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黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・品川区の住宅「ESPACE」。住宅密集地に建つ木造建築。プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案。ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現
photo©西川公朗

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建材(内装・天井)木村良三工務店松本尚樹青木聖也APOLLO Architects & Associates正木構造研究所シリウスライティングオフィス建材(外装・壁)建材(内装・照明)建材(内装・壁)建材(内装・床)港区西川公朗黒崎敏住宅東京
黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・品川区の住宅「ESPACE」。住宅密集地に建つ木造建築。プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案。ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現 photo©西川公朗
黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・品川区の住宅「ESPACE」。住宅密集地に建つ木造建築。プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案。ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現 photo©西川公朗
黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・品川区の住宅「ESPACE」。住宅密集地に建つ木造建築。プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案。ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現 photo©西川公朗

黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesが設計した、東京・品川区の住宅「ESPACE」です。
住宅密集地に建つ木造建築です。建築家は、プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案しました。それは、ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現されました。

敷地は都心エリアの住宅地。北側道路の一角に建つ「ESPACE」は、40代夫婦が暮らす木造2階建ての小住宅である。
互いにライフスタイルのセンスに長けたクライアントは、必要以上にモノを持たないミニマリストでもあり、コンパクトな敷地でもプライバシーに配慮した、広さより広がりのある空間をつくりたいと考えていた。

建築家によるテキストより

敷地は北側接道で全面道路幅も狭く、周辺住宅は極めて密集して建築されている。そのためプライバシーを考慮し、道路側ファザードにはあえて開口部を設けず、中庭とハイサイド窓によってのみ光を取り入れる計画とした。

建築家によるテキストより

また、敷地間口を最大利用するために木造ラーメン構造を採用。門型フレームをつくることで北側に耐力壁を設けずにフルワイドの三連窓とハイサイド窓を実現している。
壁面には門型フレームの柱型を利用した造り付けの収納も完備し、新たに家具をおかなくても生活できるよう機能面も充実させている。

建築家によるテキストより

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黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・品川区の住宅「ESPACE」。住宅密集地に建つ木造建築。プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案。ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現 photo©西川公朗
黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・品川区の住宅「ESPACE」。住宅密集地に建つ木造建築。プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案。ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現 photo©西川公朗
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黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・品川区の住宅「ESPACE」。住宅密集地に建つ木造建築。プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案。ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現 image©APOLLO一級建築士事務所
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黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、東京・品川区の住宅「ESPACE」。住宅密集地に建つ木造建築。プライバシーに配慮した広がりのある空間を目指し、フルワイド窓で中庭と高窓から採光する構成を考案。ラーメン構造を採用し“門型フレーム”を作る事で実現 image©APOLLO一級建築士事務所

video©青木聖也

以下、建築家によるテキストです。


敷地は都心エリアの住宅地。北側道路の一角に建つ「ESPACE」は、40代夫婦が暮らす木造2階建ての小住宅である。
互いにライフスタイルのセンスに長けたクライアントは、必要以上にモノを持たないミニマリストでもあり、コンパクトな敷地でもプライバシーに配慮した、広さより広がりのある空間をつくりたいと考えていた。

敷地は北側接道で全面道路幅も狭く、周辺住宅は極めて密集して建築されている。そのためプライバシーを考慮し、道路側ファザードにはあえて開口部を設けず、中庭とハイサイド窓によってのみ光を取り入れる計画とした。

また、敷地間口を最大利用するために木造ラーメン構造を採用。門型フレームをつくることで北側に耐力壁を設けずにフルワイドの三連窓とハイサイド窓を実現している。
壁面には門型フレームの柱型を利用した造り付けの収納も完備し、新たに家具をおかなくても生活できるよう機能面も充実させている。

そして、この住宅の最大の特徴はやはり光の取り込み方であろう。
2階のファミリールームは大きな一室空間となっており、北側のフルワイドの三連サッシからはやわらかい北側拡散光が取り込まれる。それと同時に、傾斜屋根に沿って差し込む南側直射光を壁の立ち上がりによって一旦反射させることで室内に取り込み、窓際の明るさを確保している。その光はグレーチング床を介して寝室や浴室のある一階にも届けることができる仕組みだ。

それから、北側のフルワイドのハイサイド窓から注ぎ込む光は、切妻の傾斜天井面に沿って美しい光のグラデーションをつくりながら室内に降り注ぎ、敷地奥にあるキッチンにも十分な明るさを確保している。

建物全体を光の反射板のように扱うことで生まれた拡散光の小宇宙には、クライアントの人柄と同調した独特の柔和な空気が漂い、光で空間の広がりをつくりだしている。

■建築概要

所在地:東京都、品川区
建築用途:専用住宅(家族構成:ご夫婦)
建築設計:株式会社APOLLO一級建築士事務所(黒崎敏)
構造設計:有限会社正木構造研究所(正木健太)
設備設計:松本尚樹
照明設計:有限会社シリウスライティングオフィス(戸恒浩人)
施工:有限会社木村良三工務店
構造:木造
規模:地上2階建て
敷地面積:77.68㎡
建築面積:50.79㎡
延べ面積:98.02㎡(50.79㎡/1F, 47.23㎡/2F)
設計期間:2018年12月~2019年3月
工事期間:2019年4月~2022年7月
竣工日:2022年7月
写真家:西川公朗
映像撮影家:青木聖也

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

ガルバリウム
弾性リシン吹付

内装・床床

タイル
オークフローリング

内装・壁壁

タイル
クロス
弾性リシン吹付

内装・天井天井

クロス
オーク木板貼り

内装・照明照明

LED

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    photo©小林浩志 / SPIRAL

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    麻殖生龍哉 / マイオ建築研究所が設計した、東京の「杉並の家 / Cedar Louver House」です。
    住宅街の南に開けた敷地に計画されました。建築家は、場の特性を生かす開放的な建築を求め、“南”の恩恵の享受とネガティブ要素の排除を叶える可動式巨大ルーバーを考案しました。そして、衣服の様に環境を適正化し公私を柔らかく隔てる事が意図されました。

    都心の閑静な住宅街に建つアトリエ兼住宅である。
    敷地は東と南が道路に接する角地であり南側隣地には日射や風通しに影響する大きな建物がない。南側に大きく開けるという利点を生かして建物を計画しようと考えた。

    建築家によるテキストより

    「南に開く」というと至極当たり前のように聞こえるかもしれないが、より意識的に考えるとクリアしなくてはならないハードルがいくつもあることが分かる。強すぎる日射やそれがもたらす厳しい温熱環境、台風シーズンの南よりの爆風、どれもクライアントがこの地に暮らし始めた40年前からは比べ物にならない程厳しいものとなっている。

    建築家によるテキストより

    様々な方策を模索したが、その中で最もポジティブな解答に感じられた姿がこの建物である。開放感や日射取得、風の取り入れのため南側全面を大きな開口部としできるだけ北側にボリュームを寄せた。ボリュームはボコボコとした形態となっているがこれは建物機能の主従関係や各々の機能に求められる環境を考慮した結果である。

    建築家によるテキストより
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