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成瀬・猪熊建築設計事務所による、岐阜の宿泊施設「お宿Onn 中津川」。木材の企業が地域活性の為に計画。地元の“素材”とエリアの“地形”を出発点に、様々な“ヒノキ”の要素を散りばめ山裾を再現した共用空間を考案。客室等でも異なる方法でヒノキの魅力を引き出す
photo©西川公朗

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宿泊施設岐阜成瀬友梨西川公朗猪熊純成瀬・猪熊建築設計事務所木構堂seventh-codeプライムブランディングデザインワンブロック吉川・宮島特定建設工事共同企業体
成瀬・猪熊建築設計事務所による、岐阜の宿泊施設「お宿Onn 中津川」。木材の企業が地域活性の為に計画。地元の“素材”とエリアの“地形”を出発点に、様々な“ヒノキ”の要素を散りばめ山裾を再現した共用空間を考案。客室等でも異なる方法でヒノキの魅力を引き出す photo©西川公朗
成瀬・猪熊建築設計事務所による、岐阜の宿泊施設「お宿Onn 中津川」。木材の企業が地域活性の為に計画。地元の“素材”とエリアの“地形”を出発点に、様々な“ヒノキ”の要素を散りばめ山裾を再現した共用空間を考案。客室等でも異なる方法でヒノキの魅力を引き出す photo©西川公朗
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成瀬・猪熊建築設計事務所による、岐阜の宿泊施設「お宿Onn 中津川」。木材の企業が地域活性の為に計画。地元の“素材”とエリアの“地形”を出発点に、様々な“ヒノキ”の要素を散りばめ山裾を再現した共用空間を考案。客室等でも異なる方法でヒノキの魅力を引き出す photo©西川公朗

成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した、岐阜の宿泊施設「お宿Onn 中津川」です。
木材の企業が地域活性の為に計画しました。建築家は、地元の“素材”とエリアの“地形”を出発点に、様々な“ヒノキ”の要素を散りばめ山裾を再現した共用空間を考案しました。また、客室等でも異なる方法でヒノキの魅力を引き出す事が意図されました。施設の公式サイトはこちら。

このホテルは、中津川で木材関係事業を中心に展開する丸山木材ホールディングス株式会社が、地域を盛り上げるべく計画した建築だ。

中津川は岐阜県東部に位置し、古くから信仰の対象であった恵那山の裾野の北側に、かつての中山道の宿場町中津川宿として栄えた地域である。古くから木曽檜の産地の一つでもあり、丸山木材ホールディングスもこの地で約100年、森林経営を行い続けてきた企業である。

建築家によるテキストより

敷地はこうした中津川の中心的な場所である、旧中山道沿いの一角にある。
残念ながら当時の宿場町の面影を残す場所は、敷地から少し離れており、周囲は昭和の商店街の空気感を漂わせている。一方で地形は恵那山にむけて緩やかな勾配となっており、この地が恵那山の裾野に発展してきた街であることを今に伝えている。

そこで今回私たちは、この地形とヒノキを設計の出発点とし、少し人通りが少なくなった旧中山道に新たな刺激を与える建築を作ることにした。

建築家によるテキストより

まず行ったのは、1階共用部を地形と連続させることである。1F部分を上層部よりインセットし、ピロティ状の空間を作り、さらにコンクリートの壁や格天井などのエレメントを、内外に貫通させ、連続感を高めた。内部では複数のレベルの床を地形に沿って階段やスロープで繋ぎ、恵那山へ登る地形を再現している。

ヒノキについては、鉄骨を支える木構造の柱(燃エンウッド)・前述の格天井・なぐり加工の床・飲食スペースの腰壁・レジンで固めた受付カウンター・製材所の雰囲気を再現したアートワーク・大浴場の衝立など、さまざまな要素をこの地形の中に散りばめ、山の斜面にヒノキを植林するようなイメージで空間を構成した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

成瀬・猪熊建築設計事務所による、岐阜の宿泊施設「お宿Onn 中津川」。木材の企業が地域活性の為に計画。地元の“素材”とエリアの“地形”を出発点に、様々な“ヒノキ”の要素を散りばめ山裾を再現した共用空間を考案。客室等でも異なる方法でヒノキの魅力を引き出す photo©西川公朗
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以下、建築家によるテキストです。


このホテルは、中津川で木材関係事業を中心に展開する丸山木材ホールディングス株式会社が、地域を盛り上げるべく計画した建築だ。

中津川は岐阜県東部に位置し、古くから信仰の対象であった恵那山の裾野の北側に、かつての中山道の宿場町中津川宿として栄えた地域である。古くから木曽檜の産地の一つでもあり、丸山木材ホールディングスもこの地で約100年、森林経営を行い続けてきた企業である。

