【ap job 更新】 髙橋一平建築事務所が、スタッフ・アルバイト・オープンデスクを募集中

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

髙橋一平建築事務所の、スタッフ・アルバイト・オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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髙橋一平建築事務所ではスタッフを募集しています。
夏休みのアルバイト、オープンデスクも募集中です。

藤森雅彦建築設計事務所による、宮城・仙台の保育所「つつじがおか もりのいえ保育園」


photos©外観:小川重雄/内観:藤森雅彦建築設計事務所

藤森雅彦建築設計事務所が設計した、宮城・仙台の保育所「つつじがおか もりのいえ保育園」です。

敷地は仙台市の中心部にあり、区画整備事業により新たに区画割りされ今後も開発が進んでいくことが予想される場所にある。そのような新しい“まち”の中で保育園はどのようにあるべきなのか考えさせられるものであった。
限られた敷地の中では地続きの園庭を設けることはできず、保育園として必要な諸室や園庭を機能的に積層させる手法をとった。その上で“市街地に建つ積層型の保育園”において、「子ども達の好奇心や創造性を育む空間をどのように創ることができるか」「地域との関りをどのようにつくっていくか」を課題として捉え、設計した。

三協立山株式会社三協アルミ社主催の「学生デザインコンペ 未来のとびらコンテスト2017」が応募作品を募集中。最優秀賞には賞金30万円も。

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三協立山株式会社三協アルミ社主催の「学生デザインコンペ 未来のとびらコンテスト2017」が応募作品を募集しています

三協立山株式会社三協アルミ社主催の「第3回学生デザインコンペ 未来のとびらコンテスト2017《大学生版》」が応募作品を募集しています。審査員長は、西沢立衛。審査員は、大西麻貴・百田有希・三協アルミ役員です。最優秀賞には副賞として賞金30万円が贈られます。募集テーマは「ずっといたくなるまち」です。まず、応募登録をこちらのページからどうぞ。(ap・pr)

課題:「ずっといたくなるまち」
 人はどんな暮らしであれば、そこにずっといたいと感じるのでしょうか。
あなたが将来、大切な人と暮らしたい、大切な人たちに住んでほしいと思える“まち”、そんな「ずっといたくなるまち」を考えてください。
 人々が集う“まち”、安心して暮らせる“まち”、働きながら子育てしやすい“まち”、歴史や伝統、神社仏閣を守る“まち”、自然と共存する“まち”など、それぞれの価値観によってずっといたいと思える“まち”の形はさまざまです。
 それは、大きく捉えた“まち”全体でも、“まち”の中のある一角を切り取ったものでも構いません。
また“ずっと”に時間の定義はありません。固定概念に捕らわれない自由な発想で、人と“まち”との関係性、これからの住まい、より良い暮らしを提案する「ずっといたくなるまち」を募集いたします。
 また、“ずっといたくなる”と感じるためにあったらいいなと思う建材提案も併せて募集いたします。

「空間についての提案」+「新しい発想の建材提案(任意)」
※「空間についての提案」には当社商品を1点以上使用した提案としてください。
※「新しい発想の建材提案」は空間提案の中で自由な発想であったらいいなと思う建材を提案してください。

審査員長(敬称略)
西沢立衛 建築家・横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授
審査員(敬称略)
大西麻貴 建築家・一級建築士事務所 大西麻貴+百田有希 / o+h
百田有希 建築家・一級建築士事務所 大西麻貴+百田有希 / o+h
三協アルミ役員 1 名


最優秀賞(1点)副賞 30万円
優秀賞(3点)副賞 15万円
特別賞(数点)副賞 10万円
三協アルミ賞(1点)副賞 15万円
※各賞に関しては「ダブル授賞」および「該当作品なし」の場合もあります。

参加資格
専門学校、短大、大学、大学院において建築、デザインなどを学ぶ学生の、個人またはグループ(3名まで)
※グループで参加の場合は、全員が学生であること。
※2次審査の時点で在学中であること。

提出期限
平成29年10月2日(月)※必着

第3回学生デザインコンペ 未来のとびらコンテスト2017《大学生版》の応募登録ページはこちら

最も注目を集めたトピックス [期間:2017/7/24-7/30]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/7/24-7/30)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、藤田雄介 / Camp Design inc.+須藤剛建築設計事務所による、神奈川・港北の住宅「井桁の間」

2、隈研吾事務所のCG制作チームへのインタビュー「CGチームによって実現される、まったく新しい建築とは」

3、フォスター+パートナーズ設計の鎌倉の住宅が、「鎌倉歴史文化交流館」として2017年5月に開館していたそう

4、森下陽による、地域のコミュニティの場としての機能を担うカフェをプログラムに取り入れたコインランドリー「LAVANO高塚店(SK2)」

5、谷尻誠・吉田愛が始めた不動産会社「絶景不動産」のウェブサイトがオープン

6、村野藤吾設計の「目黒区総合庁舎」の、写真家の鈴木理策が撮影した写真

7、坂茂による、静岡の「富士山世界遺産センター」の外観写真

8、石上純也によるボタニカルファーム「水庭」や、坂茂によるヴィラなどが、栃木県那須郡の「アート・ビオトープ那須」につくられるそうです

9、青木淳、アトリエ・ワン、マウントフジ、長谷川豪、ニューテリトリーズが、それぞれアーティストと組んで岡山に宿泊施設をつくるプロジェクト「A&A」の構想を伝える展示が開催 [-2017/8/12]

10、Horibe Associatesによる、東京都世田谷区の集合住宅「MIMOSA PUDICA」の内覧会が開催 [2017/7/30・31]

11、松島潤平建築設計事務所による、東京の住居・料理教室スペース「TETOTETO」

12、髙橋昌之 / 髙橋昌之建築設計事務所による、東京・品川区の「大崎の店舗 兼 作業場」

13、坂茂が完成させた、東京の住宅「三角の家」の写真

14、内藤廣・センボー設計共同体が、福井県の『一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)「展示・ガイダンス棟」』設計プロポで、特定者に

15、MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの、高層複合施設設計コンペの勝利案の画像

16、宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催 [2017/7/14-23]

17、東京国立近代美術館で行われている建築展「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」の会場写真

18、中西ひろむ・荻原雅史が、熊本の「錦町観光拠点施設」設計プロポで最優秀賞に

19、建築家の谷尻誠が、「絶景不動産」という名前で不動産事業を手掛けることを表明

20、ピーター・ズントーによる、イギリス・デヴォンの休暇用住宅「The Secular Retreat」の写真


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

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