SHARE 「段差型目盛三角スケール」がアーキテクチャーフォトブックスに再入荷
「段差型目盛三角スケール」がアーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています
「段差型目盛三角スケール」がアーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています。15cmタイプ・30cmタイプ共に再入荷しています。
一般的な三角スケールでは、目盛は全て同じ高さに統一されています。多くの人はそれが当たり前と思っていると思います。でも、1/200や1/300など小さい縮尺のスケールを使う際に、「これは目盛のどちらをさしているのだろう」と目を細めてみた経験はありませんか?
こちらの、「段差型目盛三角スケール」は、そんな問題を解決するために考案されました。目盛の高さが階段状に代わっているので、スケールを図面に当てる際や、線を引く際にも、目盛の位置が判別しやすいのです。
シンプルなアイデアですが、実物を手にして頂くと、なるほどと思ってもらえると思います。
設計の仕事に携わっていると、三角スケールを使う事は、毎日、何十回・何百回とあると思います。一回一回は短い時間ですが、積もり積もれば膨大な時間になります。この「段差型目盛三角スケール」を使うことで、仕事の効率化・ストレスの軽減を図る事ができると思います。
また、実務の現場だけでなく、「建築士製図試験」などにも有効かと思います。作業スピードのUPにも貢献できるプロダクトではないでしょうか?