敷地はこうした中津川の中心的な場所である、旧中山道沿いの一角にある。
残念ながら当時の宿場町の面影を残す場所は、敷地から少し離れており、周囲は昭和の商店街の空気感を漂わせている。一方で地形は恵那山にむけて緩やかな勾配となっており、この地が恵那山の裾野に発展してきた街であることを今に伝えている。

そこで今回私たちは、この地形とヒノキを設計の出発点とし、少し人通りが少なくなった旧中山道に新たな刺激を与える建築を作ることにした。

まず行ったのは、1階共用部を地形と連続させることである。1F部分を上層部よりインセットし、ピロティ状の空間を作り、さらにコンクリートの壁や格天井などのエレメントを、内外に貫通させ、連続感を高めた。内部では複数のレベルの床を地形に沿って階段やスロープで繋ぎ、恵那山へ登る地形を再現している。

ヒノキについては、鉄骨を支える木構造の柱(燃エンウッド)・前述の格天井・なぐり加工の床・飲食スペースの腰壁・レジンで固めた受付カウンター・製材所の雰囲気を再現したアートワーク・大浴場の衝立など、さまざまな要素をこの地形の中に散りばめ、山の斜面にヒノキを植林するようなイメージで空間を構成した。

2階~5階については、ホテルというビルディングタイプの特性上、客室が主体だが、各階のエレベーターホールに燃エンウッドを使用している他、標準客室と3種類の特別客室とで、ヒノキを全く別の魅力を引き立てる形で利用し、1階と同様、多様なヒノキの森となるようデザインした。

客室フロアの計画面に関しては、低層階では敷地いっぱいにボリュームを張り出し、奥行きの長い客室とした上で窓を小さくし、すぐそばに迫った隣家を気にならなくする一方、上層階では奥行きを短くし、水平に連続した窓とすることで、景色を、思う存分楽しめるよう意図した。これにより外観の形状は、スケールダウンしたいくつかのボリュームに分割され、旧中山道の街並みに程よく馴染みつつ新しいインパクトを与えている。

このホテルが、旧中山道の賑わいをつくり街の誇りとなってゆくことを願っている。

■建築概要

名称:お宿Onn 中津川
所在地:岐阜県中津川市
主要用途:ホテル
構造:鉄骨造一部木造(燃エンウッド)
事業者:丸山木材ホールディングス株式会社
企画:株式会社 ワンブロック
運営者:株式会社 女将塾
意匠設計・監理:株式会社 成瀬・猪熊建築設計事務所
構造設計・監理:株式会社 木構堂
施工:吉川・宮島特定建設工事共同企業体
造作家具製作:seventh-code
サインデザイン:株式会社プライムブランディングデザイン
敷地面積:1027.69㎡
建築面積:656.27㎡
延床面積:2751.07㎡
工期:2021年5月〜2022年9月
写真家:西川公朗

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    OMA / AMOによる、アメリカ・シカゴの店舗「STONE ISLAND GLOBAL STORES」。企業のアイデンティティをコンセプト化した店。典型的素材を個性的に変える同社のアプローチを参照して、様々な素材を加工したコンクリートや石の様な建材を開発。空間を通して思想を地域社会に発信 Photograph by Marco Cappelletti, Courtesy of OMA / AMO and Stone Island
    OMA / AMOによる、アメリカ・シカゴの店舗「STONE ISLAND GLOBAL STORES」。企業のアイデンティティをコンセプト化した店。典型的素材を個性的に変える同社のアプローチを参照して、様々な素材を加工したコンクリートや石の様な建材を開発。空間を通して思想を地域社会に発信 Photograph by Marco Cappelletti, Courtesy of OMA / AMO and Stone Island
    OMA / AMOによる、アメリカ・シカゴの店舗「STONE ISLAND GLOBAL STORES」。企業のアイデンティティをコンセプト化した店。典型的素材を個性的に変える同社のアプローチを参照して、様々な素材を加工したコンクリートや石の様な建材を開発。空間を通して思想を地域社会に発信 Photograph by Marco Cappelletti, Courtesy of OMA / AMO and Stone Island

    OMA / AMO サミール・バンタルが設計した、アメリカ・シカゴの店舗「STONE ISLAND GLOBAL STORES」です。
    企業のアイデンティティをコンセプト化した店として計画。建築家は、典型的素材を個性的に変える同社のアプローチを参照して、様々な素材を加工したコンクリートや石の様な建材を開発しました。そして、空間を通して思想を地域社会に発信することが意図されました。企業の公式サイトはこちら。

