
SHARE 永山祐子による書籍『建築というきっかけ』をプレゼント。大阪・関西万博のパヴィリオン等を手がけた建築家による初の新書。仕事術や課題を乗り越える極意も明かす。自身の半生を辿りながら、手掛けた作品のエピソードについても綴る

永山祐子による書籍『建築というきっかけ』を抽選でプレゼントいたします。
大阪・関西万博のパヴィリオン等を手がけた建築家による初の新書です。仕事術や課題を乗り越える極意を明かしています。また、自身の半生を辿りながら、手掛けた作品のエピソードについても綴ります。
プレゼント企画の応募締切は、2025年12月19日(金)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。
「諦めなかったことだけが実現する」。
世界が注目する建築家が初めて明かす、その半生と仕事術!
タブーを打ち破り、課題を乗り越え、「波」をつかむ極意とは――。万博パビリオン、東急歌舞伎町タワーなど次々と話題の設計・デザインを手がけ、今、もっとも世界的に注目されている建築家による初の新書。
自身の半生を辿るとともに、手がけた作品やプロジェクトにまつわる知られざるエピソードをドキュメンタリー的に綴る。独自のダイナミックな建築論、過去から現在、そして未来をつなげる都市論であると同時に、タブーを打ち破りながらプロフェッショナルであり続けるための仕事論としても役に立つ。
著者をよく知る研究者や企業人が横顔を語る貴重なコラムも収録。
以下に、書籍の目次を掲載します。
目次
はじめに第一章 物語をつくる
[コラムI:永山國昭(物理学者/総合研究大学院大学名誉教授/生理学研究所名誉教授/著者の父)]
第二章 建築の道を進む
[コラムII:杉浦久子(建築家/元・昭和女子大学教授/大学時代恩師)]
第三章 来た波をつかむ
[コラムIII:丸 恭子(建築家/独立当時、最初のスタッフ)]
第四章 課題を乗り越える
[コラムIV:荻野いづみ(アンテプリマ クリエイティブ・ディレクター)]
第五章 建築を信じる
[コラムV:宮地 純(カルティエジャパン プレジデント&CEO)]
第六章 未来を思い描く
[コラムVI:田中 仁(JINSホールディングズ 代表取締役CEO)]
おわりに
永山祐子のプロフィール

永山 祐子(ながやま・ゆうこ)
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。
1998-2002年 青木淳建築計画事務所勤務。
2002年永山祐子建築設計設立。
2020-2024年武蔵野美術大学客員教授。
2023年グッドデザイン賞 審査副委員長に就任、現在に至る。
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■書籍概要
建築というきっかけ
著者:永山祐子
発売日:2025年8月08日
定価:本体1090円+税
ISBN:978-4-08-721376-8



