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SHARE book『プリツカー賞 受賞建築家は何を語ったか』
書籍『プリツカー賞 受賞建築家は何を語ったか』がamazonで発売されています
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プリツカー賞は1年に1回、その年に最も活躍した建築家1人に与えられる賞である。
1979年に設立され、まだ歴史は浅いが、建築界のノーベル賞に譬えられるほどの権威をもっている。
本書は、1979年から2010年までの受賞者32組について、雑誌をはじめとしたさまざまなメディアでの発言を収録することで、現代の建築家の思考の流れを辿りながら、その流れの中でいかに彼らが評価されたか、秀でた存在でありえたか、その手がかりを読者に提供している。収録建築家は、海外の建築家はもちろん、丹下健三、安藤忠雄、槇文彦、妹島和世+西沢立衛(SANAA)といった日本人も掲載されており、日本人建築家の世界への影響力の大きさも読み取れる内容となっている
プリツカー賞 受賞建築家は何を語ったか
小林 克弘