    こちらはリリーステキストの翻訳です

    OMA / AMO、ストーン・アイランドとのパートナーシップにより新しいリテール・アイデンティティを発表。シカゴに1号店をオープン

    シカゴ、2022年10月24日 – OMA / AMOはストーン・アイランドと提携し、イタリアブランドの店舗の新しいアイデンティティをコンセプト化しました。ストーン・アイランドのデザインと製品操作に関する研究と実験が、新しい店舗を定義し、その豊かな経験をコミュニティと共有するスペースにもなっています。

    OMA / AMOによる新しいストアコンセプトは、ストーン・アイランドのテクノロジーと開発への献身を強調する祭壇のようなスペースが特徴で、フォロワーたちと共有することができます。ラヴァリーノ本社にあるストーン・アイランドのラボでの長年の実験の成果であるアーカイブ作品やプロトタイプのためのニッチは、プロダクトデザインに関する過去の思考と未来の野心を展示しています。

    ショップの営業時間外には、パブリックプレゼンテーション、サロン、ワークショップ、プライベートイベントなどが開催されます。店舗は、ブランドのオンラインでのプレゼンスを補完し、既存および新規顧客のための拠点を形成しています。

    ストーン・アイランドは、典型的な素材をユニークなものに変えるというアプローチで、OMA / AMOによる新店舗の建築にインスピレーションを与えています。

    実際のコンクリートや石を使わず、特別に加工された既成の素材を使って、石のようなパレットを形成しています。シュレッダー紙と樹脂を高圧で圧縮し、耐久性のある「コンクリートパネル」に仕上げています。ストーンアイランドの店舗の中心的な素材であるコルクは、焼かれ、サンドブラストされ、コーティングされて、吸音性と調湿性を維持しながら、黒く質感のあるものに変化しています。コールゲートスチールパネルにサンドコートを施し、ソフトな表面を獲得しています。天井から吊り下げられた大きなデジタルシャンデリアは、ストーンアイランドの文化を地域コミュニティに発信しています。

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    店舗アメリカOMAAMOシカゴ
    2022.10.25 Tue 07:45
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    2022.10.24Mon
    • 小笹泉+奥村直子 / IN STUDIOによる、京都市の「領域の家」。江戸時代から住み継がれた敷地。時間を遡った“領域的”住宅を目指し、土間等の構成と断面等の形態操作で都市から住宅内部まで段階的に領域を構築。古典と現代の手法の混合でこの土地の建築を作る
    • 建築家の山田誠一による書籍『Process of the Works 住宅の設計方法』を先行プレビュー。静岡を拠点に質の高い住宅をつくり続ける建築家による初の書籍。写真・ドローイング・設計図など多数収録
    • 【ap job更新】 住宅を中心に、リノベや街づくりにも取り組む「テレデザイン一級建築士事務所」が、スタッフ(経験者・既卒)とパートを募集中
    • 桔川卓也 / NASCAによる、千葉・柏市の「道の駅しょうなん てんと」。約4万㎡の敷地。公設民営として“地域のゲート”を目指し、農業ハウスを模る家型の連なりが複数のアクセスに対して正面性を持つ構成を考案。反復する構造体と強い色の天井で多様な活動を包み込む
    • 最も注目を集めたトピックス[期間:2022/10/17-10/23]
    2022.10.26Wed
    • 中村竜治建築設計事務所による、京都市の、デザイン展の会場構成「FormSWISS展示設計」。ビジュアル作品等を展示。限られたスペースを活かす為に、壁と床を“画鋲”を用いた“200mmグリッド”で覆って磁石で固定する仕組みを考案。均質な空間に不均質な作品群が重なり合う場を作る
    • 関西の建築界を牽引した石井修の、生誕100周年を記念した展覧会が開催。兵庫県立美術館のギャラリーを会場とし、倉方俊輔のキュレーションで、代表作品の図面・写真・模型を公開
    • 吉野優輔 / YYAによる、和歌山・田辺市の「森の歯科」。歯科医の施主が第二の人生を送る為の併用住宅。患者が訪問し易くリラックスできる環境を目指し、治療空間を中心に検討して森を眺める個室郡を考案。経営理念と建築の解き方を合わせ本質を可視化
    • ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国の「杭州国際スポーツセンター」。サッカー場・屋内アリーナ・プール等を収容。試合のない日にも活用される施設を目指し、プログラムの検討と共に敷地の約半分を公共空間として設計。換気や発電と排水に関しても環境への最適化を行う

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