書籍『夢みるスケール―スケール・寸法・サイズの博物誌』がamazonで発売されています
書籍『夢みるスケール―スケール・寸法・サイズの博物誌』がamazonで発売されています。
彦坂式「スケール感の想像力」実験!
スカートが「異性の秘密」を隠す覆いなら、
スケールは「異物の壁」を吹き払う風か。
東京タワーを横倒しすれば、東京駅と同サイズだなんて!
(博物学者・荒俣宏氏 評)
建築や都市がどのようなスケールをもっているか、さまざまな例をイラストによって比較し、解き明かす読み物。寸法やサイズから身の回りのいろいろなものを読み直すおもしろさを教えてくれる。
[主な構成]
Ⅰ スケール序論
Ⅱ スケール千一夜
Ⅲ 見えないスケール
Ⅳ 寸法・サイズの記憶リスト
「Ⅱ スケール千一夜」は、01手の中のスケール、02ナマコのピアニスト、03身近な定規……58いびつな輪、59月の象嵌、60光跡の尾が通過する、まで、2センチから宇宙のスケールまでの60のスケールの物語で構成されている。イラストで視覚的にもののスケールを比較していることがこの本の特徴である。 ( via shokokusha.co.jp )
夢みるスケール―スケール・寸法・サイズの博物誌
彦坂 裕