YCAM InterLab+五十嵐淳による北海道札幌の「コロガル公園inネイチャー」

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YCAM InterLab+五十嵐淳による北海道札幌の「コロガル公園inネイチャー」

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YCAM InterLab+五十嵐淳による北海道札幌の「コロガル公園inネイチャー」です。
「札幌国際芸術祭2014」出展作です。

都心にありながら緑豊かな環境と呼応させるべく北海道産の木材を活用した「公園」とした。先ず丸太を910グリッドで地面に打ち込む。次に丸太の頭をカットする。その柱の頭に、薄いスチールフラットバーを重力のままにそっと置くように設置。自然と湾曲したフラットバーにウッドデッキ材を固定していった。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。

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「コロガル公園inネイチャー」

2012年に山口情報芸術センター[YCAM]で発表された「コロガル公園」は、不定型で起伏のある木の空間に、マイクやLED照明など「メディア」を使った仕掛けをもつことで、子どもたちが新しい動きや遊びのルールを生み出すことを触発するインスタレーションでした。今回のSIAF2014では、この「コロガル公園」が初の屋外バージョンとして大通公園の西に位置する札幌市資料館の庭に出現しました。

その設計監理を私が担当することになり、都心にありながら緑豊かな環境と呼応させるべく北海道産の木材を活用した「公園」とした。先ず丸太を910グリッドで地面に打ち込む。次に丸太の頭をカットする。その柱の頭に、薄いスチールフラットバーを重力のままにそっと置くように設置。自然と湾曲したフラットバーにウッドデッキ材を固定していった。それにより「うねる床」が生まれ、柔らかく揺れる床となった。

会期中には、ワークショップ「子どもあそびばミーティング」を複数回開催し、追加したい遊びや機能を話し合い、期間中にアイデアがコロガル公園に反映された。

日差しや風など、刻々と変化する環境の中、子どもたちが、自然、自分たち、そしてメディアと向き合いながらそれらを創造的に結びつけていくユニークな機会を創出することになった。

■建築概要
“コロガル公園inネイチャー”
設計:YCAM InterLab+五十嵐淳
構造設計:長谷川大輔
所在地:北海道札幌市
主用途:「札幌国際芸術祭2014」出展作


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