の動画(日本語字幕付)は以下で閲覧できます。
画像提供:タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所
タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所が設計した、大阪市此花区のホステル「THE BLEND INN」の内覧会が開催されます。開催日は、2017年2月26日です。
この度、かねてより設計監理を進めてまいりましたホステル「THE BLEND INN」が竣工いたします。
お施主様のご厚意により内覧会を開催させて頂く運びとなりました 。
宿泊施設ですので、泊まっていただければ見学は可能ですが、見学のみの訪問はご迷惑となりますので、この機会によろしくお願いします。遠方の方は3/24以降は以下サイトでご予約いただき、是非宿泊 してご利用下さい。
http://www.theblend.jp/
3月3日にプレオープン、当面は金土日の宿泊のみ営業いたします 。3月24日以降は通常営業となります。
隣にはdot architectsによる小さな文化施設がセルフビルドにて建設中です。差し迫ったご案内にて大変恐縮ですが、是非ご高覧賜りたくご案内申し上げます。
詳細は下記でご確認ください。
photo©japan-architects
永山祐子建築設計による、東京・港区のガラス張りの大きな吹抜け空間をもつ「西麻布の住宅」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
永山祐子建築設計が設計を手掛けた、東京・港区のガラス張りの大きな吹抜け空間をもつ「西麻布の住宅」の写真が20枚、japan-architects.comに掲載されています。
井上洋介のウェブサイトに、山梨の、古典を感じさせるプランニングとアルカイックな素材使いが特徴的な「河口湖畔のゲストハウス」の写真が掲載されています
井上洋介のウェブサイトに、山梨の、古典を感じさせるプランニングとアルカイックな素材使いが特徴的な「河口湖畔のゲストハウス」の写真が13枚掲載されています。
増田信吾+大坪克亘がデザインした、伊勢丹新宿での、レザーブランド「ヴァレクストラ」のポップアップストアの写真がtwitterで多数投稿されています。こちらの期間限定店舗の情報はこちらに掲載されています。2017年2月20日までの展開だそう。
隙を見て早速見てきた。増田+大坪さんのVALEXTRA@伊勢丹。かっこいいぞ。 pic.twitter.com/sWuNvwzGJW
— Mitsui Yusuke (@mmitsuii) February 15, 2017
青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です
青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です。青木のtwitterでの投稿によれば、「10篇の国内、中短篇を選びました。解説、30,000字弱、書きました。」とのこと。発売は、2017/3/14の予定だそうです。
1920年代が1作、1930年代が1作、1940年代が1作、1950年代が1作、1960年代が1作、1980年代が2作、1990年代が1作、2000年代が2作です。 #青木淳編建築文学傑作選
— jun aoki (@junaoki22) 2017年2月9日
建築学科の必読書は谷崎「陰影礼賛」であるという。
文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいや物語に文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。
構成、位相、運動、幾何学、連続/不連続――
日本を代表する建築家が選び抜いた、既存の読みを覆す傑作“建築文学”十篇。
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