五十嵐太郎によるテキスト「建築アーカイブ整備に向けての第一歩──国立近現代建築資料館開館に寄せて」

五十嵐太郎によるテキスト「建築アーカイブ整備に向けての第一歩──国立近現代建築資料館開館に寄せて」がartscapeに掲載されています

五十嵐太郎によるテキスト「建築アーカイブ整備に向けての第一歩──国立近現代建築資料館開館に寄せて」がartscapeに掲載されています。

五十嵐太郎が出演したNHKクローズアップ現代の「1000年後の命を守るために ~どう伝える 震災の教訓~」の内容

五十嵐太郎が出演したNHKクローズアップ現代の「1000年後の命を守るために ~どう伝える 震災の教訓~」の内容が公式サイトで公開されています

五十嵐太郎が出演したNHKクローズアップ現代の「1000年後の命を守るために ~どう伝える 震災の教訓~」の内容が公式サイトで公開されています。

伊東豊雄が設計して1981年に完成した「笠間の家」が復元され公開中

伊東豊雄が設計して1981年に完成した「笠間の家」が復元され公開されています

伊東豊雄が設計して1981年に完成した「笠間の家」が復元され公開されています。場所は茨城県笠間市。
以下は、復元後の様子を伝える動画。伊東のインタビューも収められています。

小泉誠による新しい「こいずみ道具店」の写真 太陽の塔の1/144スケールの模型が発売中。制作は海洋堂。 トラフによる「デザイナーズルーム 飛騨」の写真

トラフのウェブサイトに「デザイナーズルーム 飛騨」の写真が掲載されています

トラフのウェブサイトに「デザイナーズルーム 飛騨」の写真が10枚掲載されています。

岐阜県の家具メーカーで知られる飛騨産業の本社、高山ショールームの改修計画。数多く展開される商品の中で、エンツォマーリ氏や川上元美氏など10人(組)のデザイナーとの協業による商品を集めたフロアを手掛けた。

フロア中央に高さの異なるステージを設け、各デザイナーの代表的な作品を展示する。作品としての美しさが際立つように様々な高さで展示された家具が、空間のアクセントともなっている。またフロア全体を見渡せるよう、ステージの一部に登ることのできるステップを設けた。ステージには杉間伐材を使用し岐阜県内で製作されたストランドボードである「エスウッド」を染色して用いることで、素材の面でもローカルイニシアティブを標榜する飛騨産業のものづくりに対するこだわりを感じ取れるよう考えた。

ステージの周りでは、家具を組み合わせシーンとして見せることで、より具体的に家具と対峙することができるように計画した。また、全て異なる色のラグを敷くことで多彩なシーンを演出しながら空間に彩りを与えている。

このフロアが商品への理解を深めるきっかけの場となるよう、ステージの側面には各デザイナーのプロフィールや原寸の図面などを掲示するほか、本棚を設置し著書や関連書籍を用意した。個々の家具にまつわる知識と共に、試座を促すことでより多角的に商品を体験できる空間を目指した。

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