【ap job 更新】相坂研介設計アトリエが、設計スタッフを募集中
【ap job 更新】相坂研介設計アトリエが、設計スタッフを募集中
【ap job 更新】相坂研介設計アトリエが、設計スタッフを募集中 あまねの杜保育園

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

相坂研介設計アトリエの、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

相坂研介設計アトリエは、東京都千代田区、皇居そばの建築設計事務所です。保育園や商業ビル、集合住宅や個人住宅、家具まで設計する都心の事務所で、大きな公共施設コンペや小さなプロダクト製作も定期的に行っています。

挑戦した加古川市や千代田区の公共児童施設プロポは、惜しくも次点と二次敗退でしたが、「あまねの杜保育園」は、こども環境学会賞や環境建築賞ほか国内外で多数受賞しました。
また所長自身、幼い娘達の育児を行っており、子持ちのスタッフもいるため、今後の志向として、保育園や学校など子どもの環境づくりに意欲があります。

この度、最低限の施工図や詳細図の読める、現場監理経験のあるスタッフを募集いたします。※資格保持者は特に優遇します。

+ticによる、静岡県磐田市の美容室「split」
+ticによる、静岡県磐田市の美容室「split」 photo©+tic

+ticが設計した、静岡県磐田市の美容室toroaのための内装計画「split」です。

また店舗プロモーション上重要な撮影などを行う余白の空間。カットスペースやシャンプブースなどの、行為自体を見れば物理的にマイナスの操作(髪を切る、汚れを落とす等)が行われる空間という形で二分して捉えた。空間を均質に作るのではなくあえて明快な区分を設け、それぞれを足し算=仕上げを施す/引き算=仕上げを引き剥がすという方法で応え、それに呼応するように照明や什器、カーテンなどが丁寧に選定されている。調髪を受けるという出来事の高揚感が増幅されるような、そして地方都市ならではの間口のゆとりを、最大限生かされる空間となるよう設計している。

中川エリカの建築展「竣工直前展」がプリズミックギャラリーで開催

中川エリカの建築展「竣工直前展」がプリズミックギャラリーで開催されます

中川エリカの建築展「竣工直前展」がプリズミックギャラリーで開催されます。会期は2018年3月10日まで。

中川エリカ建築設計事務所による個展。2018年3月に竣工予定の2つのプロジェクトA・Bについて、設計のプロセスを’並置’して展示します。プレゼンテーション時の模型やより大きな検討用模型などを通じて、スタディの軌跡をご紹介します。ぜひ足をお運びいただけると幸いです。

展示プロジェクト
projectA:「新宿パークタワー8F リフレッシュスペース」
設計:リビングデザインセンターOZONE+中川エリカ建築設計事務所
projectB:「建築倉庫ミュージアム改装計画」
設計:中川エリカ建築設計事務所

【展覧会概要】 
会期|2018.1.27(土)~2018.3.10(土) 
日祝|閉廊
開廊時間|10:00 ~ 18:00 ※1.27(土)のみ15:00 ~ 20:00

香川貴範+岸上純子 / SPACESPACEによる、大阪の住宅「キノコハウス」の写真

香川貴範+岸上純子 / SPACESPACEのウェブサイトに、大阪の住宅「キノコハウス」の写真が掲載されています

香川貴範+岸上純子 / SPACESPACEのウェブサイトに、大阪の住宅「キノコハウス」の写真が10枚掲載されています。

お互いの仕事が忙しく,そろって食事するのがほぼ朝と休日に限られる夫婦のための住宅です. 漆喰よりは安価な墨モルタルの外壁で,昔からこの地域の景観を作ってきた民家の並びに加わるデザインを目指しました。
最寄り駅から続く緩い坂になった生活道路の先に見える敷地は,道路境界線の中央に電柱が立つ五角形の変形地でした.そこで電柱を中心に建物を二股に割り,一方のボリュームを道路や電柱・送電線から成る都市環境の軸に沿わせ,大開口が設けられたもう一方を真東を向いた自然環境の軸に沿わせ,朝日と山脈への眺望を室内に取り込みました.
庭には,建設発生土で作られた,フェンス,ベンチ,花壇,階段など様々に定義された形をした版築の構築物を設置し,生活を外部に拡張しています.この構築物は,1階と2階を動線的に繋げると共に,隣接する建物や道路などをも巻き込んだ立体的で多様な関係を作り出します.

多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都のゲストハウス「A Day in Khaki / 堀川二条の京町家」
多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都のゲストハウス「A Day in Khaki / 堀川二条の京町家」 photo©Matsumura Kohei

多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNが設計した、京都のゲストハウス「A Day in Khaki / 堀川二条の京町家」です。

京都、二条城の近くにある築約120年の町家を一棟貸しのゲストハウスとして再生した。幾度かの増改築を経ているが、典型的な総二階建の京町家のつくりである。
まず、奥深い敷地の長手方向に、坪庭や離れも含めて5分割されているプランのうち2カ所を解体し、奥行への抜けと上下のつながりをつくり出した。その5つについて、古さを残す部分と新しくする部分とをそれぞれ考えた。その各空間は、フスマを参照した引戸を用いることによって分割したりつながったりする。
新旧のコントラスト、引戸による分割と接続によって、各部屋、土間・庭と奥に向かって5つの空間を体験することとなる。また2階では、引戸を開け放つことで、屋上庭園、吹抜とブリッジを介して3つの寝室が一直線につながる空間となっている。先人のつくりあげた建築や空間の力強さと繊細さを補完し強調することで、古来の町家の形式を継承した古くも新しい建築ができあがった。

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