
伊東豊雄・妹島和世・塚本由晴・藤本壮介・藤村龍至によるシンポジウム「大阪・関西万博から建築の役割を考える 第1回」の動画。2025年3月に行われたもの

#大阪・関西万博の関連記事
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2025.10.15Wed鈴木淳平・村部塁・溝端友輔による、大阪・関西万博の「島の蜃気楼(トイレ7)」。“象徴的な建築群”に囲まれた広場での計画。“周囲の現象のみ”を際立たせる在り方を求め、“蜘蛛の巣状”の平面形で“3Dプリント製のポリカパネル”を纏った建築を考案。環境との関係の中で存在が浮かび上がる
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2025.10.10FriNTTファシリティーズによる、大阪・関西万博の「NTTパビリオン」。多様性を育む“パラコンシステント”の思想の表現を求め、“建物や素材を細分化”して“体験や振舞を粒子化”する存在を志向。布やカーボンファイバーを主要素材とする建築を考案
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2025.9.18Thu小野寺匠吾建築設計事務所による、大阪・関西万博の「いのちめぐる冒険(河森正治館)」。環境問題や廃棄解体問題も主題に計画。建築の循環プロセスの可視化を目指し、海運規格の輸送性の高い鉄骨フレーム、大阪湾の海水100%のコンクリート、分解や再構築の効率が高い構造システム、で造る建築を考案
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2025.9.15Mon日建設計による、大阪・関西万博の「ガスパビリオン」。“化けろ、未来”をテーマとする施設。未来社会に貢献する存在を求め、新たな環境素材と工法の“実証試験”的導入を実施。放射冷却性能をもつ膜材と仮設山留用のリース鉄骨で造り上げる建築を考案
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2025.9.01MonDP アーキテクツとKR+Dによる、大阪・関西万博の「シンガポールパビリオン」。小さな国土ながら大きな夢を持つ同国の愛称“リトル・レッド・ドット”に着目し、最大直径18.5mの“赤い球体”の建築を考案。実施設計でHUNE、+U Architects、中倉徹紀建築都市設計も参画
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2025.8.20Wedナノメートルアーキテクチャーによる、大阪・関西万博の「時木の積層(サテライトスタジオ東)」。放送スタジオが3つ入る建築。“社会課題”の可視化も意図し、人の都合で不要となった木々“困った木”を集めて“積み柱”とする建築を考案。短い会期を逆手に取って外壁には“稲わら”も用いる
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2025.8.18MonKUMA & ELSAによる、大阪・関西万博の「One Water(トイレ6)」。トイレを“水のパビリオン”として捉え計画。“水にまつわる現象の可視化”を目指し、木材・川砂利・自然塗料などの“水にまつわる素材”で組立てる建築を考案。雨水を水庭に収集して排水や屋根の散水にも再利用
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2025.8.04Monザ・エー・グループとアトリエ・ピエールによる、大阪・関西万博の「モナコパビリオン」。“自然の奇跡を守る”をテーマとする施設。来場者の“環境問題への意識”の向上を求め、日本庭園と地中海風庭園が出会い“没入型の体験”を提供する建築を考案。人類の存続に繋がる自然の大切さへの気付きを促す
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2025.7.24ThuTOTOギャラリー・間での建築展「新しい建築の当事者たち」。大阪・関西万博の休憩所他設計プロポで選ばれた20組のグループ展。複雑な状況下での実現までの過程を、模型や資料を通じて紹介。様々な対話から生まれた“思考の結節点となるキーワード”も提示
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2025.7.14Mon落合陽一とNOIZによる、大阪・関西万博の「null²」。“いのちを磨く”を主題とする施設。バーチャルとフィジカルの接続を求め、ボクセルが構成要素の“多様な二次利用の可能性”を持つ建築を考案。風と共振する鏡面膜とロボットアームを組合せて“動的な建築”も実現
#塚本由晴の関連記事
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2025.10.04Sat藤本壮介・妹島和世・塚本由晴・田中仁・宮田裕章が登壇しているシンポジウムのダイジェスト動画。森美術館での藤本展の関連企画として行われたもの
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2023.4.29Sat塚本由晴による講演「バリアに挑み、資源を活用する建築」の動画。2023年4月に国際文化会館の主催で行われたもの
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2023.2.05Sun塚本由晴、千葉学、セン・クアン、田根剛が、自身がキュレーションしたギャラリー・間での建築展「How is Life?」の出展作品を解説している動画
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2022.12.31Sat塚本由晴がゲスト参加して、監修者の浅子佳英が「百貨店展」の解説等を行っている動画
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2022.12.25Sun塚本由晴、千葉学、セン・クアン、田根剛が、ギャラリー間での建築展「How is Life?――地球と生きるためのデザイン」を解説している動画
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2022.10.20Thu塚本由晴、千葉学、セン・クアン、田根剛のキュレーションによる、TOTOギャラリー・間での建築展「How is Life?」の会場写真。建築以前の“生活”に注目して企画。“持続的成長ではなく成長なき繁栄”を主題とし日本と世界から注目すべき試みを収集。建築媒体が減少する中で展覧会の意味を再考し批評や議論を巻き起こす役割も意図
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2022.10.01Satアトリエ・ワンの塚本由晴が、2022年8月に行った講演「地域資源へのアクセシビリティを高める建築・都市・社会」の動画
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2021.9.04Satアトリエ・ワンの塚本由晴と貝島桃代が2021年7月に行った、ロンドンの王立芸術院主催の講演会の動画
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2021.3.05Fri熊本地震における、くまもとアートポリスの取組みを紹介する動画「住民に寄り添い 後世に残る建築」/
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2020.10.11Sun妹島和世・西沢大良・塚本由晴(モデレーター:藤原徹平)による、シンポジウム「(仮)都市のこれからを考える」がZoomで開催。小嶋一浩賞の開催に合わせて企画されたもの/
- 【ap job更新】 チームラボアーキテクツと協業する「河田建築設計事務所」が、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)を募集中
- へザウィック・スタジオによる、韓国・ソウルの、コンベンションセンターの再設計。国内で有名な会議および展示の施設を再定義する計画。ファサードと在り方を対象とし、イベントの無い時でも人々を惹きつける文化的な目的地を志向。多様な活動を許容する“ディスプレイケース”の様な建築を考案
- トラフ建築設計事務所の会場構成による展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」。イタリアの近代を代表する建築家を特集。多様な創作の視覚的な体感を目指し、資料の画像と実際のプロダクトが共存する“大パネル”を考案。代表作を参照した鮮やかな図案を天井に施して“らしさ”も空間に付与
- トーマス・へザウィックによる講演の動画。コロンビア大学建築学部の主催で2025年3月に行われたもの

