チャーリー コールハースによる書籍『メタボリズム・トリップ』がamazonで発売されています
OMAのレム・コールハースの娘のチャーリー・コールハースによる書籍『メタボリズム・トリップ』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載。
これらのイメージと物語は、私が10の建築物を二週間で見てまわった旅の記録である。
簡単に言うならば、旅の目的は、上を目指す果てしない野心の記念碑であり、新しい世界についての見取り図であったこれらの建築物が、どのように使われ、どのように月日を重ねたかを目録にすることだった。
何が残り、何が失われ、そして何が起きたか、設計者がうしても予想することのできなかったものを見ることだった(「はじめに」より)。
丹下健三、菊竹清訓、黒川紀章、槇文彦、大高正人ら戦後日本の代表的建築家が設計し、今も新陳代謝を続ける「生きたメタボリズム建築」を、これまでにない新鮮な視点で撮影したオールカラー写真集。
丹下健三、菊竹清訓、黒川紀章、槇文彦ら戦後建築のスターが設計し、今も新陳代謝を続ける「生きたメタボリズム建築」を、レム・コールハースの娘が新鮮な視点で撮影したオールカラー写真集。
メタボリズム・トリップ
チャーリー コールハース