SHARE 横内敏人が2020年12月に行った講演「NIWA HOUSEの設計手法と理念について」の動画
横内敏人が2020年12月12月に行った講演「NIWA HOUSEの設計手法と理念について」の動画です。日本建築家協会東北支部福島地域会の主催で行われたものです。
横内敏人が2020年12月12月に行った講演「NIWA HOUSEの設計手法と理念について」の動画です。日本建築家協会東北支部福島地域会の主催で行われたものです。
五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の13回目「群馬県の新しいアート・スペース」が公開されています。
IKAWAYA建築設計が設計した、東京・目黒区の、住宅+クリニック「Sky Cave」です。
都心の駅前の敷地に設ける庭が、静けさ、快適性、明るい北庭を実現する。
東京目黒区の駅前が敷地である。東側には高架線路があり、南側西側には建物が隣接する。ただ、接道側北側には駅前としては珍しい森が広がっている。その先には渋谷や、新宿の眺望がある。
建物一階はクリニック、2階と3階は二世帯住宅となっている。それぞれに3つの異なる性格の庭を設けることにした。
3階が子世帯のメイン空間である。北側には森が広がり、遠景には渋谷、新宿を眺めることができる。
その森を借景とし、大きな開口とテラスを設けた。電車の音と周囲の建物からの視線をカットするには、テラスを壁と庇で囲む必要があった。だが、そうすると森には自らの建物によって日影ができてしまう。そこで、南からの光をできるだけ森へ届けるよう、建物の角をR形状にした。その結果生まれた内部空間は、洞窟のような形になり、包まれた安心感を与えるものとなった。
工藤浩平建築設計事務所が設計した、伊勢丹新宿店本館2階イーストパークでのポップアップストア「Pop-up store of Huxley」です。ブランドの公式サイトはこちら。2021年1月19日19時まで閲覧することが可能です。
化粧品ブランドの1週間限定のポップアップストアである。
ポップアップストアの期間によって、仮設の度合いが変わってくる。仮設壁を建てて大掛かりにやるものもあれば、インスタレーションのように置型で空間を彩るものもある。一度できてしまえばずっとそこに定着する建築とは違い、期間限定のポップアップは解体されてしまう。伊勢丹新宿のような入れ替わりの多い場所で、作っては消費されるということに対して、ブランド側でストックし、別の場所でも設置できるような汎用性の高い什器を提案できないかと考えた。
設置場所は、ファッションエリアの中央に位置し、普段は洋服のブランドショップが展開されている。そのため、元から洋服展示用に支給されている伊勢丹の什器の上に化粧品の展示をすることが求められた。既存什器を与条件とし、新規の什器を付加する木箱のディスプレイの仕方を提案した。
長坂常 / スキーマ建築計画による、中国の物販店舗「DESCENTE BLANC 北京」です。店舗に関する公式リリースはこちら。
DESCENTE BLANC が初めての中国出店として北京店ができました。DESCENTE BLANC としては特大で290m2と、最近札幌にできたお店の約5倍です。
システムとしては「スタッフがストックに商品をとりにいき、お客様に届ける」その過程を再デザインしたハンガーラックの昇降システムを利用し、日々変化するショップ空間が誕生した。
ハンガーラックだけでは収納は満たせず、今までは壁で囲われたストックスペースが一部に必要となっていた。今回は、収納効率の高い電動式の可動収納を取り入れることで、その固定式収納スペースを無くした。これによってストックは文字通り売場と一体となって表向きに見せられるものとなった。
また、今までのBLANCのなかでスケールが最大なので、昇降システムが集合した時に商品がどう見えてくるかを検討し、人通りの多い区画前広場に対して間口と奥行きの大きさを活かすことを考えて昇降システムを配置しました。
ネリ&フーが、2020年10月に行った講演の動画です。RIBA(王立英国建築家協会)とVitrA(ヴィトラ ※トルコ発の水廻りメーカーの方)の共催で行われたものです。
アーティストの奈良美智のロサンゼルス・カウンティ美術館での回顧展の会場動画です。奈良の日本語でのコメントも収録されています。同展覧会は2020年に行われる予定でしたが新型コロナウイルス感染症の影響で公開されなかったようです。
Yoshitomo Nara is among the most beloved and globally recognized Japanese artists of his generation. Spanning 36 years of his practice from 1984 to the present, this international retrospective gathers over 100 major paintings, sculptures, and installations as well as 700 works on paper.
In this short video curator Mika Yoshitake shares a few highlights of the exhibition as well as excerpts from her July 2020 conversation with the artist. Nara shares the story of his working process, his inspirations, his work as a catalyst for communication and shared interests, and the unanticipated inclusion of a new painting created during the pandemic that reflects a new artistic direction.
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