SHARE 長岡市の厚生会館地区整備設計コンペティションに隈研吾が勝利
新潟県長岡市の厚生会館地区整備設計コンペティションに隈研吾が勝利しています
審査委員長は槇文彦だったようです。
新潟県長岡市の厚生会館地区整備設計コンペティションに隈研吾が勝利しています
審査委員長は槇文彦だったようです。
スペインの建築家ANTONIO JIMENEZ TORRECILLASが設計した”Nasrid Wall – Upper Albaicín, Granada”です。
2004年の作品。
写真とドローイングを提供して頂いたので紹介します。
スペインのグラナダに新しく”壁”を作るプロジェクト。
敷地はアルハンブラ宮殿の近くです。
既存の壁面との関係が非常に良く考えられています。
artnetのデザインマイアミ2007の特集サイトで様々なデザイナーの作品を見ることができます
有名どころをピックアップすると、
>デビッド・アジャイ
>ロン・アラッド
>ザハ・ハディド
>アトリエ・ファン・リースハウト
>ジャスパー・モリソン
その他にも多数掲載されています。
アジャイがデザインしたプロダクトは初めて見ました。
ミニマルなんだけどプリミティブな要素も入っていて興味深いです。
まだ先の話ですが。
会期は、2008年2月9日(土)~4月13日。
サイトには、
今回の展覧会にあたり、新しいプロジェクトとして実施されるのは、美術館を〔通路〕にすることです。
〔通路〕は場所と場所との中間領域や敷居、あるいは迂回路でもあり、接触領域(コンタクトゾーン)
でもあります。
通常は「貯蔵庫」「展示」といった機能が前面に出される美術館を、人々が行き交う〔通路〕として
みなすことでどのようにその空間や機能を変容させるのでしょうか?
とあります。
川俣正には、建築と非常に近いところで作品を作っている作家という印象を持っています。
建築的視点からも楽しめる展覧会になるのではないでしょうか。
PENのサイトに、最新号(2007年12月15日号)の目次が掲載されています
特集”今日から行動を起こすために。地球を救う30のアイデア”です。
“温暖化を食い止めろ! エコ建築の挑戦。”という項目で建築も取り上げられているようです。
WIRED VISONに、”風力エネルギーの新しいデザイン「風力ダム」”という記事があります
チェットウッド・アソシエイツの”ウインドダム”を取り上げた記事です。
以前、BD onlineにも記事がありましたが、英語のみでした。
今回は日本語で計画の概要を読むことができます。
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